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最新更新日:2025/09/09 |
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4年生 今週のハイライト![]() ![]() ![]() 引き渡し訓練を行いました。![]() 非常時だけでなく普段から先生の話をよく聞くことや放送をしっかり聞くことを確認し、訓練を行うことができました。 夏休みの自由研究発表会![]() ![]() ![]() 防災の日 0901< 訓練へのご協力ありがとうございました。>
今日は、防災の日。
今日は、引き渡し訓練をしました。教室で安全学習をしました。下校準備をした後、混雑をさけるため、3階の高学年から順に引き渡しを開始しました。引き渡し訓練にご協力いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。 〜防災の日〜 では、今日がなぜ、「防災の日」に制定されたのでしょうか。 それは、1923年9月1日『関東大震災』があったからです。関東大震災とは、1923年9月1日11時58分44秒、伊豆大島付近、相模湾北西部の相模トラフを震源とする海溝型大地震で、マグニチュード7.9、震度6の規模で、南関東を中心に、死者・不明者合わせて14万2、807名、家屋全半壊約25万4千棟、焼失した家屋は約44万7千棟と言われています。それだけでなく、山岳部では山崩れが多数発生し、海岸部では津波が発生したようです。 この震災を忘れず、災害に対する備えをしっかり行おうと、国は9月1日を『防災の日』として制定しました。また、9月1日は、立春から数えて210日目の日で、「二百二十日(にひゃくはつか)」と呼ばれる暦の日。この時期は台風が多く、災害が発生しやすいことも、防災の日に設定された理由の1つだと言われています。 また、9月1日以外の「防災の日」もあります。例えば、阪神・淡路大震災が起きた1995年1月17日を忘れないために、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」に定め、1月15日〜1月21日までは「防災とボランティア週間」となっています。さらに、地域ごとに過去の災害にちなんで独自に「防災の日」を設けているところもあります。 災害は、いつ起きるか分かりません。 自分の命を自分でしっかりと守ることができるように、「本物の力」を身に付けておく必要があります。 学校では、安全学習として、いろいろな災害について学習をしています。しかしながら、実際、災害時には、慌ててしまうことが予測されます。学校で、災害が起きたときには、自分の命を守るために大切なことが2つあります。 まず、1つ目は、落ち着いて行動することです。 そして、2つ目は、日頃から、話を目と耳と心できく習慣を付けておくことことです。いざというときに、周りにいる大人の大事な指示を聞きもらさないためです。 家庭でも話題にする時間を設けていただけると有難いです。例えば、防災グッズを確認したり、広域避難所の確認をしたりする等、災害に備えてください。 ![]() ![]() ![]() 今日の給食![]() 「たき合せ」とは、野菜や肉などの食材を、それぞれのおいしさを生かした方法で別々で煮て、最後に一つに合わせた料理のことを言います。今日の給食では、鶏肉・にんじん・しいたけをやわらかく煮、別で煮た高野どうふを合わせて仕上げました。 だいこん葉のごまいためには、にんじん・だいこん葉・すりごま・花かつおが入っていました。すりごまの香ばしい香りが感じられました。 |
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