![]() |
最新更新日:2025/07/18 |
本日: 昨日:399 総数:2127712 |
シュバリエ便り18
※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。
8月12日(土) 皆さんこんにちは。 今日は日本に帰るため、朝4時にホテルを出発しました。 とても早い出発だったので、シドニーからケアンズまでの飛行機ではみんな寝ていました。ケアンズに着いてすぐに、関西空港行きの飛行機に乗りました。約2週間のオーストラリアもついに終わってしまうことにガッカリしている人もいたり、早く家に帰って休みたい人もいたり様々でしたが、無事に全員で日本に帰ってくることが出来ました! 約2週間という短い期間でしたが、私はオーストラリアで様々な日本との違いを見つけました。例えば、オーストラリアの人はとてもフレンドリーで、シュバリエの校内でもよく「こんにちは!」と挨拶してくださったりしました。その他にも、学校の敷地内に動物を飼っていたり、家の周りに野生のカンガルーや牛がいたりしました。 日本とは違う場所で学校に通ったり、新しく友達を作ったりした経験はとても貴重だと思いますし、絶対に忘れない経験になりました。 留学前は少し緊張していて、ホームステイが怖いという気持ちもありましたが、留学中に沢山の人が私たちに親切にしてくださって、最後には帰るのが嫌だと思うほどでした。 この留学から私が学んだことは「何事も挑戦」です。英語に自信がなくても、積極的に話しかけたら相手が聞きとろうとしてくれて楽しく話せた場面が何度もありました。そして、何よりこの留学に挑戦しようと思わなかったらこのような素晴らしい体験もできなかったと思います。これからも「何事も挑戦」という気持ちを持って様々なことをしていきたいと思います。 最後になりますが、これまで私たちの留学を日本から支えてくださった先生方、そして引率してくださった石原先生、景山先生、本当にありがとうございます。様々なトラブルもあり、とても大変だったと思いますが、最後まで支えてくださって感謝しています。 これまでHPを読んでくださってありがとうございました! また、文化祭で展示をするのでよかったら覗きに来てくださいね! ![]() ![]() ![]() シュバリエ便り17
※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。
8月12日(土) 旅程最終日。 皆さんこんにちは! オーストラリア交換留学も本日で最後の日となってしまいました。 前日にホストファミリーとの寂しい別れを告げてから、シドニーのホテルで一泊した私たちは、午前4時に眠たい目を擦りながらシドニー国際空港へ出発しました。ホテル内ではしっかりと寝れた生徒もいれば、寝れずに出発時刻を迎えた生徒もいました。 シドニー空港へのバスで長い間付き添ってくださったガイドさんからのお別れの挨拶を聞いた後、私たちはシドニーからケアンズまでの飛行機に乗るための手荷物検査場へと足を運びました。ジェットスター航空の規定により、グループで搭乗する際は各自スーツケースが20kgまで、手荷物が7kgまでという制限があるのですが、生徒達の中にはお土産を買い過ぎたために重量を若干オーバーしている人たちがいました。皆さんは気をつけてくださいね! ケアンズ行きの飛行機の中では、ホテルでの睡眠不足を回復させようとほぼ全ての生徒が眠りに落ちていました。なので約3時間のフライトがあっという間に感じられた生徒が多かったようです。 ケアンズ空港でオーストラリアの景色を見納めた後、私たちは関西国際空港行きの飛行機に乗り込み、オーストラリアの大地を飛び立ちました。 約7時間のフライトの機内では、友達とオーストラリア留学の思い出について話し合ったり、機内に付属している端末でミニゲームをしたり、疲れている人はまだまだ寝ていたりと、長いフライト時間を様々な方法で活用していました。 関西国際空港に到着してからは、日本の暑さを久々に痛感してオーストラリアに帰りたくなっている生徒がちらほらと見られました。しかし反対に、コンベアーから流れてくるスーツケースの陳列具合や物価の安さ、コンビニの品揃えなど、日本の良い所にもう一度気づく良い機会ともなっていました。 午後9時過ぎに京都駅に到着してからは、迎えに来てくれた先生方や保護者に迎えられてそれぞれが帰路に着いていました。 最後に、私たちを支えてくれた全ての方々へ、本当にありがとうございました! この2週間は私たちにとってとても有意義な時間となりました。事後学習も頑張って取り組んでいきます。それでは! ![]() ![]() シュバリエ付添報告その18
※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。
8月11日(金)早朝。いよいよお別れの日です。 学校に集合し、最初は和気あいあいとホスト・ファミリーと記念撮影をしたりしていましたが、いよいよバスに乗り込む段になると、込み上げるものを抑えきれず、本校生もシュバリエの生徒、保護者、兄弟も涙涙……。 オーストラリアの人々は、一日の終わりも、こんなときも、「Bye」とは言いません。「See you」「See you soon」! いい言葉だな、と思いました。 ここでできた絆が、来年日本で、近い将来またオーストラリアで、はたまたいつか世界のどこかで、何度も再会を重ねて深まってくれたらいいなと思いながら見守りました。 さて、1時間半のドライブを経てシドニーに着くころになると、先ほどの涙はどこへやら、シドニー半日観光に向けて生徒たちはすっかり元気回復です。 午後は班別自由行動のあと全員でレストランで夕食をとり、明朝4時に空港に向けて出発します。 ![]() ![]() ![]() シュバリエ付添報告その17
※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。
