最新更新日:2024/10/03 | |
本日:410
昨日:526 総数:2376538 |
7月学校説明会 第1回リーダー会議
今年度の学校説明会に向けて、5/25(木)に最初のリーダー会議が開催されました。
12名の新たなリーダーが集まり、橋詰校長から激励の言葉をいただいた後、学年主任と企画主任から、今年度の学校説明会の内容や、リーダーとしての心構えなど、様々なお話がありました。 昼休みも放課後も議論が続き、みなさんの説明会にかける熱い思いが伝わってきました。 これからリーダーのみなさんがどのような説明会を作り上げてゆくのか、非常に楽しみです。 理数系コンテスト 伝達表彰式
令和4年度の年度末、理数系の発表会やコンテストに参加した
自然科学部を中心とした多くの生徒が、様々な賞をいただきま した。 このほど、トロフィー・賞状等が学校に届きましたので、関係 教員の見守る中、以下の各賞について、校長先生から合計11名 の生徒たちへの伝達表彰を行いました。 〇京大ポスターセッション 優秀ポスター賞 〇京大宇宙ユニットシンポジウム 最優秀賞 〇電気学会U21学生研究発表会 探求賞 〇物理学会ジュニアセッション 優秀賞、奨励賞 〇天文学オリンピック 敢闘賞 表彰の後、校長先生より労いと励ましのお言葉をいただき、 生徒たちはますます、新たに研究の意欲を高めていました。 受賞した皆さんの今後のさらなる活躍を期待するとともに、 後輩たちもぜひ、後に続いてほしいと思います。 赤本市が開催されました!
5月25日の放課後、アトリウムにて赤本市が開催されました。
これは、卒業生が使用していた赤本や参考書を現在の3年生が譲り受け、もう一度活用させてもらうという取組です。 今年はこの春卒業した22期生の思いが詰まった赤本や参考書を、23期生の生徒たちが譲り受けました。 放課後のアトリウムには、22期生の有志15名と150名ほどの23期生が参加し、先輩から後輩へ赤本の譲り受けだけでなく、赤本の選び方や取り組み方、またこの一年をどう過ごしていくかなど、さまざまなアドバイスも行われていました。 卒業した先輩たちの思いを引き継ぎ、それぞれが目標とする進路に向けて奮闘してくれることを期待しています。 開催してくれた22期生のみなさん、ありがとうございました! Welcome to Horikawa High School!
5月24日(木)、台湾から、国立台湾師範大学附属高級中学(師大附中)のみなさんが堀川高校を訪れてくれました。
生徒のみなさんと教職員の皆様、合わせて60名ほどでの来校です。 堀川高校に到着した10:30、各階から堀川高校生が鈴なりになって見守る中、アトリウムにて歓迎のセレモニーが催されました。本校生徒会長から英語と中国語でのあいさつが、そのあと師大附中の代表の生徒から日本語を交えたあいさつがあり、本日の取組がスタートしました。 まず、師大附中のみなさんは講堂に移動し、校長のあいさつの後、教頭および教員は英語で、本校の2年生生徒は全て台湾の現地の言葉で、スライドを用いながら堀川高校や探究基礎の紹介を行ないました。 続く4時間目は1年生の探究基礎HOPの授業に参加。本校生徒が、今までのHOPで学んだ内容をポスター発表形式でプレゼンテーションを行いました。師大附中のみなさんの積極的な質問に対し、本校生徒が一生懸命答えるといった、活発なやりとりが行われました。 昼食は、あらかじめ注文していた「たれカツ丼」や「カツカレー」などの食堂のメニューです。授業研究室と演習室にて食べた後、午後には、1、2年生の英語と数学の授業を本校生徒と一緒に受けたり、2年生の探究基礎JUMPの授業に参加しました。 特に、JUMPの時間では、師大附中のみなさんが理系の6つのゼミに分かれ、自分たちの研究内容をプレゼンテーションしてくれました。理系各ゼミの本校生徒との質疑応答が、非常に活発に行われ、親睦も深まったようでした。 最後、もう一度全員がアトリウムに集まり、それぞれの代表生徒からのあいさつの後、記念撮影が行われ、長く、充実した1日が終わりました。 師大附中のみなさんとのやり取りはすべて英語。なかなかハードな取組だったと思いますが、2年生のある生徒から「次はいつ、こういう取組があるのですか?楽しかったです!」という声があり、改めて堀川高校生の「可能性」を感じることができた1日となりました。 バスケットボール部でハンナリーズによるクリニックが開催されました
5月21日、京都のプロバスケットボールチーム、京都ハンナリーズの56番小室昂大選手、アシスタントコーチの井堀真緒氏、マネージャーの渡邊好美氏に堀川高校バスケットボール部にお越しいただき、バスケットボールクリニックを開催していただきました。
実際にプロの選手がおこなっているドリブルワークやレイアップなど基本的なスキルから、1on1、ピックアンドロールの技術などを教えていただきました。 小室選手に手本を見せていただき、簡単に見えるプレーでもやってみるとうまくいかないことも多く、やはり基礎技術が大切なんだと実感しました。 自主練に取り組む姿勢なども教えていただいたので、今後の自分たちの練習にいかしていきたいです。 男女とも新チームとなったこの時期にクリニックを開催していただき本当にありがたかったです。 避難訓練を実施しました
本日5/19(金)、避難訓練を行いました。15:58分に緊急地震速報を全校放送した後、1階カフェテリアから出火したという想定で、各クラス・講座で授業を行っている場所から避難を開始しました。
