京都市立学校・幼稚園
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7月26日(土)第1回学校説明会・8月20日(水)30日(土)部活動体験会 申込受付中です!下記の記事から申し込みをお願いします。

第1回学校説明会が行われました

7月29日(土)、第1回学校説明会が本校にて行われました。本校の特色を詳しくお伝えし、実際に本校の施設を見て雰囲気を知っていただく絶好の機会となりました。

特に、生徒たちの活躍が素晴らしく、40名を超える生徒会メンバーたちが受付や誘導を担当してくれました。また、発表でも生徒たちが大活躍!今年3月に実施された台湾フィールドワークについて、参加生徒2名が台湾の多様性豊かな社会について学び、現地の高校生と友好を深めた得難い経験について、熱い思いを語ってくれました。続いて、生徒会による学校紹介が行われました。学校行事や英語村の紹介は、動画や英語クイズを交えたとても楽しいものでした。また、今年3月に卒業し熱望する大学への入学を見事に果たした卒業生も駆けつけ、本校での進路実現への道筋について進路指導主事とトーク形式で実体験を語ってくれました。

このように、生徒たちの視点から語られる生き生きとした日吉ケ丘の魅力は、何にも勝る説得力をもって本日お越しくださった方々にお伝えすることができたのではないでしょうか。

本日、厳しい暑さのなか本校まで足をお運びくださったみなさま、本当にありがとうございました。
(広報情報部)
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吹奏楽部の校内演奏会が開かれました

7月26(水)、本校吹奏楽部による校内演奏会が行われました。この校内演奏会は、8月1日(火)に出場する 第60回 京都府吹奏楽コンクールへ向けたお披露目会として開かれました。大きな大会を控えた吹奏楽部の友達を応援しようと、多くの生徒たちが部活動の合間を縫って集まってくれました。

この日1曲目に演奏されたのは、樽屋雅徳『マードックからの最後の手紙』という曲です。この曲は、タイタニック号の航海士マードックが家族に宛てた最後の手紙について想いを馳せて綴られた曲で、アイリッシュ調のメロディーが何度もドラマチックに変化するため最後まで飽きることなく曲の世界に引き込まれました。特に終盤の再現部からラストまでの盛り上がりは圧巻で、思わず熱い感動が胸にこみ上げてきました。2曲目に校内演奏会限定でお披露目された『学園天国』では、観客席のどこかから始まった手拍子が観客全員に伝播して、生徒も教員も大盛り上がり!演奏後は割れんばかりの大きな拍手と激励が吹奏楽部部員たちを包み込みました。

吹奏楽部のみなさん、今日の校内演奏会では一人ひとりが生き生きと輝いていて、とても素敵でした。コンクールの大きな舞台でも、その輝きで観客を魅了してきてくださいね!
(広報情報部)

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海外大学進学希望者対象の進路イベントが開かれました

7月21日(金)、2年次生の中で海外大学への進学に興味がある生徒を対象として「海外キャリアと意思決定」をテーマとした進路イベントが行われました。

この日お話を聞かせてくださったのは、株式会社アイエスエイで留学支援事業に携わっておられる前島浩平さんです。

前島さんは、まず前半のお話の中で、ご自身のこれまでの人生には6つのターニングポイントがあったことをお話くださいました。ロシア人留学生との出会いがきっかけとなって高校時代に1年間のオーストラリア留学を経験したこと。勇気を出してトランペットでオーストラリアの国歌を演奏して以来、たくさんの現地の生徒たちが話しかけてくれるようになって孤独な留学生活が一変したこと。帰国後はオーストラリアのパイの店を日本に誘致する活動をするなど、留学経験を通して自分で考えて積極的に行動する姿勢が身についたこと。就職してフィリピンに駐在した時も自分からイギリス人上司やフィリピン人社員たちと交流に努めたこと。たくさんの刺激的なエピソードをお聞きすることができました。

このご自身のご経験から、前島さんは生徒たちに「本気で挑戦したことが人生のターニングポイントになり、ターニングポイントが個性を作る」「本気で挑戦した数だけ人生が豊かになる」というメッセージをくださいました。

そして、後半にはアイエスエイのプログラムを通じて給付型の奨学金を得てアメリカの大学へ進学する方法をご紹介くださったり、アメリカのミネルバ大学へ進学された日本人の方で、アイエスエイ主催のイベントにも参加されている方のYouTubeチャンネルを教えてくださったりと、海外進学を前向きに考えるための貴重な情報を教えてくださいました。

