最新更新日:2024/10/03 | |
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避難訓練を実施しました
本日5/19(金)、避難訓練を行いました。15:58分に緊急地震速報を全校放送した後、1階カフェテリアから出火したという想定で、各クラス・講座で授業を行っている場所から避難を開始しました。
生徒たちは、机の下に隠れるなど、地震が起こった際の行動をとり、その後、経路を確認しながら避難を行いました。 教職員もまた、残された生徒がいないかを確実に確認する、防火扉を閉めるなど、それぞれの役割に分かれて迅速な避難に努めました。 その後、教頭先生から、「自分のこと」としてどれだけとらえられるかが大事であるとの講評がありました。 3学年という大人数が安全に避難を完了するには、全員が避難の流れを理解するとともに、意識を高く持って訓練に望むことが不可欠です。 「訓練」の文字が付かない事態が来るかもしれない。生徒たち一人一人が、そのような「想像力」を持って日々を過ごすきっかけにしてほしいと思います。 各学年LHRの取組
5月19日(金)に行われた、「穂」「息」「景」、それぞれの学年のLHRの様子をお伝えします。
「穂」の1年生は、「文理選択」と「宿泊研修」についてのアセンブリを講堂にて行いました。 まず、学務部長から、秋に実施される「文理選択」に向けて、特に「締め切りを守ること」の重要性について話がありました。 続いて、進路指導主事から、「自分はどうありたいのかという『遠い未来』を志向して、情報を自分でも入手しながら、1年生の授業で学ぶすべての教科に情熱をもって取り組み文理選択をしてほしい」という呼びかけがありました。 宿泊研修委員会からは、委員の紹介と、宿泊研修の目的、研修コースの発表がありました。研修は旅行ではなく目的を持って行うべきものであること、宿泊研修委員を中心に25期生全員で作り上げていくものであることが学年全体で共有されました。 「息」の2年生は、学年共通の取組として、間近に迫った「前期中間考査」にむけての取組がありました。 「セルフチェックシート」を用いて、考査までに具体的に取り組む内容やその計画を生徒一人一人が各自で丁寧に立てていました。 明日からの学習を具体的に、計画的に進めてほしいと思います。 その後はクラスごとの取組に移りました。 クラスTシャツのデザインの相談や、球技大会のメンバー決定、文化祭のクラステーマや内容の相談など、どのクラスも担当の生徒が前に立ち、それぞれの取組を主体的に進めていました。 「景」の3年生のLHRは、前半に進路関係の話、後半は2年生と同じくクラスごとの取組の時間となりました。 担任の先生から、「進路実現への道」というこの1年間の進路関係の取組やその内容がまとめられた資料を用いての話がありました。 6月に行われる「アクセスガイダンス」、夏までに行われる模擬試験、7月と8月に学校で行われる夏期補習などについての説明があり、生徒たちは、具体的にこれからの自分を想像できていた様子でした。 LHRの後半は、どのクラスも文化祭に向けての時間でした。 高校生活最後の文化祭。 クラスが、学年が一つになるために、自分は何ができるのか、何をするべきなのか、23期生のみなさん一人一人が真剣に考えて、最高の文化祭を創り上げてほしいと思います。 祇園祭 山鉾巡行ボランティア 第2回説明会
5/18(木)の昼休み、7月に行われる祇園祭の山鉾巡行ボランティアの第二回説明会が行われました。
今年のボランティアには、3学年合わせて最終的に140名近い生徒が応募してくれました。 第一回の説明会と同様、今回もOB会の方々にお越しいただき、当日までのスケジュールや、参加させていただくにあたっての心構えなどについて説明をいただきました。 来てくださったOBの方に、ボランティア活動に関して生徒たちが積極的に質問をする場面も見られ、この取組に対する意気込みを感じることができました。 生徒総会を実施しました。
5月17日(水)昼休みに生徒総会を実施しました。
生徒総会は、最高の権限を有する議決機関であって、全校生徒をもって組織しています。 本日の生徒総会の目的は、 「2022年度生徒会会計決算」の報告と、「2023年度生徒会予算(案)」の承認です。 生徒総会の実施方法は各クラスの評議員が考え、今年度は会場を各HR教室、放送場所をアトリウムとし、評議員議長が司会を務めました。 昼休みの実施でしたが、全会員の90%以上が主体的に参加しました。 予算に関する質問が4件あり、それらのひとつひとつに生徒会会計部長が回答したうえで、2023年度生徒会予算(案)は承認されました。 25期生 探究基礎HOP
「探究基礎HOP」とは、自分自身について探究することを通じて、探究課題を見つけるために必要なものの見方・考え方を身につけるとともに、自分自身の興味関心を見つめ直すことを目標にした授業です。
