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最新更新日:2025/07/14 |
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西京支部授業研究会【育成】の実施![]() ![]() ![]() 今年度の研究テーマは、「資質・能力を育成できる授業づくり〜「個別最適な学び」と「協働的な学び」を意識して〜」であり、テーマに則った研究授業が各校で展開されました。本校は育成学級で授業を実施し、西京支部の育成学級担当の先生方と洛西高校から3名の先生方が授業を参観されました。授業観察の視点は、授業者のねらいや具体的な想定と子どもの学習活動の姿とを比べることで、子どもの学びを見取ることでした。 授業後の先生方による研究協議では、「子どもの様子」と「授業の支援」について付箋を貼っていき、成果と課題や改善点などについて協議を行いました。協議内容を班ごとに発表し全体で共有した後、京都市教育委員会総合育成課支部担当首席指導主事より指導助言をいただきました。本日の公開授業・研究協議で深められたことが、西京支部の各校の授業改善と授業力の向上につなげられると期待しています。 第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その4〜
キッズ作品展では、小学校の子どもたちの絵画作品と中学校の生徒たちの美術作品が展示されました。力作の絵画が揃っていて、とても見応えがありました。
中学校の制服リサイクルコーナーでは、卒業生のご家庭を中心に着られなくなった制服や体操服を事前にお持ちいただき、在校生が有効に活用できるようにしていただくコーナーになりました。 今日は天気にも恵まれ、盛況のうちに「第28回 洛西ふれあいフェスティバル」は、終了しました。これまで重ねた会議や前日の準備から当日の後片付けまで、多くの皆様のご尽力で無事開催することができました。そして洛西地域の子どもたちが、楽しむことができた洛フェスでした。皆様ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その3〜
中学校PTAの方々とおやじの会の方々による「缶バッジ作りコーナー」の様子と、民生児童委員協議会の方々による「大枝柿のハロウィーン飾り作り」の様子です。みなさん工夫を凝らして作っていました。自分のお気に入りのものができ上るといいですね!
![]() ![]() ![]() 第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その2〜
小学校PTAの方々によるいろいろな遊びのコーナーの様子と、少年補導委員会の方々によるボール遊びのコーナーの様子です。子どもたちが熱中して楽しんでいました。少しでもうまくいくように、コーナー担当の方々から励ましやアドバイスが行わていました。うまくいくと子どもたちから歓声が上がっていました。
![]() ![]() ![]() 第28回 洛西ふれあいフェスティバル開催 〜その1〜
10月21日(土)10時〜12時30分まで、「洛西ふれあいフェスティバル(洛フェス)」が洛西中学校を会場に行われました。今年で28回目を迎える洛フェスは、令和2年度〜令和4年度まで、コロナウイルス感染予防のため中止となっていました。今年度は4年ぶりに再開し、大変盛況でした。洛西中学地域生徒指導連絡協議会の実行委員会が中心となり、【学校・PTA・地域諸団体が連携を深め、地域ぐるみで逞しく心豊かな子供の育成を図る】ことを目的としています。
体育館内で地域諸団体の皆さんが物品の販売や啓発活動や遊びコーナーを、小学校・中学校のPTAの皆さんが小さな子どもも遊べるコーナーなど、いろいろと楽しい企画を用意してくださいました。 ![]() ![]() ![]() 1年 人権学習「講話・手引き体験」
1年生は、10月16日(月)に人権学習に取り組みました。外部講師として、ご自身も視覚障害者である「松永信也(まつなが のぶや)」さんが、来校されました。毎年、松永さんには、視覚障害者に関するお話と体験活動を行っていただいています。松永さんにお話しをいただくのは、今年で19年目になります。2・3限は1年生全員に会議室で、ご自身の体験を基に、障害がある方々と社会の中で共生することの大切さなどについてお話をしていただきました。生徒たちには、「苦労することはあるけれども不幸とは思わないと」前向きに語りかけてくださっていました。
4〜6限は、1年生の各学級が1時間ずつ「手引き体験」に取り組みました。「手引き」とは,視覚障害者の方に腕を持ってもらって誘導することです。講師は松永信也さん。西京視覚障害者ボランティア・ジョイントの皆さんにもお手伝いしていただきました。「階段です」「低い段差があります」など、細かい状況を伝えながら進んでいきました。ジョイントの方々から、言葉でうまく伝えられるかどうかがポイントであることを教えていただきました。また、平坦なところは、普通の速さで歩く方がよく、ゆっくり歩くとかえって相手に何かあるのかと不安にさせるそうです。階段の下りが難しかったと思われますが、アドバイスしていただきながら、手引きの基本が体験できました。 これから町で白杖を持った方を見かけたときは、「お手伝いしましょうか?」と声をかけることができると思います。そうなれば洛西の町は、きっと過ごしやすいところになるでしょう。 ![]() ![]() ![]() 学校祭文化の部〜その6〜
3年生の総合学習は、修学旅行で訪れた広島の原爆資料館で学んだことを基に、「さだこの願い」の劇と英語朗読を合わせた発表が行われました。発表では、戦争が終わって10年が経った後、主人公のさだこが白血病になったことにより、その仲間たちが原爆に向き合うことが描かれていました。平和学習で学んだことをさらに深め発展させて、英語朗読と演技のメッセージから「命の尊さ」と「平和の重さ」を訴えました。学年合唱「平和の鐘」の歌詞を通して、平和への祈りを発信することができました。
![]() ![]() ![]() 学校祭文化の部〜その5〜
午後からは、吹奏楽部による演奏の発表が行われました。「スターリンク」「夢の世界」「吹奏楽コンクール発表曲」などの迫力のある演奏が繰り広げられました。アンコールも鳴り響き、楽しいひとときと心豊かになる時間が過ごせました。
![]() ![]() 学校祭文化の部〜その4〜
2年生の総合学習は「東日本大震災の復興」について発表が行われました。取り組んできた経過の説明や、取組の中から東日本大震災に関する理解を深められたことを、様々な資料や写真を活用して発表しました。被災された方々の思いを受け止めて、自分たちは何ができるのかを考えました。10年以上経った今も、震災や原子力発電所事故の影響はあり、復興に貢献することは、平和に幸せに生きることができる世の中にしていくことにつながると伝えることができました。
![]() ![]() ![]() 学校祭文化の部〜その3〜
1年生の総合学習では、「入学後から自分たちの成長」をテーマにした軌跡について発表が行われました。周りに目を向けて、人を知り、世界を良く知っていくために、まずは自分のことをしっかりと見つめていくことが大切であることを伝えました。取組を通して、共に生きる社会について再認識ができました。
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