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最新更新日:2025/05/08 |
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【中学生の皆さんへ】8月22日(火)・26日(土)部活動体験会1の持ち物等について
本校部活動体験会1に参加希望の中学生ならびに保護者の皆様
(部活動体験会1参加希望生徒の中学校関係者の皆様) この度は本校の部活動体験会1(8/22(火)相撲部・硬式野球部・女子バレーボール部、8/26(土)女子剣道部・男子剣道部)にお申込みいただきましてありがとうございます。 さて、体験会の持ち物等につきまして、以下の通り連絡させていただきますので、ご確認の上、参加してください。 なお、状況によっては、実施の有無や形式変更の可能性がありますことをご了承いただきますようお願い申し上げます。変更が生じた場合はHPにて速やかに連絡いたします。(広報情報部) ◆来校・解散時の服装:各中学校で決められた服装でお願いいたします。 ◆持ち物・活動時の服装等: 【各部共通】水分補給のための飲料、 汗拭き用のタオル、筆記具 【相撲部】まわし、短パン 【硬式野球部】ユニフォーム一式(無い場合はジャージ)、 野球道具(グラブ、スパイク) *硬式野球部は、雨天等悪天候の場合、「説明会」に変更いたします。 (時間は同じです。) 【女子バレーボール部】練習に必要な服装(チームシャツが望ましい)、 バレーシューズ 【男子剣道部】剣道着、袴、剣道具一式 【女子剣道部】剣道着、袴、剣道具一式 ◆その他諸連絡: ・当日欠席・遅刻される場合は、本校まで電話連絡をお願いします。 ・自動車での来校はお断りしております。公共の交通機関を利用してください。 ・体調が少しでも悪い場合、絶対に無理をしないようにしてください。 ・貴重品は各自で責任を持って管理してください。 令和5年度第1回パーラメンタリーディベート講習会が行われました
7月22日(土)日吉ケ丘高等学校英語村にて、「令和5年度第1回パーラメンタリーディベート講習会」が行われ、日吉ケ丘高校からは3年生2名、2年生1名、1年生3名の計6名の2チームが参加しました。この英語ディベート講習会は京都府立、京都市立高校が合同で行ってきて8年目になる講習会ですが、今年は休憩時間に生徒同士の交流時間と場を設けたこともあり、これまでにない満足度で、交流会の参加生徒の感想が「とても楽しかった」「楽しかった」で100%となりました。
パーラメンタリーディベート講習会立ち上げ当初から関わり、開催校校長でもある太山陽子校長先生より開会式にてお話があり、ディベート活動と、各校でも取り組まれている探究活動(ゼミ活動含む)との親和性についても言及されました。 「塾は廃止されるべきである」、「現代社会において結婚するよりも独身でいる方が良い」、「生徒は人間の教師よりもAIによってディベート指導をされるべきだ」という三つの論題で各校対戦しました。中でも三試合目は各校から代表者が選ばれ、エキシビションマッチが行われました。 初参加でディベートのやり方もよくわからなかった1年生も1試合目で手法の説明やアドバイスを受け、2試合目は勝利することができました。また2試合目にて優勢に進めていた2、3年チームも対戦チームからの鋭いPOIが決定打となり負けてしまい、もっと英語力を伸ばしたいと思うきっかけにもなったようです。 アンケート結果からも「普段では関われない他校の人と交流をする事が出来た」「新しい友達と交流出来たのが楽しかった!」などの声も多くアフターコロナ、ウィズコロナ下でもリアルでの他校生徒との交流は意義があり、今後の交流会でも続けていくべき活動のひとつだと感じました。 エキシビションマッチに日吉ケ丘の代表として出場し、スピーチで会場を沸かせ、チーム勝利に貢献した1年生貴島庸幸さんは以下のように語っています。 「初めての経験で1度目のディベートではうまく喋ることができなかったが、2度目では1度目の経験を活かし具体例を挙げるなどして上手いディベートができて嬉しかった。エキシビジョンマッチでは直感的な意見を言ったりして、論理的かと言われたらそうとは言えないかもしれないが何とか自分の意見を伝え切ることができた。まだまだ改善点はあると思うが、この講習会に参加して最後までやり切った自分を褒めたい。」 次回は祝日の11月3日(金)に日吉ケ丘高校英語村での開催が決定しています。次回まで彼らがどれだけ成長するのか、どれだけ周りを巻き込んでいくのかを期待しながら本校でのディベート指導を継続していきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 第1回学校説明会が行われました
7月29日(土)、第1回学校説明会が本校にて行われました。本校の特色を詳しくお伝えし、実際に本校の施設を見て雰囲気を知っていただく絶好の機会となりました。
特に、生徒たちの活躍が素晴らしく、40名を超える生徒会メンバーたちが受付や誘導を担当してくれました。また、発表でも生徒たちが大活躍!今年3月に実施された台湾フィールドワークについて、参加生徒2名が台湾の多様性豊かな社会について学び、現地の高校生と友好を深めた得難い経験について、熱い思いを語ってくれました。続いて、生徒会による学校紹介が行われました。学校行事や英語村の紹介は、動画や英語クイズを交えたとても楽しいものでした。また、今年3月に卒業し熱望する大学への入学を見事に果たした卒業生も駆けつけ、本校での進路実現への道筋について進路指導主事とトーク形式で実体験を語ってくれました。 このように、生徒たちの視点から語られる生き生きとした日吉ケ丘の魅力は、何にも勝る説得力をもって本日お越しくださった方々にお伝えすることができたのではないでしょうか。 本日、厳しい暑さのなか本校まで足をお運びくださったみなさま、本当にありがとうございました。 (広報情報部) ![]() ![]() 吹奏楽部の校内演奏会が開かれました