この日参加した生徒たちは、海外大学への進学をすでに視野に入れている生徒から、ちょっと話を聞きに来たという生徒まで様々だったようですが、前島さんご自身がオーストラリア留学を通じて自分から行動を起こすことができる人材へと大きく成長されたというお話は、参加者全員の心に残ったのではないでしょうか。

前島さん、海外大学進学への道を照らして生徒たちに示していただき、本当にありがとうございました。
(広報情報部)
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株式会社ヒューマンフォーラム倉庫訪問 @Fashion Future Project

日吉ケ丘高校では金曜日7限に、1年次生に向けて、「世界をつなぐ越境者」を育てるために、「越境卵を孵化させる日」と題して、生徒の「やりたい!」を実現できる時間を設定しています。

 26日には「越境卵を孵化させる日」の企画である「Fashion Future Project」(以下FFP)で、古着産業の実態を知るために、京都市で不要な衣服を回収している「Release&Catch」プロジェクトで集められた古着の倉庫へ訪れました。回収された古着を生徒が仕分けしている中で、「婦人服多いな~」「こんなきれいな服も古着としてほかされるんだ」「こんなデザインだれが着るねんって思ったけれど、一度は買われてるんや」といった現場を見たからこそのリアルな感想を和気あいあいと話していました。また、生徒の感想から「今まで『古着』を着ることに抵抗があったけれど、今回の倉庫訪問を通してきてみようと思いました。」というような内面の変化も見られました。

 FFPでは35名の1年生が1学期に通算4回活動してきました。1学期は吸収の期間です。2学期以降はこれまでに学んできたことや気づきを学校内外に還元する企画を行っていきますので、主体的に活動する有志達を応援してください!


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重要 明日7/29(土)の第一回学校説明会について

明日 7/29(土)第一回学校説明会について、多くの方からのお申し込みをいただきまして、ありがとうございます。
以下の留意事項をご確認お願いします。

1 校内に駐車場はありませんので、お車での来校はお控えいただきますようお願いいたします。

2 諸事情によりご欠席される場合、当日の欠席連絡は特に不要です。

3 水分補給等の熱中症対策をお願いいたします。

それでは、明日のお越しお待ちしております。
(広報情報部)

起業家講演会が開かれました

7月21日(金)、1年次生対象の起業家講演会が開かれました。会場を2つに分けて、2名の起業家の方が本校生徒にお話をしてくださいました。

お一人目は株式会社ハタプロ代表取締役の伊澤諒太さんです。伊澤さんは、AIとロボットの開発を中心として複数の事業を展開されています。伊澤さんは、高校時代にボクシングに打ち込んだご経験から得た「何か一つでもこれと言える強みを持とう!」というメッセージを生徒たちに伝えてくださいました。「どれだけ年齢が若くても何か突出しているものを持っていれば、周囲の人からは『若者』ではなく『その道で結果を出している人物』として対等に話をしてもらえる。人から興味を持たれやすくなるし、自分からも話しかけやすくなる。」「もし途中で道が断たれたとしても、あの時頑張れたんだから別の分野でも自分は頑張れると思える。」というお話でした。

お二人目は株式会社taliki取締役の原田岳さんです。原田さんは、社会起業家育成のためのプログラム運営に携わっておられます。原田さんは、slidoというアプリを使って生徒たちから寄せられる質問に答えてくださいました。その中で印象的だったのは、「モチベーションはすぐに上下するものだから、モチベーションが高まっているその時に直感的に動くことが大事。自分のできないことを一旦捨て去って、とにかく挑戦してみること。」「海外に行ってみることは平和について深く考えるとても大きなきっかけになるから、是非行ってみてほしい。」というアドバイスでした。学生時代にメキシコ留学を経験された原田さんのこのアドバイスに背中を押された生徒もいるのではないでしょうか。

この日のお二人のお話に刺激を受けた生徒たちの中から将来の起業家が生まれたら素敵ですね。たとえ起業家にならずとも、お二人のこれまでの人生に裏打ちされた説得力のある言葉の数々は、生徒たちの心に足跡を残したことでしょう。

伊澤さん、原田さん、熱い想いを生徒たちに聞かせていただき、本当にありがとうございました!
(広報情報部)
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終業式が行われました

7月20日(木)、1学期の終業式が各HR教室にてサテライト方式で行われました。

終業式では毎回たくさんの生徒が表彰されます。今回の終業式では、英検準1級に合格した生徒、書道コンクールで入賞した生徒や、Hello Village Weekという英語村でのイベントで高得点を取った生徒、部活動での大会で入賞した生徒など、様々な分野で活躍した生徒たちが表彰され、各教室でその様子を見守る全校生徒から割れんばかりの拍手が送られました。

