最新更新日:2024/10/02 | |
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1年 せいかつ 「いきものとなかよし」
1年生は、生活科で「いきものとなかよし」という学習を進めています。
グランドのはしにコオロギやバッタなどが住んでいる草むらがあり、子どもたちは一生懸命むしたちとなかよくなるために、虫探しをしていました。見つけた虫とともに教室に帰った後は、どんな姿をしているのか、どんな様子で過ごしているのか、よく見て観察していました。虫を見るまなざしがとても真剣で、素敵だなと感じました。これから大切にお世話していきたいですね! 1年 さんすう 「おおきさくらべ」
1年生は、算数で「おおきさくらべ」の学習をしていました。
ものの長さだけでなく、水などの「かさ」を比べるにはどうしたらよいか、という話になり、実際に家から様々な容器を持ち寄ってかさを測ったり比べたりしてみることにしました。 コップに何はい入るのかを調べてみたり、どちらが多いのか水があふれるかどうかで比べてみたりしました。友達と協力しながら、学習に取り組んでいるところに感心しました。 1年 たいいくたいかい ぜんこうれんしゅう
今日は、体育大会の全校練習がありました。グランドで1年生から9年生まで集まるのが1年生にとってはほぼ初めてのことで、そわそわしている様子もありましたが、しっかりお話を聞いていました。リレーに出場する子たちも、みんなの前で思いっきりグランドを駆け抜けていました。来週の体育大会本番が、今から楽しみです!
1年 タブレットをつかってみよう
1年生は、GIGA端末を使い始め、使い方に少しずつ慣れてきたところです。「ミライシード」で自分に合った問題を自分で選んで取り組んでいます。学習に使用する道具として、どんどん使い慣れて子どもたちがうまく活用できるようになってほしいと思っています。
1年 かかりかつどう
1年生は、2学期から係活動を始めています。
クラスのみんなが楽しく学校生活がおくれるように、みんなでどんな係があるといいのか考えました。「くじびき」がかりに「カラオケ」がかりなど、どんなことをするのか考えるだけでわくわくするような係も生まれています。これからの子どもたちの活躍が楽しみです! 校長室から(学校だより10月号より)
真夏のように暑かった9月もようやく終わり、秋を肌で感じられる10月を迎えます。10月は文化祭、体育大会があり、学校の最も活気ある時期といえるかもしれません。引き続き皆様のご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2学期が始まって約2週間後の9月8日から10日まで、6年生は福井県の「若狭湾青少年自然の家」へ行ってきました。他の小学校で行われている修学旅行とは違い、本校では自然に触れることをテーマとし、日数も1日長い2泊3日の日程で「宿泊体験学習」という形で実施しています。普段できないことを体験する、体験活動を通して「生きる力」をつけるということが大きなねらいですので、プラグラムにはできるだけ多くの活動を組み入れています。ボート、カヌー、組み立ていかだ、カッター(十数人で乗る船)等の海の活動をはじめ、野外炊事、ナイトウォーク、キャンプファイヤー等々です。子どもたちにとっては少々ハードな宿泊学習だったかもしれません。しかしながら、3日目には少々疲れた顔を見せながらも何かやり切った姿を見せてくれたことは、引率した教員にとって何よりも嬉しいことでありました。 子どもたちが体験した様々な活動、それらの活動が思う通りに進めばよいのですが、なかなかそうはいかないもの。あるボートでは2人のタイミングが合わないのか、くるくるとその場で回るだけで全く前に進まない、野外炊事でも薪がうまく割れなかったり、薪になかなか火がつかなかったりと挙げるときりがありませんが、全員何らかの“うまくいかない体験”をしたのではないかと思います。一生懸命やっているにもかかわらず、それでもうまくいかないということをたくさん経験した3日間だったように思います。 成功体験と共に“うまくいかない体験”をたくさん積んでおくことはとても大切ではないかと思います。何でも自分の思うとおりにならないのは当然のこと、でもそのときにどう行動につなげるのか、これこそがまさに真価が問われることだと思うのです。「うまくいかないと大きなダメージを受ける」、「すぐに折れてしまう」という若者が多いといわれる中、「うまくいかないことは当然」と少々楽観的に考えることも生きていく上で大切な資質のような気がしています。今開睛館に在籍している子どもたちも、きっとうまくいかないことを今後経験していくことでしょう。その子どもたちに「努力してもうまくいかないこともたくさんあるもの。またうまくいくこともあるから大丈夫」というメッセージを送ることも大切な大人の役割のような気がしてなりません。そのような大人の関わりによって、おおらかさやしなやかさ、そして打たれ強さが育っていくのだと思います。先行き不透明なこれからの100年を生きていく子どもたちに、しっかりと「生き抜く力」を育てていきたいと思います。 校長 野村 昌孝 2年 たいいくたいかいの れんしゅう
体育大会まで2週間です!
2年生は「ココロ、オドルほうで。〜進め!そっちだ!〜」 ダンスを猛練習中です。 「家で練習してきたよ!」「もう完璧!」そんな声を聞くと、保護者の方にも協力していただいて、一丸となって作り上げているのだなと、嬉しくなります。 本番までもう少し!少しでもカッコいい姿を見せれるよう、練習を頑張ります! 1年 さんすう「3つのかずのけいさん」
1年生は、算数で「3つのかずのけいさん」という学習を始めました。
これまでは2つの数をたしたりひいたりしていましたが、今回出会った問題では、3つの数が計算に関わってきました。5+3+2のように、3つの数でも式を作ることができることを学びました。数図ブロックを上手に使って、友達にどんなふうに計算したのかを伝えあっていて、とても素敵だなと思いました。 1年 ずこう 「ごちそうパーティをはじめよう」
1年生は、図工で「ごちそうパーティをはじめよう」という学習を進めています。
ねんどで「ごちそう」をつくって、出来上がった食べ物を持ち寄ってパーティをしよう、ということで、子どもたちは思い思いの食べ物を作り始めています。持ってきたカップや紙皿を上手に使いながら想像をふくらませているようです。いろんな形のキャンディを作ってみる子、デザートから作り始める子、お顔の形にハンバーグなどをお皿に並べてみる子など、パーティをするのが今から楽しみです。どんな作品が出来上がるかな? 1年 せいかつ「いきものとなかよし」
生活で「いきものとなかよし」の学習をしており、学校の中の虫たちを探しに行って、何匹かのバッタやコオロギを教室に持ち帰ることができました。教室に帰ってから、本を使って調べている子もいました。調べてみると、「エンマコオロギ」というコオロギだったことがわかり、それだけで子どもたちはおおはしゃぎしていました。これから大切にお世話して、「あたらしいおともだち」ともっと仲良くなれるといいなと思います。
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