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最新更新日:2025/05/08 |
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〜アクサ生命保険(株)による出前授業〜![]() ![]() また、授業終了後に生徒3名、教員1名がα-STATIONエフエム京都から今回の出前授業についてのインタビュー取材を受けました。インタビューの内容は6月中旬に放送予定です。 (2年担任団) 3年選択「子どもの発達と保育」今熊野児童館との交流![]() ![]() ![]() 小学生は本日は行事の代休でお休み。そんな小学生を預かる学童保育の場としても児童館は機能しています。今日は50人近くの小学生たちのために企画されたミニ運動会に,高校生も参加させてもらったのでした。 最初の競技は玉入れでした。小学生にとっては高いかごも、高校生にとってはそこまで高くありません。本気で投げていいのか、どう子どもに声をかけようか、まだ迷いが見えていました。その空気が変わったのが2種目目の「ハンターじゃんけん」でした。高校生はハンター役を与えられたのですが、某「逃〇中」のように、サングラスをかけてハンターになった高校生たちはノリノリで子どもたちにどんどん迫っていきました。じゃんけんに勝ったり負けたりで一喜一憂しながら、そこで高校生と小学生の距離が一気に近づいたように思います。 そのあと全員で色別対抗リレーを行い、室内に戻ってから結果発表をした後、最後に子どもたちから高校生にメッセージ入りのプレゼントをいただきました。お返しに3年6組の稲田さんが代表して挨拶をし、授業でみんなで作った壁面飾りを児童館に送りました。 子どもたちは本当に元気いっぱいで、一緒に遊んでいる高校生の表情もいつもと違って生き生きとしていたように思います。たった1時間でしたが大変濃密な時間になりました。今熊野児童館の皆さん、高校生と遊んでくれた小学生の子どもたち、本当にありがとうございました。 〜2年次生進路講演会〜![]() ![]() ![]() はじめに、進路部長から「キャリアデザイン」についてのお話がありました。キャリア(生き方)に最も大きく影響するのは「人」であること、大学によって育てようとする人物像が異なるため、学校の名前などだけで選ばず、将来の自分の有りたい姿から「何を」「誰と」「どのように」学びたいかを考えることが重要であると学びました。続いて、リクルートの方にお越しいただき、「学校・学部・学科選びのポイント」についてのお話がありました。大学と専門学校の違いや、学部・学科の選び方を6つのポイントに絞ってわかりやすく丁寧に教えていただきました。 2年次生の進路目標は「私の受験プランを立てる」ことです。これから本格的に進路や自分の将来について考えていくうえで、大切なヒントを得られた会になったと思います。たくさん悩み、たくさんの人と関わり、自分のキャリアや進路を一緒に考えていきましょう!(2年担任団) 1年次生の総合的な探究の時間 「C1ゼミ」の活動
第5回目のテーマは「日吉ケ丘高校をより魅力的にするためのプロジェクトを計画しよう!」でした。授業の前半ではグループで校内探検を行い、「今の日吉ケ丘高校の良い点と改善点」について具体的な例を挙げながら意見をまとめていきました。 授業の後半ではメンバーそれぞれが発見した「今の日吉ケ丘高校の良い点や改善点」について意見交換をし、学校をより魅力的にするためのアイデアを考えていきました。生徒たちは注意深くメンバーの意見を聴き、互いの意見を尊重しながら、発表内容をまとめていました。
これ以後の授業では、全体発表に向けて準備を進めます。どんな発表にしようか、試行錯誤しながら探究していきます。(企画部) ![]() ![]() ![]() 総合型選抜対策講座が開かれました
5月31日(水)、総合型選抜の受験を希望する生徒を対象に、第1回総合型選抜対策講座が行われました。
「志望理由書と情報の集め方」をテーマとして、志望理由書の構成要素や大学が何を求めているかを知ったうえで、ニュース等のメディアとの付き合い方、大学の情報の見方について体験的に学ぶことができる、有益な情報盛りだくさんのワークショップでした。 この日たくさん集まった生徒たちは、先輩方の書いた志望理由書の内容を分析し、活発に意見交換をしながら、良い志望理由書とはどのようなものなのかについて理解を深めることができました! (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 大学の模擬授業が行われました
5月30日(火)、1年次生対象の分野別模擬授業が行われました。
