京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

感嘆符 【中学生の皆さんへ】明日の入試相談会+校内施設見学の欠席連絡について

明日の入試相談会+校内施設見学につきまして、諸事情によりご欠席される場合、当日の欠席連絡は特に不要です。それでは、明日のお越しお待ちしております。(広報情報部)

HELLO Village Week II Day1

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 HELLO Village Week II(11月16日〜22日)が本日から始まりました。今回のテーマは「Identity」で、生徒たちは期間中に行われる各種ベントに参加して、自己に対する理解を深め、また自己を表現することで、英語村の三つの柱である「Exchange」(交流)、「Express」(表現)、「Experience」(体験)を楽しく実践していく予定です。
 初日の今日はお昼休みにオープニングセレモニーが行われ、放課後にALTたちによるプレゼンテーション「Language and Identity」が行われました。放課後のイベントでは、ALTのハロルドさんは言語のコードやシンボル的な側面について話し、アナスタシーアさんは多くの国で共通のジェスチャーなどについて紹介してくれました。また、エイスリンさんは言語とその話し手の自己との関わりについて説明してくれ、ディバルドさんは自身の出身国である南アフリカで話されている英語について教えてくれました。どのトピックの興味深く、集まった生徒たちはうなずきながらALTたちのプレゼンを聞いていました。
 HELLO Village Week II はこの後も来週22日(水)まで続きます。この後も「Pub Quiz」、「Poster Session」「Kris Cup Speech Contest」などイベントが目白押しです。

 HELLO Village Week II (Nov.16th-22nd) got started Today! The theme this time is ‘Identity’. We hope students will get a better understanding about themselves, by joining various events about identity in the Week.
 On the first day, we had the opening ceremony during lunchtime and ALT’s presentation ‘Language and Identity’ after school. In this presentation, our ALTs talked about various topics as follows: codes and symbols in languages (Harold), how we express our emotions and thoughts by gestures (Anastasiia), the idea that switching languages means changing identities (Aislinn), English in South Africa (Dewald). Students listened to each talk with interest and joined some activities such as Common Gestures and Guess the Word (in South African English).
 In HELLO Village Week II (Nov.16th-22nd), many other events, such as ‘Pub Quiz’, ‘Poster Session’ and ‘Kris Cup Speech Contest’ are waiting for us!

日本ベトナムプログラム3日目(11月15日)

今日はプログラム3日目となりました。日本の生徒、ベトナムの生徒ともお互いにずいぶん打ち解けてきました。
午前中は国立博物館で古今東西の美術品などを鑑賞し、芸術や歴史を学びました。
昼食は和食をいただいた後、午後は日本文化体験でした。着物を着た後、時代劇などでよく見かける剣の扱いを学んだり、盆踊り体験をしました。剣の扱いの体験では、本校から剣道部の小平さんが素晴らしい剣さばきを披露してくれました。その後、浅草で着物を着たまま散策しました。
夜はもんじゃ焼きを楽しみました。日本人でも初めての人が多く、関西ではお好み焼きほど一般的ではないこともあって、実際に作り方を教えていただきながらとてもにぎやかな食事の場となりました。
昨日まではルームメイトは同じ国同士のメンバー(他校生徒も混じる形)でしたが、今日は日本、ベトナム完全にミックスされた状態での部屋割りとなります。色々な人と交流してお互いの理解を深めて欲しいと思います。
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上 国立博物館にて
中 着物を着ての体験
下 もんじゃ焼き体験
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日本ベトナムプログラム1日目(11月13日)

公益財団法人のイオンワンパーセントクラブか行っている、ティーンエイジ・アンバサダープログラムが本日11月13日(月)から始まりました。これは日本と海外の高校生がペアとなりお互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深めるという交流プログラムです。
今日は日本とベトナム間のプログラムの初日で、ベトナム各地の5つの高校から計50名、そして日本各地の5つの高校から50名が集まって東京で歓迎会が行われました。
本校の生徒たちはこれまでオンラインで交流してきたホーチミンのルクイドン高校の生徒との対面での交流に緊張した面持ちでしたが、食事が始まると少しずつ打ち解けてきた様子でした。
これから1週間、お互いの文化や価値観を尊重しながら、交流を深めていって欲しいです。
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ベトナム高校生との交流に参加する本校生による書道パフォーマンス

11月10日(金)の放課後に英語村にて、ベトナム高校生との交流(イオンワンパーセントクラブ・ティーンエイジアンバサダー事業)に参加する本校生たち10名が書道パフォーマンスを披露してくれました。

彼らは11月13日(月)から東京に赴いてベトナムの高校生と交流をするのですが、そのプログラムの中でベトナム大使館に表敬訪問をし、書道パフォーマンスを披露する予定です。今回はそのリハーサルとして、校内で披露してくれたというわけです。

