京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

第62回 幼稚園大会

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 本日、京都コンサートホールで幼稚園大会を行いました。
 京都市立全幼稚園の年長児とその保護者が一堂に集いました。

 子どもたちは、日が近づくにつれて、「幼稚園大会、楽しみ!」と期待感を膨らませていました。

 今日は、広い会場、立派な舞台で、幼稚園で日頃から楽しんでいる歌、踊り、なかよし遊びをし、様々な表現活動を楽しみました。
 大勢のお客さんに見ていただき、大きな拍手をいただいた子どもたち。
 他園の友達と一緒に演技をする楽しさを味わい、最後までやり遂げ、達成感をもつことができました。

 また、お家の人と一緒に京都市交響楽団の素晴らしい演奏をじっくりと聴いたり、一緒に楽器遊びをしたりすることも楽しみました。


 開催にあたり、京都市教育委員会関係各位の皆様、京都市交響楽団の皆様、お世話なりありがとうございました。

自分の気持ちと、友達の気持ち(4歳児)

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 11月に入り、自分の気持ちや、友達にも思いがあることに気付き、友達と思いを伝えあう、話し合いをすることが増えてきました。

 以前の話し合いの時に、子どもたちの思いを受け止めながらも、「自分と友達の思いが、違っていてもいいと思う。でも、それぞれの思いを大切にすることが大切だと思う。」という教師の願いも伝えました。

 子ども達は、以前話したことを思い出しながら、困りごとが起こった時には、「ちょっと待ってから(自分の思いを)言う」、「(遊びに)いれてって言う」、「突然(遊びに)入ってきたらビックリする(から声をかけてほしい)」など、自分や友達の困りごとを解決しようと話し合います。

 自分たちの思いが友達に伝わる喜びを感じたり、友達の思いに気づけて遊びが楽しくなる経験をしたりしながら、心を動かす子ども達に姿に、大きな成長感じると共に、嬉しく思います。

 今後も、集団での関わりを通して、互いの思いを大切にしながら、考えていく時間を大切にしたいと思います。

自分たちで育てたさつまいもを食べました!

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今日はたんぽぽ組の子どもたちと保護者で、自分たちで育てたさつまいもを食べました。

子どもたちが毎日水やりをしてこんなにもたくさんのおいもを収穫することができました。

そして今日はそのさつまいもを食べるということで、朝から「おいもパーティー」と言ったり、「さつまいもまだ食べないの?」と言ったり、朝からさつまいものことで頭がいっぱいな様子でした。

土がついたさつまいもを「ピカピカにしてほしいな」と言うと、子どもたちが喜んでいもをゴシゴシ洗う姿が見られました。

さつまいもの皮を剥いて、切って、バターで焼くと、「いい匂いしてきた」や「お腹すいた」と言いながら楽しみに待っていました。

自分たちが育てたさつまいもを食べてみると、とてもおいしそうでした。たくさん採れたこともあり、おかわりもするくらいおいしく食べました。


一本歯下駄で遊びました(4歳児)

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 今日は朝から一本歯下駄で遊びました。

 まだ、形になっていない一本歯下駄をみると、「なにこれ?」「やりたい」と、とにかくやってみたい気持ちを伝えてくる姿が見られました。

 組み立てたり、ロープが付いたりして形になってくると、「これ知ってる!竹馬や!」と、年長児が竹馬に取組んでいた姿と重なって見えたことが伝わってきました。

 自分の一本歯下駄に、はやく絵をかきたくて、机に座って待ち、楽しみにしていました。

 「これ、どうやって乗るん?」と、思いを伝えたり、友達の様子を見たりしながら、自分自身でじっくり向き合っている姿がたくさん見られました。

 午後からも、遊戯室に一本歯下駄を持って行き、様々なコースに取り組んでいました。

 運動会を終えてから、新しい物を見つけると、「やってみよう!」という、前向きな気持ちが増えてきました。そして、何度も何度もこけては繰り返し、自分なりに向き合う姿に成長を感じました。