7月26(水)、本校吹奏楽部による校内演奏会が行われました。この校内演奏会は、8月1日(火)に出場する 第60回 京都府吹奏楽コンクールへ向けたお披露目会として開かれました。大きな大会を控えた吹奏楽部の友達を応援しようと、多くの生徒たちが部活動の合間を縫って集まってくれました。
この日1曲目に演奏されたのは、樽屋雅徳『マードックからの最後の手紙』という曲です。この曲は、タイタニック号の航海士マードックが家族に宛てた最後の手紙について想いを馳せて綴られた曲で、アイリッシュ調のメロディーが何度もドラマチックに変化するため最後まで飽きることなく曲の世界に引き込まれました。特に終盤の再現部からラストまでの盛り上がりは圧巻で、思わず熱い感動が胸にこみ上げてきました。2曲目に校内演奏会限定でお披露目された『学園天国』では、観客席のどこかから始まった手拍子が観客全員に伝播して、生徒も教員も大盛り上がり!演奏後は割れんばかりの大きな拍手と激励が吹奏楽部部員たちを包み込みました。 吹奏楽部のみなさん、今日の校内演奏会では一人ひとりが生き生きと輝いていて、とても素敵でした。コンクールの大きな舞台でも、その輝きで観客を魅了してきてくださいね! (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 海外大学進学希望者対象の進路イベントが開かれました
7月21日(金)、2年次生の中で海外大学への進学に興味がある生徒を対象として「海外キャリアと意思決定」をテーマとした進路イベントが行われました。
この日お話を聞かせてくださったのは、株式会社アイエスエイで留学支援事業に携わっておられる前島浩平さんです。 前島さんは、まず前半のお話の中で、ご自身のこれまでの人生には6つのターニングポイントがあったことをお話くださいました。ロシア人留学生との出会いがきっかけとなって高校時代に1年間のオーストラリア留学を経験したこと。勇気を出してトランペットでオーストラリアの国歌を演奏して以来、たくさんの現地の生徒たちが話しかけてくれるようになって孤独な留学生活が一変したこと。帰国後はオーストラリアのパイの店を日本に誘致する活動をするなど、留学経験を通して自分で考えて積極的に行動する姿勢が身についたこと。就職してフィリピンに駐在した時も自分からイギリス人上司やフィリピン人社員たちと交流に努めたこと。たくさんの刺激的なエピソードをお聞きすることができました。 このご自身のご経験から、前島さんは生徒たちに「本気で挑戦したことが人生のターニングポイントになり、ターニングポイントが個性を作る」「本気で挑戦した数だけ人生が豊かになる」というメッセージをくださいました。 そして、後半にはアイエスエイのプログラムを通じて給付型の奨学金を得てアメリカの大学へ進学する方法をご紹介くださったり、アメリカのミネルバ大学へ進学された日本人の方で、アイエスエイ主催のイベントにも参加されている方のYouTubeチャンネルを教えてくださったりと、海外進学を前向きに考えるための貴重な情報を教えてくださいました。 この日参加した生徒たちは、海外大学への進学をすでに視野に入れている生徒から、ちょっと話を聞きに来たという生徒まで様々だったようですが、前島さんご自身がオーストラリア留学を通じて自分から行動を起こすことができる人材へと大きく成長されたというお話は、参加者全員の心に残ったのではないでしょうか。 前島さん、海外大学進学への道を照らして生徒たちに示していただき、本当にありがとうございました。 (広報情報部) ![]() 株式会社ヒューマンフォーラム倉庫訪問 @Fashion Future Project
日吉ケ丘高校では金曜日7限に、1年次生に向けて、「世界をつなぐ越境者」を育てるために、「越境卵を孵化させる日」と題して、生徒の「やりたい!」を実現できる時間を設定しています。
26日には「越境卵を孵化させる日」の企画である「Fashion Future Project」(以下FFP)で、古着産業の実態を知るために、京都市で不要な衣服を回収している「Release&Catch」プロジェクトで集められた古着の倉庫へ訪れました。回収された古着を生徒が仕分けしている中で、「婦人服多いな~」「こんなきれいな服も古着としてほかされるんだ」「こんなデザインだれが着るねんって思ったけれど、一度は買われてるんや」といった現場を見たからこそのリアルな感想を和気あいあいと話していました。また、生徒の感想から「今まで『古着』を着ることに抵抗があったけれど、今回の倉庫訪問を通してきてみようと思いました。」というような内面の変化も見られました。 FFPでは35名の1年生が1学期に通算4回活動してきました。1学期は吸収の期間です。2学期以降はこれまでに学んできたことや気づきを学校内外に還元する企画を行っていきますので、主体的に活動する有志達を応援してください! ![]() ![]()
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