最新更新日:2024/12/20 | |
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本校における新型コロナウイルス感染症対策について新年度、教職員研修に励んでいます
児童生徒の皆さんが登校してくる日を楽しみに、春季休業中に教職員研修を進めています。新しく着任した教員対象の「新着任者研修」では、摂食指導や車いすの操作・介助の方法など、実技を交えて研修しました。実際に体験することで、初めての教員も経験のある教員も、気付くことがたくさんあります。
また、全教員を対象に「アレルギー症状の対応」「てんかん・投薬について」などの研修を実施しました。もうすぐ始まる新学期、安心・安全に学校生活をおくれるように、気を付けるポイントや緊急時の対応などを確認しました。 医療的ケアの研修も始まり、看護師からの実技指導などを受け、質問したり細かい部分を確認したりして、一生懸命取り組んでいます。 令和5年度 ご挨拶
桜の花が満開で、堀川通りの銀杏も芽吹き、春真っ盛りの季節となりました。
日頃は、北総合支援学校の教育の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 さて、平成9年3月に127年の歴史に幕を閉じた「成逸小学校」の跡地に開校し、「地域とともに」歩んできた北総合支援学校は、今年度開校20年目を迎えます。また、令和6年度には北総合支援学校中央分校の開校も控えています。 さまざまな活動の制約が緩和されていく中、引き続き、感染症の対策はしっかりと行いながら、校内での活動の充実はもちろんのこと、大切な教育の資源である地域を生かした活動も、本年度は積極的に行っていきたいと考えています。 これまで「地域とともに」をキーワードに歩んできた本校ですが、中央分校が開校する地域も大切な教育の場ととらえ、さまざまな教育活動を展開していきたいと思っています。 本校の学校教育目標である「自分から 自分で 自分らしく みんなとともに 学び合う 子どもの育成」を目指し、さまざまな活動を通して人とかかわり合いながら、仲間とのつながりを大切にし、絆を深めて行く中で、児童生徒の笑顔あふれる楽しい学校になるよう、教職員一丸となって取り組んでいきます。 保護者のみなさまをはじめ、地域のみなさま、関係諸機関のみなさまにおかれましては、引き続き本校の教育活動にご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。 京都市立北総合支援学校 校 長 小田 健司 教 職 員 一 同 |
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