最新更新日:2024/10/01 | |
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7月のめだか組・うさぎ組
7月のお知らせです。
暑くなってきました。 めだか組・うさぎ組の時、テラスで水遊びをしています。 タオル・着替え・お茶をご持参ください。 お待ちしております。 すみれセンター、オープン!
いよいよ、今日は、すみれセンターがオープンする日です。
朝から、小さいクラスの子どもたちも、二階のすみれ組の部屋をのぞきに来ますが、子どもたちは、「まだだよ〜。お昼からするから、まだあっちで遊んでてね〜」と、保育室に入らないように、優しく伝えています。 楽しみにしてもらっていることを感じて、また、頑張ろうという気持ちが膨らんでいきます。 昼食後、すみれセンターがオープンしました!チケットを渡しに行ったり、来た人を案内したり、「プラネタリウム見たい人〜!あと二人行けますよ〜」「ボール転がしは、こちらです」と、大きな声でお客さんを呼んだり…、みんなとても積極的に話しかけたり、関わったりして楽しんでいました。その日は、小学校の先生方や地域の保育所の先生方にも見に来てもらい、たくさんのお客さんに自分たちのつくったものを楽しんでもらい、大満足の子どもたちでした。 「すみれセンター、大成功!」クラスみんなで大喜び! みんなに喜んでもらえた満足感や、自分たちでできた充実感を感じられた一日でした。 すみれ科学センターその3
準備が進んできたすみれセンター。
それぞれ自分の好きなコーナーを担当することにしました。 担当が決まると、より楽しくなったり、わかりやすくなったりするように、コーナーの友達と相談して工夫している姿が見られました。 影クイズコーナーは、「椅子があった方が見やすいかも…」と、椅子を並べたり、ボール転がしコーナーは、クラスごとに並ぶところを変えて、わかりやすく絵を貼ったり、プラネタリウムコーナーは、プラネタリウムの注意事項をかいた紙を貼ったり、のどが渇いた人のために、お茶が飲めるようにしたり(ままごとのお茶のことです)、来てくれる人のことを考えて工夫している姿が素敵だなと思いました。 そして、降園前には、年少組・年中組さんにすみれセンターの案内をしに行きました。 みんなが楽しみにしてくれていることを肌で感じたすみれ組の子どもたちは、ますますやる気満々になっています。 明日、すみれセンターがオープンします! すみれ科学センター その2
科学センターに行った経験から、すみれ組の科学センターをつくって、年少組・年中組に見せてあげようと張り切っているすみれ組。名前は、『すみれセンター』に決定しました!
プラネタリウムの他にも、科学センターで経験した展示物をつくろうと頑張っています。 ボール転がしでは、ボールがうまく転がるように、角度を考えて、繰り返し試したり、点数を決めて楽しくなるように工夫したりしていました。 影絵のクイズは、OHPの上に置いたものの影を映し出し、何かを当てるクイズです。上から見た影の形と、横から見たものと、写す向きによって影の形が違うことに気づいたり、友達にヒントを出してやり取りを楽しんだりしていました。 科学センターで印象的だった大きな恐竜も、友達と一緒にかきました。 さあ、どんなすみれセンターになるのでしょうか。楽しみですね。 すみれ組科学センター
科学センターに行き、プラネタリウムやいろいろな展示物を見て楽しかった子どもたち。他の学年の友達にも見せてあげたいという思いから、すみれ組科学センターをつくっています。
「プラネタリウムが作りたい!」「段ボールに穴をあけたら、星みたいに見えるんじゃない?」「椅子もいるよ!」「みんなが入れるようにしたい」自分たちが経験したことから、アイデアが出てきます。 次の日から早速、みんなでプラネタリウム作り開始!大きく、暗い場所ができると、子どもたちのプラネタリウムのイメージが一気に広がりました。クラスみんなで、画用紙に穴をあけて光にあてると…「うわあ〜、きれい!」と、みんなでしたことが形になり、みんなできれいと共感できたことが嬉しかったです。 他にも、どんなことができるのか、子ども達と考え中です。楽しみですね。 シャボン玉に入りたい!!