これは、様々な大学の多様な学問分野の先生方をお招きして講義をしていただくという取り組みです。生徒たちは30もの分野の講義から自分の興味に合わせて3つを選び、30分ずつ受講しました。 今回、実際に大学で行われている講義を受けてみて、「大学での学びってこんな感じなんだ!」という新鮮な驚きが生まれたことでしょう。「自分が将来学びたい学問はまさにこれだ!」という大きな発見があったかもしれませんね。みなさんがこの機会を生かして、大学での学びを意識しながら、これからの高校生活を有意義に過ごしていけるよう期待しています! また、素晴らしい講義で生徒たちの興味を刺激してくださった大学の先生方、どうもありがとうございました! 写真は、見学させていただいた「からだを通じたこどもとのつながり」・「簡単なゲーム作りのためのプログラミングの考え方」の講義の様子です。 (広報情報部) ![]() ![]() ICT「新聞データベース」研修会(教員対象)を実施しました
5月26日(金)、教員向けにICT「新聞データベース」研修会を行いました。
新聞データベースというのは、校内限定で過去何十年分もの新聞記事を検索して閲覧できるというもので、本校では今年度から使用が可能になりました!そこで、今回の研修会では読売新聞社と朝日新聞社の方から検索のコツや授業での活用方法についてレクチャーしていただきました。 例えば、新聞データベースを活用して理解を深めたいトピックについての新聞記事をいくつか検索して読み、それに対する自分の意見をまとめて小論文を書いたり、スライド発表をしたり。探求学習と非常に相性が良さそうですね! 新聞データベースが主体的で深い学びにもたらす可能性は無限に広がっていると言えるでしょう! ![]() ![]() 金7企画!「Fushion Future Project」が始まりました!![]() ![]() 日吉ケ丘高校では金曜日7限に、1年次生に向けて、生徒の「やりたい!」を実現できる時間を設定しています。 今回のプロジェクトでは、昨年度C1ゼミに関わってくださった、笹木さん(株式会社ヒューマンフォーラムの一員・循環フェス実行委員)を招き、衣服からもたらされる環境問題について考えていきます。このプロジェクトの目玉は、京都市で11月に開催される「循環フェス」に企画側として参加することです。 19日は28人が参加し、「ファッション・ロス」と聞いて何が思い浮かぶか、思いついた言葉を出し合いグルーピングしていく、マインドマップを行いました。 普段なかなか耳にしない言葉ですが、様々な方向にマップが広がるなどして、生徒はワクワクしていました。 初回終了後、生徒からは「次回の会も楽しみだ!」、「衣服が好きなので参加してよかった!」などの声が寄せられました。 このプロジェクトは数カ月にわたって続いていきます。 生徒の新しい学びや、発見、さらなる「やりたい!!」につながっていくことを願っています! 教育実習が始まりました
5月24日(水)より、8名の教育実習生が本校に来られています。
この教育実習は、教職を目指す学生の方が授業やその他の学校業務を学校現場で学ぶものです。期間は3週間しかありませんが、初めて生徒たちを目の前にして授業をするのですから、教育実習生の皆さんにとっては、相当緊張もするでしょうし、大いに悩むこともあるでしょう。多くのことを感じて学ぶ非常に濃い3週間ですので、きっと長い長い時間に感じられることでしょう。どうか、失敗を恐れずに果敢にチャレンジして、その中から教員としてのやりがいを感じ取ってくださいね。 全力で応援しています!! (広報情報部) ![]() ![]() 「校則を考える会」がいよいよ始動しました!
5月22日(月)、「『校則を考える会』のメンバーになって日吉ケ丘高校の校則をより良いものにしたい!」という熱い思いを持った候補者たちが集合しました!
京都市では、令和4年12月の生徒指導提要の改訂を受け、令和5年度内に生徒の主体性を尊重した新しい校則へと見直しを進めていこうとしています。これを受けて、本校でも生徒のみなさんが中心となってこの取り組みを進めるべく、「校則を考える会」の発足を5月中に予定しています。 今回の集まりでは、まず「校則を考える会」のメンバーを確定させるために、候補者たちが「なぜ自分が『校則を考える会』のメンバーになりたいと思ったか」について、一人ずつ語りました。どの候補者たちからも、「自分たちが納得できる校則を自分たちの手で作りたい」という強い気持ちが伝わってきましたよ! 生徒たち自身で今一度校則の意味を考え直し、より過ごしやすい学校へと変わっていくことを期待しています! (広報情報部) ![]() |
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