生徒たちは、机の下に隠れるなど、地震が起こった際の行動をとり、その後、経路を確認しながら避難を行いました。 教職員もまた、残された生徒がいないかを確実に確認する、防火扉を閉めるなど、それぞれの役割に分かれて迅速な避難に努めました。 その後、教頭先生から、「自分のこと」としてどれだけとらえられるかが大事であるとの講評がありました。 3学年という大人数が安全に避難を完了するには、全員が避難の流れを理解するとともに、意識を高く持って訓練に望むことが不可欠です。 「訓練」の文字が付かない事態が来るかもしれない。生徒たち一人一人が、そのような「想像力」を持って日々を過ごすきっかけにしてほしいと思います。 各学年LHRの取組
5月19日(金)に行われた、「穂」「息」「景」、それぞれの学年のLHRの様子をお伝えします。
「穂」の1年生は、「文理選択」と「宿泊研修」についてのアセンブリを講堂にて行いました。 まず、学務部長から、秋に実施される「文理選択」に向けて、特に「締め切りを守ること」の重要性について話がありました。 続いて、進路指導主事から、「自分はどうありたいのかという『遠い未来』を志向して、情報を自分でも入手しながら、1年生の授業で学ぶすべての教科に情熱をもって取り組み文理選択をしてほしい」という呼びかけがありました。 宿泊研修委員会からは、委員の紹介と、宿泊研修の目的、研修コースの発表がありました。研修は旅行ではなく目的を持って行うべきものであること、宿泊研修委員を中心に25期生全員で作り上げていくものであることが学年全体で共有されました。 「息」の2年生は、学年共通の取組として、間近に迫った「前期中間考査」にむけての取組がありました。 「セルフチェックシート」を用いて、考査までに具体的に取り組む内容やその計画を生徒一人一人が各自で丁寧に立てていました。 明日からの学習を具体的に、計画的に進めてほしいと思います。 その後はクラスごとの取組に移りました。 クラスTシャツのデザインの相談や、球技大会のメンバー決定、文化祭のクラステーマや内容の相談など、どのクラスも担当の生徒が前に立ち、それぞれの取組を主体的に進めていました。 「景」の3年生のLHRは、前半に進路関係の話、後半は2年生と同じくクラスごとの取組の時間となりました。 担任の先生から、「進路実現への道」というこの1年間の進路関係の取組やその内容がまとめられた資料を用いての話がありました。 6月に行われる「アクセスガイダンス」、夏までに行われる模擬試験、7月と8月に学校で行われる夏期補習などについての説明があり、生徒たちは、具体的にこれからの自分を想像できていた様子でした。 LHRの後半は、どのクラスも文化祭に向けての時間でした。 高校生活最後の文化祭。 クラスが、学年が一つになるために、自分は何ができるのか、何をするべきなのか、23期生のみなさん一人一人が真剣に考えて、最高の文化祭を創り上げてほしいと思います。 祇園祭 山鉾巡行ボランティア 第2回説明会
5/18(木)の昼休み、7月に行われる祇園祭の山鉾巡行ボランティアの第二回説明会が行われました。
今年のボランティアには、3学年合わせて最終的に140名近い生徒が応募してくれました。 第一回の説明会と同様、今回もOB会の方々にお越しいただき、当日までのスケジュールや、参加させていただくにあたっての心構えなどについて説明をいただきました。 来てくださったOBの方に、ボランティア活動に関して生徒たちが積極的に質問をする場面も見られ、この取組に対する意気込みを感じることができました。 生徒総会を実施しました。
5月17日(水)昼休みに生徒総会を実施しました。
生徒総会は、最高の権限を有する議決機関であって、全校生徒をもって組織しています。 本日の生徒総会の目的は、 「2022年度生徒会会計決算」の報告と、「2023年度生徒会予算(案)」の承認です。 生徒総会の実施方法は各クラスの評議員が考え、今年度は会場を各HR教室、放送場所をアトリウムとし、評議員議長が司会を務めました。 昼休みの実施でしたが、全会員の90%以上が主体的に参加しました。 予算に関する質問が4件あり、それらのひとつひとつに生徒会会計部長が回答したうえで、2023年度生徒会予算(案)は承認されました。 25期生 探究基礎HOP
「探究基礎HOP」とは、自分自身について探究することを通じて、探究課題を見つけるために必要なものの見方・考え方を身につけるとともに、自分自身の興味関心を見つめ直すことを目標にした授業です。
現在は、 「身近にある不思議や疑問をぶつけること」 「わかったことを他者と共有すること」 をテーマに活動しています。 先週は、おにぎりの包装の仕組みや、ペダル式ゴミ箱の仕組みなどについて考察し、クラスメイトに伝えるワークをしました。 生徒たちは、普段気にも留めないことを考察することの面白さと、他者に分かりやすく説明することの難しさを実感していました。 その後、「身近な『モノ・コト』の仕組み」について、班で校内を歩き回りながら気になる仕組み探しが行われました。 生徒は教室や講堂、校庭やグラウンドなどを巡り、服のチャックの仕組みや泡が出るハンドソープの仕組みなど、目についた様々な物の仕組みについて興味を持っていました。 今週は、各自調べてきた内容を交流したうえで、分かりやすいポスター発表の観点について学習し、班でポスターを作製しました。 ポスターの内容や構成について、発表時を想定して作製するなど、生徒たちは「相手に伝える」ことを意識しながら活動していました。 来週には、作製したポスターを使用して発表会が行われる予定です。 手と頭を動かし、朋と学ぶ25期生の姿があちこちで見られました。 |
|