![]() |
最新更新日:2025/07/18 |
本日: 昨日:68 総数:424090 |
【4年生】道徳科「ええことするのはええもんや」
「ええことするのはええもんや」の教材文を通して、「思いやりの心をもって行動すること」について考えました。
「褒められるために何かしてあげるのが本当の思いやりなのかな。」「他の人に見られていても見られていなくても、関係なく優しくすることが本当の思いやりだと思う。」「自分がいい思いをするためではなく、相手が嬉しくなるかを考えて行動することが大切な気がする。」など、様々な意見が出ました。 振り返りでは、「○○さんが前にしていたこの行動は『本当の思いやり』だと思った」というような、友達の素敵な行動に目を向けて書かれているものもあり、嬉しく思いました。 ![]() ![]() 7/19(水)今日の給食![]() ![]() 今月の和(なごみ)献立でした。 「京野菜のごまみそかけ」は、夏においしい京野菜、「賀茂なす・万願寺とうがらし」を使用した「地産地消」の献立です。 「賀茂なす」は、京都市北区上賀茂で作られてきた「京の伝統野菜」です。特徴は、ボールのような丸い形で、つるつるとした黒紫色をしています。肉質は硬くしまっており、歯ごたえがよく、加熱調理しても、崩れにくく、それでいて、食べるとなめらかにとろけ、コク、旨みがあり、「ナスの女王」と言われています。 「万願寺とうがらし」は、その大きさから、「とうがらしの王様」とも呼ばれてます。賀茂なす・万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに、手作りのごまみそだれを、教室でかけて田楽のようにして食べます。 また、「みょうがのすまし汁」は、夏野菜のみょうがを使っています。 「みょうが」は、花のつぼみのところを食べる野菜です。 調理については、だし昆布と削り節で、丁寧にとっただしに、にんじんを加え、塩・淡口しょう油で調味し、とうふ加えて煮、最後に小松菜とみょうがを加えました。だしの旨みとみょうがのさわやかな香りを楽しめる、彩りよいすまし汁に仕上げるように調理しました。 また、子どもたちに「さばそぼろ丼(具)」をごはんにのせて食べるように話しました。 教室では、「京野菜のごまみそがけ」のごまみそをかけるのを見て、「おいしそうなにおいがする」食べてからは「甘くておいしい」とにこにこ食べていました。 今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。 【4年生】図画工作科「自転車にかぎをかけようの絵」
自転車のカギのかけ忘れによる盗難防止を呼び掛けるポスターを描きました。
少しでも多くの人の目に留まるよう、キャッチコピーや色合いを工夫し、仕上げていました。 ![]() ![]() ![]() 7/13(木)今日の給食![]() ![]() 「洋風そぼろごはん(具)」は新献立です。にんにく・生姜とともに、豚肉ひき肉とピーマンなどの野菜をいため、砂糖・ウスターソース・しょう油・カレー粉で味付けをしたた洋風のそぼろごはんです。最後にバジルを加えて、香りよく仕上げました。スパイシーで爽やかなかおりが暑い夏場にご飯がすすむ献立です。子ども達に、ごはんにのせで食べるように話しました。 教室では、ピーマンが苦手だった子どもも、「食べられた!」「美味しかった!」ともりもり食べていました。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 7/12(水)今日の給食![]() ![]() 「豚肉とゴーヤのしょうがいため」は、夏に旬を迎える「ゴーヤ」を使っています。ゴーヤは、沖縄のことばで「にがいうり」という意味です。「ツルレイシ」・「にがうり」ともいいます。ビタミンC・カリウムを多く含み疲れを回復するはたらきがあります。ゴーヤの苦味を苦手とする児童が多いですが、夏が旬の野菜として子どもたちに知らせたい食材の1つです。給食では、少しでも苦味がやわらぐように、ゴーヤは、わたの部分に苦味がある為、スプーンを使ってしっかりわたの部分をこそげとり、薄く切った後、水にさらし、さらに下茹でする事で苦味が和らぎます。さらに豚肉の甘味や旨みと合わさり、油で炒めることで食べやすくなります。それでも苦味を感じる子ども達には、豚肉と一緒に食べるように話しました。また、夏バテ防止にしっかりととっていきたい食材であることも、子どもたちに伝えました。 「ひじきの煮つけ」は、海でとれる「ひじき」と畑でとれる大豆から作られる「油あげ」で調理する相性の良い食べ物で「であいもん」といわれています。昔から京都で食べられてきた料理のひとつです。ひじきや油あげに味がよくしみこんでいるため、とてもごはんによく合う副菜です。 教室では、苦いと思って食べたゴーヤ・・・「食べたら美味しかった!」「おかわりください!」食べてみたら・・・美味しい!しっかり味わって食べているんだなと思いました。 今日も美味しい給食、ごちそうさまでした。 【4年生】理科「ツルレイシの観察」
6月から理科の学習で育てているツルレイシの観察をしました。日直が中心となり毎朝水やりをしています。暑さに負けず、ぐんぐん成長しています。綺麗な黄色い花も咲き始め、ツルの長さも1メートルをこえてきました。今後の成長が楽しみです。
![]() ![]() 7/10(月)今日の給食![]() ![]() 「かぼちゃの煮つけ」のかぼちゃは、夏が旬の野菜です。かぼちゃは、カロテンが豊富で、のどや鼻の粘膜を強くして、風邪などのウイルスから体を守る働きがあります。今日の「かぼちゃの煮つけ」は、スチームコンベクションオーブンを使って、かぼちゃを三温糖・みりん・しょう油で煮つけました。かぼちゃ本来のあま味を味わえる献立です。 また、「みそ汁」は、京都市右京区の京北地域で作られた「京北みそ」を使いました。地産地消の献立です。 教室では、甘い「かぼちゃの煮つけ」が、人気でした。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 【4年生】社会科「都道府県みりょく紹介ポスターを作ろう」
これまでの都道府県の学習を通して、自分が特に興味を持った都道府県について調べ、魅力を紹介するポスターを作成しました。
美しい自然や特産物、歴史、キャラクター等、それぞれが感じるその地域の素敵なところを、盛りだくさんに詰め込んでいました。 ![]() ![]() ![]() おもしろ大百科 『どろんこ 工作 ワークショップ』![]() ![]() ![]() 7/5(水)今日の給食![]() ![]() ![]() 今月の行事献立、「七夕」でした。七夕は、「たなばた」の他に「しちせき」とも読み、伝統的な行事を行う季節の節目である、五節句の一つです。七夕の行事食として、そうめんがあります。諸説ありますが、昔、悪いことが起きないようにという願いをこめて、小麦粉と米の粉を練って細長くのばし、縄のように2本合わせて作ったお菓子がその後そうめんになったと言われています。 給食では、そうめんを天の川に見立てて「七夕そうめん」、オクラを星に見立てて「オクラとキャベツのごま煮」を提供しました。調理については、ゆっくり丁寧に昆布と削り節で出汁をとり、茹でたそうめんをしっかり水洗いし、水気をしっかりきり、子どもたちが、給食を取りに来る時間を逆算して、そうめんを出汁の中に入れるタイミングに気をつけて調理しました。 教室では、「今日が七夕?」とわくわくしながら、七夕そうめんをいただきました。残念ながら、七夕は明後日です・・・。でも、気持ちは七夕。 今日も美味しい給食ごちそうさまでした。 |
|