京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/27
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

本日の給食

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【本日の献立】
・ごはん
・牛乳
・豚肉とゴーヤのしょうがいため
・ひじきの煮つけ
・キャベツのすまし汁

夏においしいゴーヤを取り入れた給食です。苦みが苦手な子どもたちのために、わたをしっかりと取り、一度さっとゆでてから炒めました。
食べる前は「ゴーヤは苦手…。」と言っていた子たちも、「ぶた肉と食べたらおいしい!」「思っていたより苦くないね。」と言いながら食べていました。

児童会本部企画運営 地域合同会議(夏)

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今日は年2回おこなっている地域合同会議の第1回目でした。今年度の児童会本部は例年通りに学校の取組やあじなす(あいさつ、じかん、なふだ、スリッパの頭文字をとっています)について報告をしたあと、新しい企画にチャレンジしてみました。それは・・・
グループトーク!
あいさつをテーマにして、5グループに分かれて話を深めることができました。明徳小学校で力を入れて取り組んでいる「対話」の素敵な場面が見られました。
この伝達は終業式におこないます。
地域の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

学校の草花たち 9

 七月になるとどういうわけかセミの鳴き声を聞き始めます。今年も3日に忠在地公園からニイニイゼミの鳴き声が聞こえました。6月には全く聞かなかったのに不思議なものです。
 学校のヒマワリが盛りを迎えようとしています。北校舎東入り口横の2m越えのヒマワリはその高さを競い、なかよし時計横のヒマワリは低いながらも一気に咲きそうです。そういえば、昨年は栽培委員会の子どもたちが植えてくれたロシアンヒマワリと、3年生が植えたヒマワリの2種類がありました。今年の花は勝手に生えたものですが、ちゃんと2種類ともが生えたのですね。
 ヒマワリは漢字で向日葵と書きますが、花自体が太陽の方を向いて動くわけではありません。葉は太陽の方へ向いた方が光合成をしやすいので、太陽の動きとともに葉も動きます。花は光合成に関係がないので、動く必要はありません。ただ若い花のころは葉に連動してしまうため、さも花が動いているように見えるので、このような漢字になったのではないでしょうか。また、ヒマワリの花は一つの大輪のように見えますが、小さな花の集まりです。その数2000個にもなるものもあるそうです。しかも外側と内側の花の構造は違っていて、内側に種になる花が咲きます。外側は虫を呼ぶための花です。背の低いヒマワリをのぞいて、見比べてみてください。

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アオギリもその周りも育っています

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なかよし時計横の花壇の様子はどんどん変化しています。
アオギリの葉も大きくなっているので、うれしいです!

クラブ活動 室内ゲーム

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今回のクラブ活動は、部長を中心にして企画し実行してくれました。遊びは「ばくだんゲーム」です。音楽が止まった時にばくだん(ボール)を持っているのはだれ?学年入りまじり、1組・2組・3組に分かれて体験しました。先生たちも参加しましたが、ドキドキわくわく!楽しかったです。

蓮(ハス)の花が咲きました

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 昨日、このHPでご紹介した中庭のハスの花が今朝、開花しました。
 午後にはいったんしぼみ、また明日の朝に開花します。
 明日は、今日よりももっと大きくしっかりと咲くそうです。
 一番の見ごろは明日の朝。
 そして、土日をはさんで、月曜日には、もう散ってしまっているかもしれません。
 その儚さが、魅力でもあります。

蓮(ハス)の花が咲きます

 畑の先生、そして見守りでお世話になっていた増田さんが育てておられた『蓮(ハス)』を見守りの佐藤さんが、植え替えて、明徳小学校に届けてくださいました。
 その蓮の花が、明日にも咲きそうです。
 ぐんと伸びた茎から、今にもほころびそうな大きなつぼみが見えます。
 蓮の花は、朝に開花し、午後にはしぼむそうです。それを3〜4日繰り返します。
 明日、開花すると、土日はお休みなので、咲いているところを見られるチャンスは木金しかありません。
 明日は、ぜひ、見てください。
 
 ところで、蓮の土の下はどうなっているか知っていますか?
蓮の根の部分は、みなさんがよくよく知っている食べ物です。漢字では、『蓮根』と書きます。たくさんの穴があいていて、煮物や天ぷらにして食べるとおいしい、あのお野菜です。

 葉っぱにも特徴があります。
 ぜひ、雨の日に観察してください。
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学校の草花たち 8

 とうとうヒマワリが咲きました。北校舎東入り口手前の2mにもなる勝手に生えたヒマワリです。今週は雨の日が続きそうな週間予報ですが、雨中の花はいつまで見られるのでしょうか。思い返すとこのヒマワリは、昨年購入した「ロシアンヒマワリ」という品種。ロシアの人が家庭でもよく植えていたことからこの名前になったようです。昨年、種まきをして発芽したものを植え替える時期が少し遅く、あまり大きくならず1m程度で咲いたものの種を適当にパラパラと冬に土に撒いたものと思います。条件さえそろえばこんなに大きく育つのですね。栽培委員会の子が名札を立ててくれました。本格的な夏とともに大きな花を次々と開かせてくれることを期待しています。
 給食室南側運動場に面したプランターではコスモスが咲いたことをお知らせしましたが、キバナコスモスも咲いていました。こちらはメキシコ原産で種類も豊富。夏中次々と咲くようで、学校のいろいろなところに若い芽を植えています。夏休みまでにいたるところで咲いてくれることを楽しみにしています。

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めいとく農園 先生たちの作業3

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今日は畑の先生から肥料の撒き方と誘引の仕方を学びました。「なすって生で食べられるんだ!」「立派なきゅうり!こんなにたくさん!」めいとく農園の野菜はすごいです。

学校の草花たち 7

 正面玄関左手の校歌の下、アジサイの手前は、夏になるとオシロイバナが勢いをつけます。昨年は7月に入ると少しずつ咲いていたのですが、今年早くも数輪が開花しました。オシロイバナは夕方から翌日の午前中くらいまでしか咲かないので、「一日花」とも呼ばれるそうです。でも、次々に咲いてくれるので、夏中咲いている印象のある植物です。ここでもどんどん咲いてくることでしょう。昔は、花で落下傘遊びをしたり、種をつぶして中の白い実を粉にして「おしろい」にして遊んだりしたのですが、毒も含まれているので口には決して入れないでくださいね。
 同じ場所で育っているここのヒマワリは、オシロイバナの茎を支柱代わりに頑丈に育っています。が、北校舎東入り口横の2mのヒマワリは、いよいよつぼみを成長させようとしています。どのような大きさの花になるのか楽しみですが、大きな花の重みで倒れるかもしれないので、支柱を長めにしてもらいました。勝手に生えてきたヒマワリがどのようになっていくか、夏休みまでには開花しそうです。

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