残暑お見舞い申し上げます

　台風が大きな近畿地方を中心に大きな被害を及ぼし、お盆の交通機関もマヒする状態となりました。
　本日より、学校閉鎖を終えて学校を開けております。
　校舎周りやグラウンドをぐるっと見てみましたが、幸い被害もなく無事に二学期を迎える準備ができそうです。
　一日違いで開催が危ぶまれた五山の送り火も無事行われ、お盆を終えることができました。
　まだまだ暑い日が続きますのでご自愛ください。

小栗栖の夏４

　小栗栖池の金魚やメダカのエサやりに来てみると、久しぶりに白い蓮が綺麗に咲いていました。
　「モネの睡蓮」に対抗できるくらい一面綺麗な緑に覆われ、金魚もメダカもカエルも元気にしていました。

12週間経過 ２

　ここは中庭になる辺りでしょうか？

12週間経過 １

　工事もお盆の夏休みに入っています。
　校舎の位置が少しずつ分かるようになってきています。

１１週間経過 ２

　玄関口の９０度に曲がっているとことろがよくわかります。

１１週間経過 １

　毎日暑い日が続いています。
　新校舎の工事は、そんな中でも着実に進んでいます。
　先日は校舎西側のラインがはっきりしましたが、直角に折れ曲がり、正面の位置もはっきりしだしました。

京都府吹奏楽コンクール

　第６０回京都府吹奏楽コンクールが京都コンサートホールで開催され、５日に小栗栖中学校吹奏楽部が出演しました。
　１年生の新入部員４名を加え１０名で出演しました。坂瀬先生指揮のもと「フラワー・クラウン」を演奏しました。
　１０名で練習することができるようになっての期間は短かったですがしっかりと発表することができました。
　３年生最後の舞台となりました。ご苦労様でした。。
　コンサートホールの大ホールで演奏した経験を今後に活かしてもらいたいです。

１１週間経過の前に２

　先日から取り上げています校舎の西側の基礎を２つの角度から見てみました。
　下の写真左側が新校舎のグラウンドの部分です。

１１週間経過の前に１

　来週から学校閉鎖期間になります。
　それに伴い５月から工事の経過を記録として残してきましたが、少しお休みとなります。
　１１週間が経過する直前の様子を記録に残してみました。
　もちろん工事にもお盆休み期間があると思いますが、お盆明けの変化を楽しみにしておきます。

小栗栖の夏３

　週末にコンクールを控えた吹奏楽部がラストスパートの練習を行っています。
　先日、社会を明るくする運動の一環で地域で演奏させていただことも大きな経験となり、堂々と演奏してくれることを期待しています。
　小栗栖池では小さめのカエルがたくさん共生しています。
　ホテイソウの枝の間に大量で昼寝をしたり、親ガエルの背中に子ガエルが乗っていたり・・・究極はやはりカエルも暑いのか、蓮の葉を日傘代わりに休んでいたり・・・