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最新更新日:2024/06/30 |
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「3年生を励ます会」が実施されました!
本日12月1日(金)の終礼後、PTA役員を中心とした保護者の皆様による「3年生を励ます会」が実施されました。
この取組は、もともとは、PTAの方々がそれぞれの進路実現に向かう3年生と、それを支える3年生担任団を励ましたい、という目的で1期生が3年生のときから始まりました。 のちに、白河総合支援学校の校長と本校校長が、「行く道は違っても、同じ京都で学ぶ18歳の高校3年生どうしが、未来に向かってエールを送り合う取組をしよう」ということで、白河総合支援学校で販売しているパンを購入し、生徒たちに配るということになりました。 昨年はコロナの影響もあり、各HRでパンの配布のみという形でしたが、今年はコロナ前の形態に戻り、3年生がカフェテリアに集まって、PTAの方から配られたパンをその場で友人たちと一緒に食べることができました。 さらに今年は、この取組の経過や背景について書かれたプリントを、クリアファイル(こちらもPTAの方々が「景」をモチーフにデザインして作成してくださいました)に入れて、パンと一緒に配付してくださいました。 生徒たちが、直接会ったことはなくても、様々な形でがんばっている18歳に思いを馳せ、想像力の範囲をさらに広げるきっかけとなることを願っています。 今回の取組の準備をしていただいたPTA役員の方々、パンを作ってくださった白河総合支援学校の生徒の皆さんや支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 25期生 LHR 〜学部系統別交流会〜
1年生は、本日12月1日(金)のLHRにおいて、「学問系統別交流会」を行いました。
この取組は、文理選択を行った1年生が他クラスの生徒と自分の進路についての交流を行うことで、自身の進路の展望について考える契機にするとともに、学びのモチベーションアップに繋げることを目的としています。また、クラスを超えた交流を行うことで、、多角的な視野を持って自らの進路を見つめる機会でもあります。 進路指導主事、学年主任からの激励の言葉の後、生徒たちは学問系統別のグループに分かれ、特に興味のある分野や志望理由、これからの展望などを交流しました。 交流を通じて、自分の興味ある分野と共通する興味を持つ「朋」と出会い、同時に自分を見つめ直す生徒たちの姿が見られました。 これからも、1年生は自らの進路に向けて、様々な取組を行っていきます。 ![]() ![]() ![]() |
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