現在は、 「身近にある不思議や疑問をぶつけること」 「わかったことを他者と共有すること」 をテーマに活動しています。 先週は、おにぎりの包装の仕組みや、ペダル式ゴミ箱の仕組みなどについて考察し、クラスメイトに伝えるワークをしました。 生徒たちは、普段気にも留めないことを考察することの面白さと、他者に分かりやすく説明することの難しさを実感していました。 その後、「身近な『モノ・コト』の仕組み」について、班で校内を歩き回りながら気になる仕組み探しが行われました。 生徒は教室や講堂、校庭やグラウンドなどを巡り、服のチャックの仕組みや泡が出るハンドソープの仕組みなど、目についた様々な物の仕組みについて興味を持っていました。 今週は、各自調べてきた内容を交流したうえで、分かりやすいポスター発表の観点について学習し、班でポスターを作製しました。 ポスターの内容や構成について、発表時を想定して作製するなど、生徒たちは「相手に伝える」ことを意識しながら活動していました。 来週には、作製したポスターを使用して発表会が行われる予定です。 手と頭を動かし、朋と学ぶ25期生の姿があちこちで見られました。 3年生人権講演会
5月12日(金)のLHRの時間に、3年生の人権講演会が実施されました。
一般社団法人ELLYの峰山和真様に「性別って2つだけ?〜多様な性のあり方〜」と題して講演していただき、性の多様性について学びました。 今回の人権学習は、 1.性の多様性に関する講演を通して、これからの社会の形成者として欠かせない人権に関する知識を深め、人権感覚の涵養を図る 2.身近なところに社会問題があることに気づき、社会問題を自分事として捉える機会とする の2つを目的として実施しました。 講演会は、3年生の人権学習係を中心に運営されました。講演の最後に人権学習係から 「性別を男と女とだけ見るのではなく、多元的に見ることの大切さがわかった」 「社会を変えていく必要性を感じたが、それはとても大きなことですぐにはできないと思う」 「小さなことしかできないかもしれないが、私はまずは身近にできることとして、相談してもらえる人になりたいと思う。」 というお礼の言葉が述べられました。 今回の講演会で新たに知ったことや感じたことを大切にしながら、これからの学校生活を過ごしてほしいと思います。 令和5年度入試の結果及び就職状況
昨年度卒業生と過年度生の進路結果を掲載しました。こちらをご覧ください。
昨年度卒業生は、高校入学と同時に新型コロナウィルス感染拡大で学校閉鎖から始まった22期生です。そのような状況の中で、3年間に言い訳することなく、最後の最後まで学校で仲間とともに自分の進路実現に向かって果敢に挑戦をしました。 昨年度は惜しくも目標に届かなかったけれど、自分の志を高く持ってもう一年挑戦することを決めた卒業生たちのことも、引き続き皆で応援しています。 クラスカラー抽選会を実施しました
5月10日(水)の昼休みにアトリウムにて「クラスカラー抽選会」を実施しました
クラスカラー企画は 1.生徒一人ひとりがクラスの一員であるという仲間意識を抱き、団結して球技大会・体育祭に取り組む 2.クラスカラーを共にする他学年との結束を感じ、相互に刺激し合うことで、堀川高校の球技大会・ 体育祭を活性化させる の2つを目的として、生徒会執行部が企画しました。 クラスカラーは橙・緑・赤・青・紫・黄の6色あり、各クラスに1色ずつ割り当てられます。また、1年から3年までの同色がチームとなり、球技大会や体育祭に取り組みます。 アトリウムには各クラスのクラス活動部員の他、多くの生徒が集まり、仲間とともに楽しそうな時間を共有していました。 クラスカラー抽選結果 1年 1組(黄)2組(緑)3組(紫)4組(赤)5組(橙)6組(青) 2年 1組(紫)2組(緑)3組(赤)4組(橙)5組(黄)6組(青) 3年 1組(紫)2組(黄)3組(青)4組(赤)5組(緑)6組(橙) ボート部の3年生が「第74回朝日レガッタ」で3位入賞!
5/3〜5/6にボートの「第74回朝日レガッタ」が、滋賀県の関西みらいローイングセンターで行われ、3年生の太田哲惺さんが高校男子シングルスカルで3位入賞という快挙を成し遂げました。
この大会は朝日新聞が主催し、全国各地から441クルーが参加しました。決勝では最初出遅れた太田さんでしたが、後半から追い上げ、大接戦を繰り広げました。 部員たちやOBの方々の応援のもと、誰が勝ったか分からないというほどの競り合いの中、1000mを3分39秒72という記録でゴールし、見事3位入賞に輝きました。 保護者の皆様、OBの皆様、改めまして、日々のボート部の活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございます。 今後もご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 女子バスケットボール部インターハイ予選2回戦
5月5日に女子バスケットボール部のインターハイ予選二回戦が山城運動公園体育館で行われました。対戦校はシード校の北嵯峨高校でした。
この試合に勝利できれば、目標としていた府大会出場でしたが、49対55で惜敗しました。生徒たちはたくさんの応援の中で試合をすることができ、最後まで諦めずに戦ってくれました。 これまで支えていただいたたくさんの方に感謝申し上げます。新チームの応援もどうぞよろしくお願いします。 |
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