「戮力協心」「和衷協同」「越境」の力強い字が見事に決まりました!続いて、英語でこれらの言葉の意味を解説してくれました。参加者10名のこの交流プログラムに懸ける熱い想いが伝わってくる素晴らしいパフォーマンスとなり、応援に駆けつけた多くの観客から大きな拍手が送られました。

10名の参加者の皆さん、気を付けて東京へいってらっしゃい!ベトナムの高校生との出会いを楽しんできてくださいね。

ちなみに、今回の交流は、この後も京都に舞台を移してまだまだ続きます。11月17日(金)にはベトナムの高校生たちを本校にお迎えして授業にも参加していただきます。さらに、来年1月には本校生がベトナムへ行って交流します。今後の交流の様子は追ってご報告しますので、そちらもお楽しみに!
(広報情報部)
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第17回日吉ヶ丘高校レシテーションコンテスト

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 11月11日(土)、第17回中学生対象レシテーションコンテスト本選がHELLO Villageで行われ、予選を勝ち抜いた中学生9名がレシテーションを競いました。
 今年度の課題文はMichelle Obamaさんの「Advice to Students」でした。その内容は私たちが何者なのかを定義するのは成功体験ではなく、困難な状況に直面して下す判断の方だというものでした。
 参加者たちは発表が始まるまでは緊張した面持ちでしたが、一人一人が内容をしっかり解釈し、自分なりの思いを込めて、身振り手振りと共に素晴らしい暗唱を披露してくれました。クリス村長も述べていた通り、全ての発表レベルが大変高く、また感情がこもっており、私たちの心に響きました。参加者の皆さん、大変印象的なレシテーションをありがとうございました。
 レシテーション終了後はまず一つ目のアクティビティとして、本校に滞在しているタイからの留学生が自分の国について写真などを交えて紹介してくれました。参加した中学生たちは自分の知らない国の知らない町の話に興味深く聞き入っていました。その後は二つ目のアクティビティとして、本校生徒と共に、英語のゲームを楽しみました。初めて出会う生徒同士でペアを組み、話し合いながらゲームを行うことで、それぞれがコミュニケーションの楽しさを感じてくれていたように思います。
 参加者、スタッフ、一人一人の尽力により、無事に開催され、素晴らしい大会となりましたこと、心より御礼申し上げます。今後もHELLO Village では様々な越境体験をみなさまに提供していければ思っています。

 On Nov. 11th, the 17th Hiyoshigaoka Recitation Contest was held at HELLO Village. This time, 9 junior high school students who passed the screening process joined the final competition.
 The assignment this year was Michelle Obama’s ‘Advice to Students’ which tells us that what defines us is our choice we make in difficult moments, not in successful moments.
 All speakers first looked nervous, but once they started their performances, they showed the clear understanding of the essay and made great performances with effective gestures. As Kris, the Mayor of HELLO Village, said, all the speeches were so nice and expressive that we were all touched by them. Thank you for your impressive speeches.
 After that, when the judges had the serious problem deciding which speech was the best, we had two relaxing activities for the competitors. In the first activity, an exchange student from Thailand (who now studies at Hiyoshi) introduced his country and hometown. The attendants listened to his talk with interest. In the second activity, Hiyoshi students presented ‘mini Pub Quiz’. The contestants this time made teams and worked together, each enjoying communicating with other contestants in English.
 We are really glad that we had the recitation contest this year, and hope HELLO Village keeps giving opportunities for various crossing-border experiences to everyone.

本校生が循環フェスでワークショップを行います

11月12日(日)10時〜16時に梅小路公園で行われる循環フェスに本校生が参加して、古着を利用した草履作りのワークショップを行います。

参加する生徒たちは、衣服のファッションロスを解決するための「Fashion Future Project」という活動を有志で行っている1年次生です。これまで彼女たちは、ファッションロスについて学び、「捨てられてしまう古着を使って何かできないか?」と意見を出し合ってきました。そして、ついにこの循環フェスでの出店まで至ったというわけです。ワークショップでは、不要になった古着をカットして草履を編むという体験ができます。

この循環フェスには、他にも「循環」というキーワードに関連した様々なイベントが催されます。皆様、お気軽に循環フェスに遊びに来てください!
(広報情報部)
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3年次生保健人権学習「混ざり合う社会 〜車いすバスケットボールを通して〜 」

11月1日(水)5・6限、本校第二体育館にて、3年次生人権学習「混ざり合う社会〜車いすバスケットボールを通して〜」を実施しました。坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、京都・滋賀・奈良などから合計6名の選手の皆さんをお招きしました。

まず始めに講師紹介があり、自己紹介と障がいの持ち点についてお話いただきました。選手の皆さんから「みんなと仲良くなって帰りたいと思うのでよろしくお願いします!」と親しみやすい雰囲気を作って下さいました。競技の説明、模範試技を披露の後、代表生徒によりクラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートを打つなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも、真剣に戦い、応援生徒も一体となって大変盛り上がりました。

