壮行会

始業式後、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」と全国障害者技能競技大会「全国アビリンピック大会」に出場する選手2名の壮行会が行われました。
一人一人が大会に向けての目標と意気込みを全校生徒の前で発表しました。
校長先生より、「ここまで頑張って努力を積み重ねてきたこと」や「その力を発揮できるように」と激励の言葉があり、全校生徒から大きな拍手をもらいました。

燃ゆる感動かごしま大会は陸上競技の部、全国アビリンピック大会はビルクリーニング部門での参加です。全力を出しって悔いのない戦いをしてください！応援しています。

後期始業式

本日、後期始業式が行われ、一年の中で大きな節目を迎えました。
校長先生からは「自ら笑顔で挨拶」「自分を大切に」「友達を大切に」とお話があり、皆さん元気いっぱいに後期のスタートを切ることができました。
連休がありましたが、「個別の包括支援プラン」は読みましたか？
できたことは自信に、それぞれの課題はこれからの目標にして、日々の学習、職場実習、学校行事などたくさんのことにチャレンジしていきましょう。

表彰式

終業式の後、「全京都障害者総合スポーツ大会陸上競技大会」「京都市幼児・児童・姉妹都市交換作品展」の表彰式が行われました。
前期に努力していたことが表彰され、児童生徒はとても嬉しそうにメダルや賞状を受けとりました。
後期もいろいろな大会や取組があります。「チャレンジ」を忘れずに頑張りましょう。

前期終業式

本日で前期が終了します。
午前に終業式が行われました。
小学部、中学部、高等部生活産業科の児童生徒に向けて、校長先生から「前期を振り返り、できたことに自信を持ってください」「後期には新しい目標にチャレンジしましょう」とお話がありました。
本日「個別の包括支援プラン」を一人一人、持ち帰ります。担任とキャリアカウンセリングでお話しされたかと思いますが、もう一度ご家庭でゆっくり読んでいただき、できたこと、頑張ったことなど振り返っていただきますよう、よろしくお願いします。

専門教科の様子 ＊クリーニング師試験

　専門教科「家政」の２年生で『クリーニング師試験』を受ける生徒たちが、「京都府クリーニング生活衛生同業組合」へ実技研修に行ってきました。
　学校以外の場所でアイロンがけをすることや、実際に試験で使用するアイロンを使わせてもらい練習をしました。お互いにタイムを計って、制限時間内にカッターシャツを１枚完成させます。
　来週にもう一回練習に行かせてもらい、いよいよ本番の試験を迎えます。ラストスパート！体調に気を付けて、練習していきましょう。

おもてなし活動

本日、本校で行われている右北支部校長会において、専門教科福祉の1年生が「おもてなし活動」に取り組みました。
”なるちゃんカフェ”で美味しいお茶やコーヒーを準備し、落ち着いておもてなしをすることができました。
生徒たちは「ありがとう」声をかけていただき、とても嬉しそうな表情をしていました。
準備から片付けまで、頑張ってくれています。
校長先生の皆様、ありがとうございました。

オーバーシーディング

本日、NPO芝生スクール京都の皆様のご協力を受けて、芝生グランドのオーバーシーディングを行いました。専門教科流通サービス1年生が授業の一環として、一緒に活動しました。
コアリングや種まき、最後に砂を被せる作業を行いました。
初めての作業に積極的にそして楽しそうに、芝生スクールの方と協力して作業を進めることができました。
きれいな冬芝に育てていきたいと思います。
NPO芝生スクール京都の皆様、本日はありがとうございました。

生活産業科3年 ＊調理実習

家庭科で春から育てたサツマイモを収穫し、本日調理実習を行いました。
水できれいに洗ってから、「サツマイモチップ」「大学いも」を作りました。
手際が良いクラスやおしゃべりに花が咲くクラスなど様々でしたが、全クラスもとても美味しそうな仕上がりでした。
自分たちで育てた野菜を食し、とても楽しい時間になりました。

専門教科の様子 ＊福祉

　専門教科「福祉」の校外演習の様子です。
『そんぽの家S京都嵐山』に出向いて、カフェサロンのお手伝いをしました。居住者の方が三々五々に食堂に来られて、コーヒータイムを楽しまれます。コーヒーをいれて、お菓子と一緒に席までお持ちすると、「ありがとう！」「とてもいい香りね」と感謝の言葉をかけていただきました。ゆったりとした時間の中で、たくさんお話もできて、とても楽しい時間を過ごしました。

総合支援学校 PTA連絡協議会 要望書提出

９月２９日（金）、京都市立総合支援学校ＰＴＡ連絡協議会（総Ｐ連）から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書を提出されました。

この取組は、総合支援学校８校のＰＴＡが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心・安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。
総Ｐ連 森元会長から要望書をそれぞれ手渡された後、総Ｐ連 中川副会長・春日副会長とともに、市長宛の要望書については、障害保健福祉推進室の 須蒲 企画・社会参加推進課長と 鈴木 企画係長、子ども若者はぐくみ局の 南部 子育て支援担当課長らと、また教育長宛の要望書については、京都市教育委員会の 宮前 生涯学習部長と 西村 学校地域協働推進担当課長らと、限られた時間でしたが懇談が持たれました。

日頃の総合支援学校へのご尽力や総Ｐ連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有し、更なる充実・改善をお願いしました。

この要望書に対し、今後 総Ｐ連と懇談会が持たれる予定です。