8月10日(木)最終日3時間目は、8年生(日本の中学2年生)対象の日本文化クラフト体験。8年生は全生徒が日本語必修ということもあって、本校生徒が全クラスでクラフト体験を実施したのですが、それも今日で最終日。 生徒たちの説明もどんどんこなれてきたばかりか、持参した材料を使い切ってしまった消しゴムはんこの班は、現地でとっさにちぎり絵に切り替えるなど、臨機応変な対応力も見せてくれました。 昼食はホストブラザー、ホストシスターたちとピザパーティー。最初はお互いおずおずと話しかけるところから始まった交流ですが、最終日は最初から大変な盛り上がりでした。 本来、夜にホストファミリーもホールに一堂に会して実施する予定だったフェアウェル・パーティーですが、現地でコロナ感染者が出たこともあって、5時間目に生徒と教員だけに規模を縮小して実施することになりました。 シュバリエのミラー校長先生、サントス副校長先生から記念品をいただき、本校生徒、シュバリエ生徒それぞれの代表がスピーチを行いました。 また、本校生徒が日本語と英語で「上を向いて歩こう(SUKIYAKI)」を披露しました。現地で閃いたピアノ、アコースティック・ギター、ドラムの伴奏もうまくいき、なんともいえない惜別の情のこもった歌声でした。 パーティーの規模が小さくなってしまったことは残念ですが、その分、生徒たちは早めにステイ先に帰って、ホストファミリーとゆっくり最後の夕べを過ごすことになります。 ![]() ![]() ![]() シュバリエ付添報告その16![]() ![]() ![]() 本日、8月10日(木)はシュバリエ登校最終日。 あっという間の2週間で、生徒たちはとても名残惜しそうです。 1時間目はドラマの授業では、こてこてのオーストラリア・アクセントでセリフを読み上げる活動を行いました。先生がときどき「実際に使っちゃだめだよ」とウインクしながら読み上げる手本を,生徒たちも思いきり復唱し、笑いの絶えない授業でした。 シュバリエの生徒たちは、英語圏の観光客がオーストラリアに来て、オーストラリア人の強烈に訛った英語に目を白黒させるという爆笑劇を即興で見せてくれました。 2時間目は農業。敷地内に農場があって、たくさんの家畜を飼っているのです。 牛のブラッシングを体験したり、私たちが到着した日に誕生した牛の赤ん坊、前日に誕生した羊の赤ん坊と対面したり、鶏を抱いたり、存分に動物たちと触れ合いました。 シュバリエ便り16
※学校閉鎖期間のため、掲載が遅くなり申し訳ありません。
みなさんこんにちは、8月9日(水)です。 今日は4・5限の授業のフードテクノロジーで調理実習がありました。日本の学校の調理実習とは大きく違い、班ごとに別々のおかずを作るという形でした。できた料理を全員で食べるときは、まるでパーティのようでした。 放課後はホストマザーとお買い物に行きました。日本へのおみやげを購入したいと、街へ連れて行ってもらいました。なかなかいいものが見つからない……と悩んでいると、ショッピングモールへ連れていってくれました。そこでたくさんのおみやげを買うことができ、とても楽しい時間となりました。 夜ごはんは家族でマクドナルドを買いに行きました。オーストラリアのマクドナルドでは、よく大きな滑り台とアスレチックが組み合わさったボックスのようなものを見ました。飾りだけかな、と思っていたのですが、実際に店舗に入ってびっくり。実際に遊ぶことができました! 滑り台は特にスリル満点でした。 さて、メニューの方はどうかと言うと、日本とは全く違います。ハンバーガーの種類が違うだけでなく、ソース、ドリンク、そしてなによりオーダーの仕方。タッチパネルで注文を行うことで、より細かい注文をすることができます。○○抜き、○○追加など。チーズが苦手だったホストブラザーは、ダブルチーズバーガーからチーズを抜いていました。おうちに帰ってみんなでおいしく食べました。 以上が今日の活動報告です! ![]() ![]() ![]() 【アーチェリー部】インターハイ出場!![]() 各都道府県のトップ選手たちと戦うという貴重な経験ができ、全国大会のレベルの高さや雰囲気、緊張感などを肌で感じてくれたと思います。また、チームとしても、同じ部員が全国レベルの試合に出場したことは良い刺激になりました。今回の経験をこれからの競技に活かしていきます。 今後ともアーチェリー部をよろしくお願いいたします。 ※インターハイ出場の懸垂幕をPTAより寄贈いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。 野球部だより![]() ホームページではお伝えできない、日常活動の様子や動画などを視聴することができます。こちらのほうも是非とも、ご覧になって下さい。 野球部だより![]() ![]() ![]() 夏休み期間中を利用し、他府県へ練習試合に行ってきました。 熱い日々が続きましたが、部員たちはその暑さに負けず、懸命に取り組んでいました。本当によく頑張ったと思います。課題や困難もチーム全員で乗越え、結束力を高めていきたいです。 試合後には校門の前にあった売店に直行し、栄養を補給していました。また、近くの公園に鹿を見に行っていました。練習も大切ですが、練習後に過ごすチームメイトとのひと時も非常に大切です。 自他尊重を大切にしより一層、絆を深めていきます。 野球部だより![]() ![]() 夏休み期間中に市立高校交流戦が開催されました。3日間の日程で開催され、わかさスタジアム京都・伏見桃山城球場を使用しました。 普段、球場で試合をすることに慣れていない部員たちは球場入りするだけで、気持ちが高ぶっている様子でした。試合結果はともあれ、野球部のモットーである『野球を全力で楽しむ』ことができたのではないかと思います。 また、わかさスタジアム京都は京都高校野球のメインスタジアムです。この球場で、できるだけたくさん試合ができるようこれからも頑張っていきます。 |
|