最新更新日:2024/09/27 | |
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【SSH事業】理系女子育成プログラム 7/7実施
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業の1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。
プログラムの第1弾として、7月7日(金)に京都女子大学ツアーを実施しました。ツアーでは、京都女子大学について全体的な説明の後、生活造形学科およびデータサイエンス学科の先生方より研究内容について説明していただきました。 「アートとデザインの違いは?」や「データサイエンスとはどのような学問か?」など、今後の学びの参考になる様々な内容がありました。その後、研究室や図書館などの見学をさせていただき、ツアーを通して進路やキャリアを考える貴重な経験ができました。 プログラムの第2弾として、7月20日(木)に「社会で活躍する女性技術者による講演会および座談会」を本校にて予定しています。 【生徒会】小暑・七夕 7/7
小暑(しょうしょ)とは暑さが日増しに強くなっていく時季を指します。梅雨明けを迎えるこの時季は集中豪雨も多く発生するので,普段から災害への備えをもつことが肝要です。
終業式まであと2週間足らず,1学期末考査も最終日となりました。七夕の願掛けを行動につなげましょう。 【生活部】伏見署との合同交通安全指導 7/4実施
7月4日(火)に、伏見署と深草地域の方々と連携して、「伏見署合同交通安全指導」を実施しました。下校する生徒に対して、自転車における乗車マナーの呼掛けに生徒会生徒も参加し、学校・地域と一体となった活動とできました。
自転車は、加害者にも被害者にもなるものであり、交通マナーの順守は大切なことです。 これからも、交通安全の呼掛けを継続して行い、自転車乗車マナーの向上につなげていきます。 京都市で今年初めてとなる猛暑日にも関わらず、合同参加してくださいました伏見署・深草地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 【フロンティア理数科】「F-STEAM1」メカトロニクス講座
フロンティア理数科では、1年生が「F-STEAM1」の授業にて、工業×理科×数学の分野横断学習を行っています。この授業ではメカトロニクス・エレクトロニクス・都市・建築の工学4分野を4班に分かれて学習していきます。
メカトロニクス講座では、金属材料の引張試験を行い、金属の性質を調べ、金属材料の伸びから、引張強さや降伏点を算出していきます。今回、金属材料の伸びを計測するための評点打ちや、ノギスでの測定にも一苦労していましたが、引張試験機を自分たちで操作し、金属が大きな音とともに破断する瞬間は、初めての経験で驚いていました。 生徒たちは引張試験を通して、応力とひずみの関係など、物理や化学分野との関りについても学習します。この日は、実験の結果をしっかり報告書にまとめていました。 【SSH事業】理系女子育成プログラム 7/7実施
京都工学院高校では、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組みを推進しています。
その取組みの1つとして、科学技術イノベーション立国を支える女性の理工系人材の育成として、世界で活躍する女性研究者に必要な資質・能力を知り、身につけることを目的とした『理系女子育成プログラム(仮称)』を立ち上げました。 プログラムの第1弾として、7月7日(金)に「京都女子大学ツアー」を実施します。ツアーでは大学教員による研究内容の説明や、研究室見学を予定しております。ツアーを通して、資質・能力を身に付けるとともに、進路やキャリアを考える良い機会にしてほしいと思います。 【理系女子育成プログラム説明会の様子】 『スーパーサイエンスハイスクール推進スペース』設置
京都工学院高校では本年度より、文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。
この度、図書室出入口付近に『スーパーサイエンスハイスクール推進スペース』を設置しました。このスペースは、SSH事業に関する案内や、実施後の報告書を展示することで、生徒のSSH事業への参加を促すとともに、校内外の多くの方々に、京都工学院高校におけるSSH事業を知ってもらうことを目的としています。皆様もご来校の際には、是非ともお立ち寄りください。 【ボート部】京都市高等学校体育表彰 受賞
本校ボート部は、昨年度3月に静岡県浜松市にて開催された、「全国高等学校選抜ボート大会」男子舵手付クォドルプル5位入賞に対して、「京都市高等学校体育表彰」を受賞しました。
式典には、稲田教育長はじめ体育健康教育室の方の出席のもと、7名の選手に対して「昨年に引き続いての入賞は、多くの方々を元気づけることであり、この先のインターハイに向けても、励んでほしい」と励みとなるお祝いの言葉をくださりました。選手を代表して、近藤主将が「感謝の気持ちと今後の決意表明」の言葉を力強く述べました。 ボート部は、7月28日〜31日に北海道網走市で開催される、「全国高等学校総合体育大会ボート競技」に男子舵手付クォドルプル・女子ダブルスカルの2種目が出場します。 これからも皆様の温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。 【研究部】プロZERO・STEAMチャレンジ活動発表会
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、フロンティア理数科は「宇宙エレベーター」、まちづくり分野は「リニアモーターカー」、ものづくり分野は「橋梁模型(トラス)」をテーマに、クロスカリキュラムを展開し、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。
そこで6月27日(火)は、STEAMチャレンジのまとめとして、テーマごとに発表会を行いました。発表会では自分たちのチームの作品について、チャレンジの設定目標や、目標達成のための改善の過程について、スライドやポスターで発表をしました。自分たちの活動を、論理的に他者に伝えることを意識しながら発表に取り組んでおり、活発な質疑応答の様子も見られました。 【研究部】プロZERO・ものづくり分野「橋梁模型(トラス)」
プロジェクトZEROでは、STEAMチャレンジと題して、Science(科学) / Technology(工学) /Engineering(技術)/ Arts(デザイン思考) / Mathematics(数学)の各領域の知識を総動員して、課題解決のために行う製作活動を行っています。
プロジェクト工学科では、「まちづくり分野」と「ものづくり分野」のクロスカリキュラムを展開しており、ものづくり分野は、「橋梁模型(トラス)」をテーマに、バルサ材を用いて橋梁模型を製作しています。 「軽くて強い」橋梁模型を製作することを目標に、2人1組で製作を行い、何gの模型で何kgの荷重に耐えられるかを測定しました。荷重に耐えられず壊れた模型を分析することで、より軽く、より強くするにはどうすればよいかを検証し、再チャレンジする創意工夫が見られました。15gの軽さで10kg以上の荷重に耐えられた橋梁もあり、載荷試験では盛り上がりを見せていました。 【生活部】第8回 文化祭 第1日目 6/22開会
昨日から文化祭が開会しました。「工学院マジックで楽しませてやるのさ☆」を本年度のテーマに、工学院高校生が一丸となって文化祭を作り上げています。
初日はあいにくの雨でしたが、ホールでのCM動画・2年動画の上映、ダンス部の発表、カラオケ大会、3年HR企画、模擬店、クラブ・教科展示と、力作揃いで、天候を吹き飛ばすほどの大盛り上がりでした。 |
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