 「新しいコースつくって!」と、やる気いっぱいの声もあったので、明日は、子ども達とコースつくりから楽しみたいと思います。

京都市子どもの読書活動優秀実践団体表彰をいただきました

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 11月3日、文化の日。京都市生涯学習センターで行われた、京都市子どもの読書活動優秀実践団体表彰式に参加させていただきました。子どもたちが日々、絵本に親しめるように、隣接する下京雅小学校と読書活動においても連携を深めながら、絵本室の環境を充実させたり、毎日の絵本の読み聞かせを工夫したり、保護者や地域の絵本作家さんにご協力いただき、実践を進めてきました。
 この度、教育長賞をいただき、大変光栄に思い、ご協力いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、子どもたちが絵本や図書に出会い、豊かな経験をしていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。

11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組の予定は下記をクリックしてご覧ください。
11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

楊梅だより11月

楊梅だより11月号は下記をクリックしてご覧ください。
楊梅だより11月号

10月生まれ誕生会

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10月生まれさんの誕生会をしました。
友達からインタビューされて、照れながら、それぞれ表現していましたね。
お家の方からのメッセージも、とても温かく、みんな、とてもよく聞いていました。
みんなが、大切な友達を思って、誕生日をお祝いする幸せな空間でした。

先日の下京雅小学校の総合学習で、6年生が「well-being」について考える授業がありました。その時に、「誕生日をみんなにお祝いしてもらうこと」と、発表している子どもがいました。まさに、この空間のこどだなと、思い出していました。

お楽しみは、サツマイモの紙芝居。みんなサツマイモ掘りを楽しんだので、とても楽しくみていました。
10月生まれさん、お誕生日おめでとう!

秋見つけの交流 楽しかったね(5歳児)

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 先週、下京雅小学校の1年生から「一緒に秋見つけに行こうね」と誘ってもらいました。本願寺中央幼稚園の年長組の友達も一緒に行くことを知ったすみれ組の子どもたちは、「やったー!」と大喜び。

 同じ地域の園児や小学生と一緒に梅小路公園に出掛けることをとても楽しみにしていたのは、各園校の子どもたちも先生たちもみんな同じ思いでした。

 その思いは当日、待ち合わせた梅小路公園で、互いの姿を見つけた時に「おーい!」と手を振りながら遠くから走り寄ったり、「待ってたよー!」と声を掛けたりする姿に表れていました。

 各校園が混ざり合って集団グループになって、秋見つけをしました。
始めは緊張感がありまたが、1年生が園児の手をつないでくれたり、園児からも自分で見つけた秋を1年生に知らせたりして、次第に互いの心がほぐれていきました。

 そして、秋の自然を感じながらグループの友達と一緒にお弁当を食べたり、芝生広場でみんなでしっぽとりやパラバルーンなどで遊んだりすることを楽しみました。

 気がつくと、もうお別れの時間。「また一緒に遊ぼうね!」「楽しかったね」と、互いが見えなくなるまで何度も声を掛け合い、そして、次の出会いを楽しみにしてお別れしました。

 秋見つけの中で、素敵な出会いのひと時を楽しんだ子どもたち。
 これからのつながりが楽しみです。

ごっこ遊びを楽しんでいます(4歳児)

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 消防士さんごっこから、イメージが膨らみ、救急車をつくり救助する遊びを楽しんでいます。消防署に電話がかかり、勢いよく出動します。2階の遊戯室や絵本室など、行き先は様々です。煙を吸ってしまい、しんどくなった要救助者に、救急隊が熱を測ったり、薬を飲ませてあげたり、ドングリ入りの御粥を食べさせてあげたり、身体に入った煙を外に出したりする、というストーリーが共通のイメージとなり、楽しんでいます。そして、毎月行っている避難訓練で気を付けていることが、自然と遊びに取り入れられています。毎日遊びながら、友達とのやり取りを楽しんだり、自分たちなりに遊びを進めようとしたりする姿に、毎日成長を感じます。

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