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最新更新日:2025/07/18 |
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シュバリエ付添報告その10
もう一つの活動は、木によじ登ってロープを滑り降りる、ジップラインでした!
かなり高い木にヒョイヒョイよじ登る様子を見て、活動参加を拒否した付添教員はただただ関心です。地上からロープを引っ張って上の人をアシストする活動もありました。チームビルディングや、恐怖を克服するという目的で行われたものだそうです。 1日スマホ禁止で自然と周りの人に感謝するというルールでしたが、シュバリエ生も紫野生もしっかり守れました。 ![]() ![]() シュバリエ付添報告その9
授業2日目の8月1日(火)は9年生と一緒にFitzroy Falls Conference and Adventure Centreに遠足に行き、ブッシュ・ウォークとフィールド・アスレチックを体験しました。
ブッシュ・ウォークでは、アボリジニの講師の方から、出発前に祖先から語り継がれてきた伝承を聞き、アボリジニの世界の捉え方や知恵に触れました。その後は講師の案内でブッシュを探検し、そこに生えている草木が食用、薬用、工作用などアボリジニの暮らしにどう役立ってきたかを学びました。 生徒たちは、慣れない味の草をかじったり、草笛を吹いたりしながら、アボリジニ文化を体感しました。 ![]() ![]() シュバリエ付添報告その8
4時間目はシュバリエカレッジのグレッグ・ミラー先生と対面しました。ミラー先生は今年度いらした新校長先生ですが、アフターコロナの姉妹校交流再開について、「即決しました。文化交流は大切だから」とおっしゃっていました。
本校からは、景山副校長が北村校長からの謝意をお伝えし、京都紫野ロータリークラブからお預かりした山鉾を贈呈しました。また、2年生の竹内悠莉さんが代表で祇園祭や山鉾について、ミラー先生にご説明しました。 ![]() ![]() ![]() シュバリエ付添報告その7
キャンパスツアーでは、校舎の他に、農場や牧場の様子も見学させていただきました。羊、牛、鶏などの動物を、生徒たちが責任を持ってお世話をしているそうです。畑には、水や肥料の量を管理するハイテクな機械もありました。生徒たちが興味津々だったのは、食堂のメニューでした。
![]() ![]() ![]() シュバリエ便り5
今回は7月31日月曜日の様子をお届けします!
さて、この日から待ちに待った学校生活が始まりました。私たちはこれから2週間、シュバリエカレッジの生徒たちとの授業に臨みます。 登下校はバスの生徒もいれば車の生徒もいたり、さまざまです。 1限目には1日ぶりにみんなと再会し、土日をどのように過ごしたか、ホストファミリーはどんな人か、会話が止まりませんでした。 2限目には中学3年生のみなさんが私たちを校内巡見に連れて行ってくれました。この学校はとても広いので全てを見て回ることは不可能でしたが、鶏を抱っこしたり、牛や羊を見たりと学校とは思えないような体験をすることができました。 待機室に戻ったあとはウェルカムモーニングティーをしました。これはホストスチューデントが一度に集まってお菓子や飲み物を片手におしゃべりを楽しむ時間です。友達がどんどん増えていくのを身をもって感じられる時間になりました。 3限目はクラフトショップの時間。一緒に折り紙や水引きを作りました。みんな楽しんでくれて、用意した甲斐があったなと感じました。 4限目には校長先生が私たちの待機室に来てくださり、山鉾の模型の贈呈式を行いました。また、昼休憩にはホストファミリーが作ってくれたご飯を友達と食べました。 5限目は音楽。先生がミュージカルに関するクイズを用意してくれたのですが、私にとっては難しく、英文をもっと早く読めるようになる必要があると再認識しました。そのあとは一緒に歌を歌ったり楽器を演奏したりしました。 学校は15:30で終わりです。私たちの高校より短い時間ではありましたが、充実した楽しいスタートを切ることができました。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます!まずは1週間、全力で取り組んでいきます。次のお便りもお見逃しなく! ![]() ![]() シュバリエ便り4
