京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/08
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学校教育目標『仲間とともによりよい社会を創り出す子ども』〜自ら学ぶ力を高め、豊かな人権感覚を育み、心身の健康を保ちながら〜の実現を目指して川岡東の学校教育をすすめていきます。 児童会スローガン『みんなが主役』〜みんなでつくるみんなの学校〜

校長の窓22(交通安全ポスター表彰式)

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 18日(祝)敬老の日に、京都市西文化会館ウエスティにおいて、西京小学生交通安全ポスターコンクール表彰式が行われました。今年は、第10回記念交通安全講演会として、表彰式の後の講演会も行われました。
 西京警察署の独自の開催だそうで、今年で10回目になるものです。西京区の小学校から多数の応募があり、その中で12作品が表彰されました。本校からも1名、入賞して表彰されました。おめでとうございます。
 どの作品も、自分の思いや願いがはっきりとわかるように、工夫された作品ばかりで、会場に展示されているものを見ていると、それぞれ大事にしたいことばかりでした。
 後の講演の中で、気づかされたのは、思いやる精神、譲り合う精神の大切さをあらためて思いました。それぞれが、われ先にではなく、そこに人がいる、そこに車ある、そこに自転車が通る、そこに体の不自由な方がおられる・・・そんな意識を持ち、だから今自分はどんな配慮や行動、気遣いができるのかを考えることで、ぐっと事故数は減るのではないでしょうか。
 北欧の国では交通事故がほんとどない国があるそうです。それはルールが厳罰化されているわけではなく、一人一人の気持ちや行動が事故率につながっていると知りました。
 また、子どもに事故が多い要因として、視野が大人のように広くはないこと、また、車のスピードと距離感が大人のようにつかみきれないことを知りました。車やバイクを運転するものは、その認識を持つこと、相手の状況を思いやることで、行動は変わり、事故率につながるように思いました。
 9月21日からは秋の全国交通安全運動だそうです。安心安全な社会を、まずは自分からつくっていきたいですね。
 
 校長 岡本雅文


【2年生】体育『パスゲーム』ゲーム編

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 パスゲームのゲーム編です。少しですが涼しくなってきたので、パスゲームの試合をしてみました。パスをする人だけでなく、パスを受ける側がパスをもらいやすい場所に動いたり、しっかりキャッチをすることが大切だと気付いた子どもたちは、縦横無尽に動きまわってパスをつないでいました。バスケットボールの時にも、この動きを使って、上手になってほしいと思います。

表彰式もありました

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児童朝会の後、「京都子ども美術展」と「京都市小学生作品展」の表彰式がありました。
表彰されたみなさん、おめでとうございます。

9月 児童朝会

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9月19日(火) 児童朝会を行いました。

児童会の児童が司会をして、自分たちの力で児童朝会を進めることができていました。

飼育委員会・放送委員会の発表や京キッズ会議の報告、9・10月の児童会月目標の発表もありました。9・10月の児童会月目標は、「自分から相手を意識したあいさつをしよう」でした。友達や先生、お家の人や地域の人などに自分からあいさつする「先手あいさつ」を広げていってほしいと思っています。

校長の窓21(授業参観・懇談会)

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 14日(木)・15日(金)2日間にわたって、2学期最初の授業参観・懇談会を行いました。残暑厳しい日となりましたが、多数来校いただき、ありがとうございました。今回は、人権にかかわる視点に焦点をあて、授業を見ていただいたり、懇談会でそれぞれの思いや考え、お子様の様子などを交流させていただいたりしました。
 人権にかかわる内容となると、どこかかしこまってしまったり、どこか構えてしまったりしてしまうところがあるかと思います。子どももどこか正論を述べなければならないと構えてしまうところがあるかもしれません。本校では、道徳を授業研究の一つとして設定し、自分の思いや考えを相手にわかるように伝えることや、仲間の思いや考えをしっかりと受け止め自分の考えと重ね合わせて、新たな思いを構築したり、よりよい考えや取り組みを話し合ったりして、主体的によりよい社会を創ることができる子どもをめざして取り組みを進めています。
 人権意識って難しいもので、この社会は差別のある社会です。また、様々な人権問題があります。その中で私たちは生きています。そのため、しらずしらずのうちに、その差別社会に人格を汚染されているかもしれません。当たり前、と考えていることが、実は当たり前でなかったり、正しいと思っている認識が、実は偏りがあったりしてしまいます。
 社会の認識が変わってきているのがその証ではないでしょうか。社会がグローバル化する中で、新たな視点からの認識よる見直しが行われるようになります。だから、私たちは時には、人権の視点で自分の思いや考えを問い直しておくことが大切なのだと思っています。我々教職員も同じです。同じ人として差別の社会の中で影響を受けている可能性があるととらえ、常に問い直す機会を設定しています。また、子どもたちと人権について学び合うことで、子どもの言葉にハッとさせられることも出てきます。
 わずかな機会ではありますが、保護者の方と共に、教師、保護者の関係ではなく、子どもを育む大人として、互いの思いや考えを出し合い、学び合える時間が大切だと思って、毎年この機会を設定しています。
 今回、懇談会の中で、子どもを真ん中に据えながら、互いの思いを交流すことでき、とてもよかった、私にとって貴重な時間でした、という言葉を教職員から聞いたりしました。たぶん、参加いただいた保護者の中には同じような思いを持っていただいた方もおられたのではないでしょうか。また、来年度にはなりますが、ぜひ、教職員も含めたみなさんで学び合える時間、自分を問い直す時間にしていきたいと思いますので、この懇談会にも誘い合ってご参加いただければ嬉しいところです。
 今回も、PTAの役員の皆様にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

校長 岡本雅文

5年生 授業参観・懇談会ありがとうございました

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 5年生は、「楽しく人とつながるためには、どのようなことを大切にしていけばいいのか」を話し合いました。


「同じ言葉でも、人によって感じ方が違うし、相手の気持ちを考えて伝えたい。」
「手紙やメールは、誤解を招くし、できるかぎり会話でやり取りしたいなあと感じた。」


コミュニケーションを取る際に、気をつけていきたいことを交流していく中で、自分の考えや気持ちを伝え方について深く考えることができました。

保護者の皆様も、一緒に話し合いに参加していただき、ありがとうございました。

6年理科 月と太陽『月の満ち欠け』

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「月が形を変えて見えるのには太陽の光が関係している」

ということで、それを確かめるべく実験!!

太陽の光をライト、月をボールに見立てて月の位置を変えるとどうなるか試しながら実験をしました。

部屋を暗くして実験をしたので、幻想的な空間でした。


6年生 理科「月と太陽」

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月の見え方が日によって異なるのはなぜだろう?
月を丸い発泡スチロール、太陽をライト、人間をカメラとして実験しました。
カーテンを閉め切って、暗い部屋で実験したのでとても幻想的でした。

実際に毎晩月を見上げて、太陽と月の位置関係を調べてみるとさらに楽しそうです♪

図工「おはなしの絵」

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図工科では、「おはなしの絵」の学習をしています。

各クラス、違う本を読み、想像を広げ、絵におこします。

それぞれの描き方が異なり、とても楽しい絵に仕上がりそうです。



運動会練習開始!

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10月の運動会に向けて、運動会練習がはじまりました!

今年のメインはやはり何といっても「ソーラン節」!!

まだまだ練習は始まったばかりでこれからですが、

本番に向けてがんばります!!
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学校行事
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9/25 朝会
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