今回表彰された生徒たちはもちろんですが、みなさんこの1学期それぞれによく頑張りましたね!夏休みは仲間と共に部活動に打ち込んだり、普段できないようなことに挑戦したり、一人ひとりそれぞれの有意義な時間を過ごせるよう願っています。くれぐれも安全と健康には留意してくださいね。また夏休み明けにはみなさんの元気な顔が見られるのを楽しみにしています。
(広報情報部)
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1年次生 薬物乱用防止教室を実施

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7月19日(水)、1年次生を対象に 京都府東山警察署 生活安全課 スクールサポーターの大野克己氏をお招きして、『薬物乱用防止教室』を実施しました。

薬物の依存性、薬物乱用による健康への影響(脳細胞の破壊など)、薬物を使用するきっかけ(友人が多い)、誘われたら「逃げる」ことの大切さなどについて、具体例やご自身が実際に関わってこられた実例を紹介しながら、力強く語ってくださいました。

薬物の恐ろしさや断ることの大切さについて再確認できた講演会でした。

部活動対象普通救命講習が開かれました

7月19日(水)、部活動部員の代表と部活動顧問を対象にした普通救命講習が開かれました。

4つのグループに分かれて、京都市消防局の救命隊員の方のご指導のもと、救命の訓練を受けました。部活動中のグラウンドで…、東福寺の駅のホームで…、など具体的なシチュエーションを想像しながら、倒れた人を発見してから救助するまでのシミュレーションを行いました。

助けに駆け寄る前に、まずは周囲の安全確認。次に、声をかけて反応があるかどうかの確認。それから周りの人にも助けを求める…というように、流れを確認していきます。特に「なるほど!」と思ったのは、周囲の人に協力を求める時に「誰か119番に通報してください」と言うのではなく、「あなたは119番に通報してください。あなたはAEDを持ってきてください。」というように、特定の誰かを指名して、その相手の目を見ながら指示を出すことが肝要であるという説明でした。こうすることで、結局誰も救急車を呼んでいなかったという事態を避けられるのだそうです。その後、心肺蘇生法と人工呼吸の方法も丁寧にご指導くださり、参加者一人一人が救助の流れを疑似体験しました。

「この救命講習でうまくできた人は、実際の現場でもきっとうまく救助できます」という力強い言葉を救命隊員の先生からいただき、生徒たちは自信を持つことができたのではないでしょうか。今日のこの貴重な経験がいざという時に役立って、冷静で適切な行動によって誰かの大切な命を救うことができるかもしれません。

京都市消防局救命隊員の先生方、非常に意義深い講習をありがとうございました。
(広報情報部)
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「りっさとだべる会」が開かれました

7月14日(金)、本校英語科の藤本教諭によるイベント「りっさとだべる会」が開かれました。

藤本教諭は、教諭としての籍を本校に置いたまま、JICA海外協力隊として来年1月からホンジュラスに2年間派遣され、現地の英語の先生方に英語を教える活動をすることが決まっています。派遣前訓練が今年10月から始まるため、2学期から休職されます。そこで、藤本教諭がお休みに入る前に、授業を担当していた2年次生を対象として、藤本教諭のこれまでとこれからを紹介したり、ざっくばらんに何でもおしゃべりできる会が開かれたというわけです。

「だべる」というタイトルどおり、ゆったりとした心地の良い時間が流れる中、藤本教諭が時折投げかける質問に生徒たちが思ったままの気持ちを答えていきます。その一つ一つを藤本教諭が丁寧に受け止めていた姿が印象的でした。

今まさに全く知らない広い世界へと歩み出そうとしている藤本教諭から、生徒たちは未来を自分の手で切り開いていく勇気とパワーをもらったことでしょう。

藤本教諭のホンジュラス派遣中には、本校生徒とホンジュラスを繋いだオンライン交流もできるかもしれません。もし実現すれば、JICA海外協力隊の活動やホンジュラスという国を深く知る絶好の機会となるでしょう。オンライン交流が叶って藤本先生に再会できる日が待ち遠しいですね!

藤本先生、お気をつけて行ってらっしゃい!
(広報情報部)
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行事予定
8/1 (自習室開放)
8/2 (自習室開放)
8/3 (自習室開放)
8/4 (自習室開放)
8/7 学校閉鎖日

中学生のみなさんへ

保健部より

学校より

生徒心得(校則)について

いじめ防止等基本方針

京都市立日吉ケ丘高等学校
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