7/30(日)の天気は晴れで、日曜日だったのでそれぞれのホームステイ先で様々なことをして楽しみました。僕のホームステイ先では、カイアマという小さな街に、車で約1時間かけて行きました。自然が豊かで、日本では見ることができないような景色をたくさん見ることができました。また、その近くにあるカイアマビーチというところにも行きました。とてもきれいで、底が見えるほど透き通っていました。日本では見られない自然のペリカンやエイも見ることができました。
昼食ではフィッシュアンドチップスを食べました。最高でした。間食でソフトクリームも食べましたが、日本のソフトクリームと比べてもとても大きくて美味しかったです。家に帰ってからホームステイ先の弟とチェスをしました。ルールが将棋と似ていてとても面白かったです。その後スケートボードをしました。自分は初めてだったのでやり方が分からなかったけど分かりやすく教えてくれたので少しは上手くなったと思います。 夕食ではクリスマスパーティーをしました。ホストマザーの親戚がたくさん来てパーティーをしました。みんなとても優しくて自分の単語だけの英語も聞き取ろうしてくれる姿が目で見て分かるのですごく嬉しかったです。また、ホストファミリーにプレゼントしたお土産の1つとして梅酒があったのですが、とてもおいしいと気に入ってくれていたので、買ってよかったなと思いました。ホストマザーの親戚が帰ってからはクリケットの大きな大会があり、イギリス対オーストラリアの試合がこさ行われていたので、ホストファザーにクリケットのルールをくわしく説明してもらいながら見ていました。日本ではクリケットの試合を見たことがなかったのでとてもいい経験になりました。8月1日(月)から待ちに待った学校なので楽しみです。 ![]() ![]() 野球部だより![]() ![]() 先日、新チームになって初めての練習試合を行いました。練習試合を通じて、収穫も課題もたくさん見つけることができました。 この練習試合を原点として、これからこのチームがどれだけ成長していくのか、とても楽しみです。 野球部だより![]() ![]() 先日、第105回全国高校野球選手権記念京都大会の初戦を迎え京都外大西高校と対戦しました。府内屈指の強豪校相手に全力で楽しみながら立ち向かいましたが、残念ながら敗退しました。 紫野野球部らしく最後の最後まで笑顔を絶やさず、プレイを続けましたが試合終了後は、悔しかったのか大半の3年生が涙を流していました。この涙は『普通の高校生』が1つのことに情熱を注いだ証だと思います。泣いている姿をみて、こちらも心動かされるものがありました。感動をありがとう! 今大会が3年生にとっては最後の大会となり、これで3年生は引退となります。これからは受験生として学業に専念し、進路実現に向けて努力を重ねていきます。 本校生徒がアジアオセアニア高校生フォーラムへ参加しています
7月29日から8月3日の間、3年生生徒が和歌山県で行われている「世界との対話と協働 アジアオセアニア高校生フォーラム」に参加しています。
和歌山県と県外からの参加者、そしてアジアオセアニア17カ国からの参加者が、世界共通の諸課題や観光や文化等について意見交換し、グローバルな視点、多角的な視点で物事を捉える力を養うことを目的とした取り組みです。 昨日は開会式があり、その後各国のプレゼンテーションがありました。3分間という短い時間でしたが、観客を楽しませる素晴らしいプレゼンテーションでした。本校生徒も京都の素晴らしさを紹介してくれました。また様々な場面で積極的にコミュニケーションを図っています。 本日8月1日は、この4ヶ月調査したことを分科会で発表します。プレゼンを作るなかでたくさんの国内外の先生方に協力をして頂きました。自分の考え、そして想いをしっかり伝えてくれると思います。 ![]() ![]() アーチェリー部便り![]() ![]() 紫野高校からは個人戦に2名の選手が出場しました。結果は以下の通りです。 ・嶋崎晴さん(3年) →予選ラウンド突破、決勝ラウンド進出 ・福原丈太郎さん(2年) →予選ラウンド突破、決勝ラウンド2回戦進出 40度近い猛暑、そして近畿の強豪校の選手たちが多く集う中、近畿大会のレベルの高さを感じながらも立派に戦い抜きました。 今後ともアーチェリー部をよろしくお願いいたします。 |
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