京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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昼間部と夜間部の良さを生かし、世代や国籍を超えてふれあい学び合う学校

昼間部 職場体験・その後

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昼間部では、「生き方探究チャレンジ体験」の取組として、先週「京都国際マンガミュージアム」へ職場体験に出かけました。今日は、その事後学習として、「マンガ作家」の方に来て頂き、マンガを描くお仕事についてお話して頂きました。

いつマンガに出会ったのか、影響を受けた漫画家、どんなふうに描き始めたのか、作品が雑誌に載った経緯などなどを「トークセッション」という形で語って頂きました。生徒の皆さんから寄せられた質問に対しても、わかりやすい言葉で答えてくださいました。

「漫画家になる時に努力したことは?」という問いに対して、「漫画家に必要な資格はない。生活のあらゆる体験がマンガになる(物語の糧になる)。学校で失敗を恐れずチャレンジしてほしい。学校というところは、安全に失敗できる場所。」と語ってくださったことは、聴いている生徒はもちろん先生方の心にも深く刺さりました。

年末懇親会の練習です

 合同授業の音楽の時間に昼夜間部そろって年末懇親会に向けて歌と手話の練習を行いました。声と手話を合わせるのは少し難しいようですが、1年の終わりをみんなで楽しく過ごせるのが何よりです。
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寄せ植えをします

 来週の水曜日に寄せ植え体験を行います。今日はどのようにしたらよいか、手順をみんなで確認しました。
 花の色や大きさなど、自分好みにアレンジした寄せ植えを考えましょう。そして、これから迎える寒い冬が温かい気持ちになるように飾りましょう。
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昼間部 職場体験に行ってきました

 昼間部は職場体験(チャレンジ体験)として、京都国際マンガミュージアムに行ってきました。
 到着したら、職員の方からていねいにマンガミュージアムの中をすみずみまで案内していただきました。様々な展示だけでなく、資料倉庫というバックヤードまで見学をさせていただき、マンガミュージアムの蔵書の多さだけでなく、その役割が日本の現代文化にどれほど貢献しているかまで実感することができました。
 見学のあとは、職員の方にインタビューをさせていただきました。マンガミュージアムのこと、職員のみなさんの仕事の内容だけでなく、仕事の楽しさややりがいまで、「働く」ということについて本当にためになるお話しを聞かせていただきました。
 マンガミュージアムのみなさまありがとうございました。
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洛友中学校夜間部で学びませんか

 12月から洛友中学校夜間部の入学受付が始まっています。洛友中学校夜間部への入学資格は以下の通りです。

 〇 京都市内に住んでいる人
   または京都市内で働いている人

 〇 学齢を超えた人(15歳以上)

 〇 中学校を卒業していない人、
   または不登校などの理由で十分学ぶことができないまま
   中学校を卒業した人

 洛友中学校昼夜間部生徒のみなさんが、少しでも多くの人に洛友中学校夜間部のことを知ってもらおうと、合同の美術の時間に生徒募集ポスターを作りました。ひとりひとり工夫を凝らして、丁寧に色を塗って作りました。
 洛友中学校を必要とする人の目にとまるといいですね。
 
 願書受付期間は来年の2月16日までです。詳しいことが知りたいという人は中学校までご連絡ください。

 075−821−2196
 (相談受付時間は月曜〜金曜 13:00〜20:00です)
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命の重さを感じましたか

 昼間部では心臓の鼓動を手のひらで感じることができる「ハートビートボックス」で命の重さを実感する体験をしました。
 心臓の鼓動は聴診器や画像などで感じたり、見たりすることはありますが、自分の手のひらで感じるという体験はなかったと思います。目をつぶると、実際に心臓に触れているかのような感覚になるようです。そこから、生きるということ、命の重さなどを感じることができたのではないでしょうか。
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手話の練習をしましょう

 これまで、人権学習として洛友人権宣言について考えたり、講師の先生のお越しいただいて学習をしたりしてきました。
 その中で手話についても教えていただきましたが、昼夜間部生徒のみなさんに手話をもっと身近に感じてほしいということで、年末懇親会で「赤鼻のトナカイ」を手話を使って歌おうという計画を立てました。
 みんなそろっての練習を始めます。ひとつひとつ意味を理解しながら、難しいと思わずに楽しく取り組んでいきましょう。
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交流 人権学習

 交流の時間は先週に引き続き人権について考えました。
 前回、京都市聴覚障害者協会からお越しいただいた阿野恵子先生のお話を聞きましたが、その中で「耳が聞こえないことは不便なだけで不幸ではない」ということをおっしゃっていました。障害のある人が不幸と感じないだけでなく、不便と感じることを小さくするためには周りの理解と支えが必要です。私たちはみな人としての権利、人権があります。人権が尊重される世の中にするには、お互いを理解することと支えあうことが大切です。この機会に人権について考えてみたいですね。
 また、阿野恵子先生のお話を聞いた生徒のみなさんの感想を読んでいただき、そのお返事もいただきました。人権の話とともに生徒のみなさんに紹介をしました。
 交流の時間の最後にはグループで制作した作品と洛友人権宣言がわかりやすくなるように考えた言葉をあわせたカレンダーづくりをしました。多くの人に使っていただけるといいですね。
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令和6年度夜間部生徒募集について

 令和6年度夜間部生徒募集案内をホームページの「夜間部生徒募集案内」、「夜間部への入学をお考えの方へ」(教育委員会ホームページにリンク)に公開しております。
 以下からも閲覧することができます。

 令和6年度夜間部生徒募集案内
 夜間部への入学をお考えの方へ              (教育委員会ホームページにリンク)

令和5年度前期学校評価結果

令和5年度後期学校評価結果をホームページの「学校評価」に公開しております。
以下からも閲覧することができます。

 令和5年度前期昼間部生徒学校評価結果
 令和5年度前期昼間部保護者学校評価結果
 令和5年度前期夜間部生徒学校評価結果
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