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最新更新日:2025/06/24 |
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よーいどんをしました(3歳児)![]() ![]() 最初はすみれ組やさくら組のお兄さんお姉さんの姿を見ながら何をするんだろ、と不思議そうに見ていました。 すると、「よーいどん!」の掛け声と共に、すみれ組の子どもたちがものすごいスピードで走ってきました。それを見た、たんぽぽ組の子どもたちは、スタート地点に行き、「よーい、どん!」の合図と共に目一杯走りました。 走った後に「もう1回行こ」と言って何回も走る姿がありました。 「よーいどん楽しいわ」と言ったり、「走るの疲れた」など朝からたくさん体を動かしました。 まだまだ暑いですが、外でも体をたくさん動かしながら遊んでいます。 二学期の始業式と、サプライズプレゼント![]() ![]() ![]() 子ども達は元気一杯登園して来ました。 子ども達の可愛い笑い声が響き渡り、少し恥ずかしそうにしていたり、夏休みの楽しかった思いを伝えてきたり、友達の話を聞いたりする姿を嬉しく思いました。 始業式後、保護者方へ、ありがとうの気持ちを絵にかき、鞄に印刷したものを、サプライズプレゼントしました。 1学期、子ども達に「どんなありがとうがあるかな?」と、聞くと、「ご飯作ってくれる」「洗濯してくれる」など、たくさんの思いが返ってきました。 「かいた絵は、夏休みの間に魔法をかけて、鞄にするから、お家の人には内緒にしていてね」と約束をしていました。 「プレゼントを渡すとき何か言葉も伝えようか?」と、声を掛けると、「大好き。いつもありがとうがいい」と、すぐに決まりました。 始業式が終わり子ども達はプレセントを渡す準備でワクワクしながら、小さな背中に鞄を隠し、保護者の方が保育室に来られるのを待ちました。 少し照れながらも、プレゼントすると、絵の説明をしたり、ハグしたりと、ほっこりする姿がたくさん見られました。 保護者の方からは、「なんにも聞いてなかったから、びっくりしました!」と、思いを伝えて下さり、喜んで下さっていました。 子ども達のサプライズプレゼントは大成功でした! 世界で一つしかない素敵な鞄を大切に使ってくださいね 夏のお楽しみ会![]() ![]() 楊梅だより9月号扇子づくり体験(5歳児)![]() ![]() ![]() 地域の高橋扇子店さんにおこしいただきました。 高橋さんから、3枚重なった紙に絵を描くこと、竹のほねをいれて扇子が作られることなどを教えていただきました。 子どもたちは初めて使うパレットのきれいな絵の具に興味津々の様子。扇の形の紙に、とても丁寧に描いていました。 高橋さんが、扇子に仕上げてくださいます。楽しみですね。 高橋扇子店の皆様ありがとうございます。 9月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組全国幼児教育研究大会京都大会「施設公開」![]() ![]() ![]() 楊梅幼稚園は、7日に施設公開を行いました。 全国の幼児教育に携わる、100人を超える先生方に来ていただきました。 「子どもの遊びの様子がよく、わかります」「遊びの環境から、先生の思いが感じられます」「小学校とは、どのように交流されているのですか?」「絵本室に子どもたちがワクワクする空間がありますね」といった、ご意見やご感想をいただきました。 全国の先生方に、楊梅幼稚園の施設、保育、幼小接続の取組などを発信、交流でき、有意義な時間でした。 楊梅だより8月号いよいよ夏本番!![]() ![]() ![]() 皆さん元気に過ごしていますか? 今日から8月になり、幼稚園では、子ども達が植えたトマトが美味しそうに色づいていたり、下京警察署の方から頂いたひまわりも咲き始めたり、いよいよ夏本番!と感じられます。 暑さとも上手く向き合いながら、健康で元気な毎日を過ごしてください。 英語で遊ぼう![]() ![]() ![]() 京都市立学校では、全小・中学校にALT(外国語指導助手)を配置し、英語によるコミュニケーション能力の向上とともに、異文化理解・国際理解教育を進めています。 本園でも、以下を目的として、「英語で遊ぼう!」を行っています。 ・外国の方と触れ合って遊び、自分が使う言葉と違う言葉で話すことを知ったり、文化の違いを知ったりすること ・同じ遊びを通して、国が違っても楽しい思いを共有できることを感じるなどして、多様性を認め合う基礎を培うこと まずは、ALTの先生の自己紹介。好きな色や、食べ物、世界地図をみて、出身国を教えてもらいました。さらに、一緒にダンスをしたり、幼稚園のおもちゃで遊んだり、絵本を読んでもらったりしました。 英語で話されますが、子どもたちが分かるようにジェスチャーなどでも示してくださり、すぐに仲良くなっていました。 3歳児は、ALTの先生にままごとのごちそうを、せっせと運んで、食べてたべてもらっていました。子どもたちがどんどん運ぶので、「So much! おおすぎる!」と、先生が言うと、3歳児の子どもたちも、そのフレーズが気に入って、「そーまっち」と、言いながらどんどん運んでいました。 4歳児は自己紹介で先生が話す言葉に興味津々。好きな果物「watermelon」(すいか)を聞いて、「すいかやのに、メロン?」と、とてもよく聞いていました。 5歳児は、英語の読聞かせで「The turnip」(おおきなかぶ)を読んでもらいました。話をきいていたら、先生も子どもたちも一緒に劇が始まって、dog cat mouse になって、楽しみました。 ALTの先生方、教育委員会の先生方、ありがとうございました。 |
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