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最新更新日:2025/06/30 |
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洛友中学校夜間部で学びませんか
12月から洛友中学校夜間部の入学受付が始まっています。洛友中学校夜間部への入学資格は以下の通りです。
〇 京都市内に住んでいる人 または京都市内で働いている人 〇 学齢を超えた人(15歳以上) 〇 中学校を卒業していない人、 または不登校などの理由で十分学ぶことができないまま 中学校を卒業した人 洛友中学校昼夜間部生徒のみなさんが、少しでも多くの人に洛友中学校夜間部のことを知ってもらおうと、合同の美術の時間に生徒募集ポスターを作りました。ひとりひとり工夫を凝らして、丁寧に色を塗って作りました。 洛友中学校を必要とする人の目にとまるといいですね。 願書受付期間は来年の2月16日までです。詳しいことが知りたいという人は中学校までご連絡ください。 075−821−2196 (相談受付時間は月曜〜金曜 13:00〜20:00です) ![]() ![]() ![]() 命の重さを感じましたか
昼間部では心臓の鼓動を手のひらで感じることができる「ハートビートボックス」で命の重さを実感する体験をしました。
心臓の鼓動は聴診器や画像などで感じたり、見たりすることはありますが、自分の手のひらで感じるという体験はなかったと思います。目をつぶると、実際に心臓に触れているかのような感覚になるようです。そこから、生きるということ、命の重さなどを感じることができたのではないでしょうか。 ![]() 手話の練習をしましょう
これまで、人権学習として洛友人権宣言について考えたり、講師の先生のお越しいただいて学習をしたりしてきました。
その中で手話についても教えていただきましたが、昼夜間部生徒のみなさんに手話をもっと身近に感じてほしいということで、年末懇親会で「赤鼻のトナカイ」を手話を使って歌おうという計画を立てました。 みんなそろっての練習を始めます。ひとつひとつ意味を理解しながら、難しいと思わずに楽しく取り組んでいきましょう。 ![]() 交流 人権学習
交流の時間は先週に引き続き人権について考えました。
前回、京都市聴覚障害者協会からお越しいただいた阿野恵子先生のお話を聞きましたが、その中で「耳が聞こえないことは不便なだけで不幸ではない」ということをおっしゃっていました。障害のある人が不幸と感じないだけでなく、不便と感じることを小さくするためには周りの理解と支えが必要です。私たちはみな人としての権利、人権があります。人権が尊重される世の中にするには、お互いを理解することと支えあうことが大切です。この機会に人権について考えてみたいですね。 また、阿野恵子先生のお話を聞いた生徒のみなさんの感想を読んでいただき、そのお返事もいただきました。人権の話とともに生徒のみなさんに紹介をしました。 交流の時間の最後にはグループで制作した作品と洛友人権宣言がわかりやすくなるように考えた言葉をあわせたカレンダーづくりをしました。多くの人に使っていただけるといいですね。 ![]() ![]() ![]() |
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