年長組では、泡遊びからシャボン玉を作ることを楽しむようになってきました。ストローやラップの芯などでシャボン玉を作れるようになった子ども達は、「見て!」「できた!」と、喜んでいます。
そのことをクラスで話すと、「人が入れる大きなシャボン玉をつくりたいな」「シャボン玉に入って、空を飛んでみたいな〜」と、子どもたちの思いがどんどん膨らんでいきます。 そこで、“人が入れる大きなシャボン玉を作ろう大作戦!”をすることにしました。 自分たちで作った石鹸の液では、すぐに割れてしまうので、まずは、iPadでどんなシャボン玉液がいいのか調べることにしました。 そして、グループごとに計量カップで分量をはかり、シャボン玉の液を作りました。さあ、シャボン玉はできるのか…「あっ、できた!」泡だて器の小さな穴からたくさんのシャボン玉が出たり、ストローでゆっくり息を吹いて大きなシャボン玉をつくったり…子どもたちは、色々試していました。 そして、お待ちかねの“人が入れるシャボン玉づくり”に挑戦です!ドキドキしながら待っている子どもたちの期待に満ちた顔! シャボン玉に乗って空は飛べませんでしたが、自分たちでやってみようとめあてをもって取り組めた一日でした。 科学センターに行ってきました!
今日は、年長組だけで科学センターに行ってきました。
「行ったことがある!」「恐竜がいるんだよ!」お家から行った経験がある子どもたちもいて、みんな期待に胸を膨らませながら、科学センターに到着! 動く恐竜に驚いたり、友達と力を合わせて滑車を持ち上げたり、影をつくって楽しんだり、実際に触ったり、動かしたりして楽しみました。 プラネタリウムも見せてもらいました。暗くなっていく様子に「わくわくするね!」と友達と楽しみにしている姿がありました。星座の話を聞かせてもらったり、星空を見たりして楽しみました。子どもたちは、満点の星空にうっとり!「ずっと見ていたい」と、喜んでいました。 最後に、蝶の家に行きました。クラスでも、ツマグロヒョウモンやアゲハ蝶を育て、蝶々に関心のある子どもたちは、珍しい蝶々の幼虫や金色のさなぎを興味をもって見ていました。 いろいろなことに興味がもてた一日にでした。 元気でね、ちょうちょさん!
ツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになって、1週間と少し…。とうとう、ちょうちょになりました!
「ちょうちょになってるよ!」登園してきた子どもたちは、保育室にいるちょうちょにビックリ!実は、ツマグロヒョウモンのお家に屋根をしてなかったので、保育室を飛びまわっていたのです。まるで、すみれ組の保育室がちょうちょのお家のようです。 「屋根を作らなきゃ!」と、今後羽化するちょうちょのために、屋根を作りました。 ちょうちょを間近で見ていると、「これはオスだよ」と、教えてくれる子ども達。「どうしてわかるの?」と尋ねると、ちょうちょの羽の先が黒くないのがオスだと図鑑に載っていたそうです。 初めは、幼虫の姿から危険生物だと思っていたツマグロヒョウモンとの出会い。飼育することで身近に感じ、ツマグロヒョウモンに思いを寄せて毎日様子を見たり、調べたりして、生き物に関心をもつ姿が見られました。 ちょうちょたちと一緒に保育室で過ごした子ども達。降園前に逃がしてあげることにしました。「バイバ〜イ!」子どもたちにとっても、いい経験になったことでしょう。 ツマグロヒョウモンのさなぎ
ツマグロヒョウモンの幼虫が、さなぎになりました。
枝にゆらゆら揺れているさなぎ。よく見ると…さなぎにきれいな模様がついています。「なんか、ピカピカのダイヤみたいなのがついてる!」「ほんまや」と子どもたちも見入っていました。 「どのくらいで、ちょうちょになるのかな」と疑問をもった子どもがいたので、さなぎにマークをつけて、毎日観察することにしました。「赤のさなぎは…まだや!黄色もまだ!」と、ちょうちょになるまで、シールを貼っていくことにしました。 子どもたちが疑問に思ったことを、実際に一緒にみたり、調べたり、考えたりしながら、知的好奇心を育んでいきたいと思います。 プール設置、ありがとうございました!
土曜参観の後、プールを組み立てました。
この日のためにPTA役員さん方が、ボランティアを募り、人数を調整したり、組み立て方を事前に把握したりしてくださいました。 お父さん方のお力でスムーズに組み立てることができました。 子どもたちのために、本当にありがとうございました。 これで来週からいよいよプール遊びを始めることができます。 存分に楽しみたいと思います。 |
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