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最新更新日:2025/06/27 |
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自分の気持ちと、友達の気持ち(4歳児)![]() 以前の話し合いの時に、子どもたちの思いを受け止めながらも、「自分と友達の思いが、違っていてもいいと思う。でも、それぞれの思いを大切にすることが大切だと思う。」という教師の願いも伝えました。 子ども達は、以前話したことを思い出しながら、困りごとが起こった時には、「ちょっと待ってから(自分の思いを)言う」、「(遊びに)いれてって言う」、「突然(遊びに)入ってきたらビックリする(から声をかけてほしい)」など、自分や友達の困りごとを解決しようと話し合います。 自分たちの思いが友達に伝わる喜びを感じたり、友達の思いに気づけて遊びが楽しくなる経験をしたりしながら、心を動かす子ども達に姿に、大きな成長感じると共に、嬉しく思います。 今後も、集団での関わりを通して、互いの思いを大切にしながら、考えていく時間を大切にしたいと思います。 自分たちで育てたさつまいもを食べました!![]() ![]() ![]() 子どもたちが毎日水やりをしてこんなにもたくさんのおいもを収穫することができました。 そして今日はそのさつまいもを食べるということで、朝から「おいもパーティー」と言ったり、「さつまいもまだ食べないの?」と言ったり、朝からさつまいものことで頭がいっぱいな様子でした。 土がついたさつまいもを「ピカピカにしてほしいな」と言うと、子どもたちが喜んでいもをゴシゴシ洗う姿が見られました。 さつまいもの皮を剥いて、切って、バターで焼くと、「いい匂いしてきた」や「お腹すいた」と言いながら楽しみに待っていました。 自分たちが育てたさつまいもを食べてみると、とてもおいしそうでした。たくさん採れたこともあり、おかわりもするくらいおいしく食べました。 一本歯下駄で遊びました(4歳児)![]() ![]() ![]() まだ、形になっていない一本歯下駄をみると、「なにこれ?」「やりたい」と、とにかくやってみたい気持ちを伝えてくる姿が見られました。 組み立てたり、ロープが付いたりして形になってくると、「これ知ってる!竹馬や!」と、年長児が竹馬に取組んでいた姿と重なって見えたことが伝わってきました。 自分の一本歯下駄に、はやく絵をかきたくて、机に座って待ち、楽しみにしていました。 「これ、どうやって乗るん?」と、思いを伝えたり、友達の様子を見たりしながら、自分自身でじっくり向き合っている姿がたくさん見られました。 午後からも、遊戯室に一本歯下駄を持って行き、様々なコースに取り組んでいました。 運動会を終えてから、新しい物を見つけると、「やってみよう!」という、前向きな気持ちが増えてきました。そして、何度も何度もこけては繰り返し、自分なりに向き合う姿に成長を感じました。 「新しいコースつくって!」と、やる気いっぱいの声もあったので、明日は、子ども達とコースつくりから楽しみたいと思います。 京都市子どもの読書活動優秀実践団体表彰をいただきました![]() ![]() この度、教育長賞をいただき、大変光栄に思い、ご協力いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、子どもたちが絵本や図書に出会い、豊かな経験をしていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。 11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組楊梅だより11月10月生まれ誕生会![]() ![]() ![]() 友達からインタビューされて、照れながら、それぞれ表現していましたね。 お家の方からのメッセージも、とても温かく、みんな、とてもよく聞いていました。 みんなが、大切な友達を思って、誕生日をお祝いする幸せな空間でした。 先日の下京雅小学校の総合学習で、6年生が「well-being」について考える授業がありました。その時に、「誕生日をみんなにお祝いしてもらうこと」と、発表している子どもがいました。まさに、この空間のこどだなと、思い出していました。 お楽しみは、サツマイモの紙芝居。みんなサツマイモ掘りを楽しんだので、とても楽しくみていました。 10月生まれさん、お誕生日おめでとう! 秋見つけの交流 楽しかったね(5歳児)![]() ![]() 同じ地域の園児や小学生と一緒に梅小路公園に出掛けることをとても楽しみにしていたのは、各園校の子どもたちも先生たちもみんな同じ思いでした。 その思いは当日、待ち合わせた梅小路公園で、互いの姿を見つけた時に「おーい!」と手を振りながら遠くから走り寄ったり、「待ってたよー!」と声を掛けたりする姿に表れていました。 各校園が混ざり合って集団グループになって、秋見つけをしました。 始めは緊張感がありまたが、1年生が園児の手をつないでくれたり、園児からも自分で見つけた秋を1年生に知らせたりして、次第に互いの心がほぐれていきました。 そして、秋の自然を感じながらグループの友達と一緒にお弁当を食べたり、芝生広場でみんなでしっぽとりやパラバルーンなどで遊んだりすることを楽しみました。 気がつくと、もうお別れの時間。「また一緒に遊ぼうね!」「楽しかったね」と、互いが見えなくなるまで何度も声を掛け合い、そして、次の出会いを楽しみにしてお別れしました。 秋見つけの中で、素敵な出会いのひと時を楽しんだ子どもたち。 これからのつながりが楽しみです。 ごっこ遊びを楽しんでいます(4歳児)![]() ![]() ![]() いろんなことを考えているよ(4歳児)![]() ![]() かけっこから、リレーに遊びの方向性が変わっていき、自分達でつくったバトンを使用して遊ぶことを楽しんでいます。 「リレーがしたい」と、先生に伝えてきました。最近は、2チームに分かれてリレーをしていたので、コーンも二つ用意しました。しかし、集まったのは数名でした。どうするのかな?と、みていると、自分達で考え、コーンを1つにして、走ってはバトンを渡す遊びが始まりました。 そして、友達が遊びを楽しむ姿に気付くと、次々に遊びに参加し、いつの間にか、コーンを2つにして遊んでいました。 自分達がしようとしていた遊びができないからやめるのでなく、状況に合わせて遊びを変化させている姿に大きな成長を感じました。 自分達で考えたり、思いを伝えたり、やってみたり、遊びを通して得る、いろんな経験を大切にしたいと感じました。 |
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