試合の後には、講師の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージなどをお話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、自分からたくさん手を挙げて様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。介助を担当した生徒たちも、自ら進んで声をかけ、それぞれの講師の方に付き添い、移動の補助や、競技用車いすの運搬を手伝うなどして、最後まで見送りました。全体をコーディネートして下さった坂野晴男先生からは、13人に1人が何らかの障がいを持っている現状や、みんながお互いに配慮しながら生きる共生社会の大切さなども教えていただきました。

生徒によるお礼の挨拶では、「苦しいことがあっても一つのことを諦めずに進んでいく姿勢は、障がいの有無に関わらず誰にとっても大切なことだと気づかされた。何かを諦めそうになったときに今日のお話を思い出して頑張っていきたい。」と述べ、今回の体験・交流が多くの生徒にとって自らの生き方について考える機会となったことが感じられました。

率直な思いや体験を聞かせて下さった講師の方に感謝するとともに、生徒たちが今回の交流での思いを心に刻み、一人一人がお互いを思いやり混ざり合う社会で、心地よく生きることを願っています。
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高校生と赤ちゃんのふれあい事業

11月6日(月)3・4限に、3年次「子どもの発達と保育」の選択者8名が今熊野児童館で行われた「高校生と赤ちゃんのふれあい事業」に参加してきました。

到着した時にはすでに今熊野児童館の10数名の赤ちゃんとそのお母さん方が来られており、最初はその輪の中に入れていただいて一緒に歌を歌いました。そのあと3グループに分かれての体験でした。

一つ目の体験は大きな重りをおなかに付ける妊婦体験です。ここでは地域の民生委員の方々にお世話になりました。「靴下をはいてごらん」と言われて手を伸ばすのですが、片手は届くのですが、おなかが邪魔で両手で靴下に触ることができません。また、仰向けに寝転んだ時には「おなかが重くて息苦しい」と悲鳴をあげており、妊娠の大変さを実感していました。

二つ目の体験は育児人形を使ってのおむつ替え体験でした。ここでは児童館の職員の方々に単におむつの替え方を教わるだけでなく、実際は一日に何度も交換したり、時には夜眠い中替えることもあることなど、リアルなお話を聞くことができました。

三つ目の体験では実際に乳幼児さんとお母さんの輪の中に入っておもちゃなどで遊びます。一言で乳幼児さんと言っても、お母さんに抱かれたままの赤ちゃんもいれば、お座りして両手でおもちゃを触れる子、もう立ち上がって走り回るのが嬉しくてたまらない子までいろいろです。まずは目を合わせて、声をかけて、おもちゃを使ってそれぞれが自分なりのやり方で子どもに関わっていきました。

その後、最初の輪に戻って、高校生からお母さんへの質問タイムを行いました。それぞれが楽しそうに交流をしていたように思います。最初は不安そうにしていた本校生も、最後には子どもにつられるように笑顔になっていました。またお母さん方が優しい顔で見守られていたのも印象的でした。本校生にとっては将来の自分たちに思いをはせる貴重な体験になったと思います。今熊野児童館の皆様、どうもありがとうございました。
(家庭科)
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全国高等学校ビブリオバトル京都府大会優勝!

9月30日に龍谷大学で行われた「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」に、本校から出場した2年次生の木原琉翔さんが見事優勝しました。

ビブリオバトルとは、面白いと思った本を持って集まった参加者たちがその本のプレゼンテーションを5分間ずつ行い、「どの本が一番読みたくなったか」を基準とした投票で最多票を集めた本をチャンプ本とする、というものです。

府内9校の13名がエントリーしたこの大会では、予選会から始まり決戦会へと白熱したバトルが繰り広げられました。木原さんは、『カキフライが無いなら来なかった』(幻冬舎文庫/せきしろ・又吉直樹著)という作品を取り上げました。そして、「いつもの自分でこの本の楽しさを紹介しようという気持ちで発表しました。」と本人が言うとおり、平常心で臨んだことが功を奏し、見事予選会を突破しました。続く決勝会では、「ここまで来たのならもう少し手を加えよう」と、予選会での発表に微調整を加えて臨んだとのことです。冒頭での「掴み」を強化し、俳句を2句取り上げて句集の魅力である独特な響きを伝えました。結果はなんと優勝!おめでとう!

木原さんは、来年1月に東京で開催される全国大会に京都府代表として出場します。皆さん、応援をよろしくお願いします!
(広報情報部)


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行事予定
12/19 午前中授業1257  2年研修旅行保護者説明会  クリスマスイベント(放課後@英語村)
12/20 生徒総会(終業式前)  終業式・大掃除・HR  SC
12/21 冬期進学対策講座(3年)  冬のキャリアWeek(1・2年)
12/22 冬期進学対策講座(3年)  冬のキャリアWeek(1・2年)
12/25 冬期進学対策講座(3年)  東京FW出発日(〜27)
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
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