最新更新日:2024/10/03 | |
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わかば学級 柿の皮をむきました
先週、学校で実っていた柿を収穫し、絵を描きました。そして今日は、その柿の皮を剥いてみました。
包丁の使い方に慣れている子、ほぼ初めての子など、さまざまでしたが、みんな慎重に、手元に集中して頑張っていました。 わかば 図工 ソルトペインティングまずボンドで好きな絵を描き、その上に塩をかけます。 次にトントンと塩を落とします。塩の上に水で溶いた絵の具で色をつけます。 じわーっと色が広がっていきます。雪の結晶みたいにキラキラしていました。 子どもたちは夢中になって色をつけていました。 乾くとボンドが透明になるので、また違った感じになるのかなと思い、乾くのを楽しみにしていました。 5年 国語科 自分の生き方を考える
国語科では、一人一冊の伝記を読み、その人物の生き方や考え方から学んだことを、グループで伝え合いました。
「伝記になっている人の共通点を見つけました。どの人も、人のために、行動しています。」 「自分もだれかのために生きられるような人になりたいです。」 子どもたちは自分が選んだ伝記の人物について知ってほしいと、本を見せながら熱心に伝え合っていました。 今の子どもたちだからこそ、心に届く先人たちからのメッセージがあったようです。 これを機に、たくさんの伝記の本を読んでいってほしいと思います。 5年 音楽科 和音のひびきを感じ取ろう
今日は、今年最後の音楽の授業でした。
「ハレルヤ」という曲の三つのパートに分かれ、それぞれのグループでピアノを使って音をとりながら練習をしました。 気がつけば、近くのグループの歌声と声が重なり、声の響きを確かめながら楽しく歌う姿がありました。 どんなときも、お互いに声をかけ合い、前向きに学んできた子どもたちです。 来年の音楽の学習も楽しみです。 1年生 生活3ふり返りでは、「秋に見つけたものでこんなにもたくさんの遊びができると思わなかった!」「自分の作った遊びでみんなが遊んでくれて嬉しかった!」といった声が聞こえてきました。 次の季節、冬にはどんなことができるか楽しみですね・・・! 1年生 生活21年生 生活11年生 体育21年生 体育13年 今週のステキ17(12/11-12/15)
歯の保健指導の時のお話です。
「『6才臼歯』は『第一大臼歯』とも呼ばれているんです。」 養護教諭からの話の中で、こんな言葉がありました。 すると、一人の子どもから疑問が。 「『第一』があるってことは、もしかして『第二』もあるのかなあ」 素朴な疑問のようですが、実際に『第二大臼歯』は存在しており、そのお話も養護教諭から教えてもらいました。 「なぜ?」「どうして?」 子どもは多くのことに疑問を持ちます。いつまでも疑問を持つことは大切だなと感じる、そんな時間になりました。 |
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