京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
本日:count up6
昨日:19
総数:224448
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

すみれ組科学センター

 科学センターに行き、プラネタリウムやいろいろな展示物を見て楽しかった子どもたち。他の学年の友達にも見せてあげたいという思いから、すみれ組科学センターをつくっています。
 「プラネタリウムが作りたい!」「段ボールに穴をあけたら、星みたいに見えるんじゃない?」「椅子もいるよ!」「みんなが入れるようにしたい」自分たちが経験したことから、アイデアが出てきます。
 次の日から早速、みんなでプラネタリウム作り開始!大きく、暗い場所ができると、子どもたちのプラネタリウムのイメージが一気に広がりました。クラスみんなで、画用紙に穴をあけて光にあてると…「うわあ〜、きれい!」と、みんなでしたことが形になり、みんなできれいと共感できたことが嬉しかったです。
 他にも、どんなことができるのか、子ども達と考え中です。楽しみですね。

画像1画像2

シャボン玉に入りたい!!

画像1画像2画像3
 年長組では、泡遊びからシャボン玉を作ることを楽しむようになってきました。ストローやラップの芯などでシャボン玉を作れるようになった子ども達は、「見て!」「できた!」と、喜んでいます。

 そのことをクラスで話すと、「人が入れる大きなシャボン玉をつくりたいな」「シャボン玉に入って、空を飛んでみたいな〜」と、子どもたちの思いがどんどん膨らんでいきます。
 
 そこで、“人が入れる大きなシャボン玉を作ろう大作戦!”をすることにしました。
自分たちで作った石鹸の液では、すぐに割れてしまうので、まずは、iPadでどんなシャボン玉液がいいのか調べることにしました。
 
 そして、グループごとに計量カップで分量をはかり、シャボン玉の液を作りました。さあ、シャボン玉はできるのか…「あっ、できた!」泡だて器の小さな穴からたくさんのシャボン玉が出たり、ストローでゆっくり息を吹いて大きなシャボン玉をつくったり…子どもたちは、色々試していました。

 そして、お待ちかねの“人が入れるシャボン玉づくり”に挑戦です!ドキドキしながら待っている子どもたちの期待に満ちた顔!
 シャボン玉に乗って空は飛べませんでしたが、自分たちでやってみようとめあてをもって取り組めた一日でした。

科学センターに行ってきました!

画像1画像2画像3
 今日は、年長組だけで科学センターに行ってきました。

 「行ったことがある!」「恐竜がいるんだよ!」お家から行った経験がある子どもたちもいて、みんな期待に胸を膨らませながら、科学センターに到着!

 動く恐竜に驚いたり、友達と力を合わせて滑車を持ち上げたり、影をつくって楽しんだり、実際に触ったり、動かしたりして楽しみました。

 プラネタリウムも見せてもらいました。暗くなっていく様子に「わくわくするね!」と友達と楽しみにしている姿がありました。星座の話を聞かせてもらったり、星空を見たりして楽しみました。子どもたちは、満点の星空にうっとり!「ずっと見ていたい」と、喜んでいました。

 最後に、蝶の家に行きました。クラスでも、ツマグロヒョウモンやアゲハ蝶を育て、蝶々に関心のある子どもたちは、珍しい蝶々の幼虫や金色のさなぎを興味をもって見ていました。
 
 いろいろなことに興味がもてた一日にでした。
 

元気でね、ちょうちょさん!

画像1画像2画像3
 ツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになって、1週間と少し…。とうとう、ちょうちょになりました!

 「ちょうちょになってるよ!」登園してきた子どもたちは、保育室にいるちょうちょにビックリ!実は、ツマグロヒョウモンのお家に屋根をしてなかったので、保育室を飛びまわっていたのです。まるで、すみれ組の保育室がちょうちょのお家のようです。
 「屋根を作らなきゃ!」と、今後羽化するちょうちょのために、屋根を作りました。

 ちょうちょを間近で見ていると、「これはオスだよ」と、教えてくれる子ども達。「どうしてわかるの?」と尋ねると、ちょうちょの羽の先が黒くないのがオスだと図鑑に載っていたそうです。
 
 初めは、幼虫の姿から危険生物だと思っていたツマグロヒョウモンとの出会い。飼育することで身近に感じ、ツマグロヒョウモンに思いを寄せて毎日様子を見たり、調べたりして、生き物に関心をもつ姿が見られました。

 ちょうちょたちと一緒に保育室で過ごした子ども達。降園前に逃がしてあげることにしました。「バイバ〜イ!」子どもたちにとっても、いい経験になったことでしょう。

ツマグロヒョウモンのさなぎ

画像1画像2画像3
 ツマグロヒョウモンの幼虫が、さなぎになりました。
枝にゆらゆら揺れているさなぎ。よく見ると…さなぎにきれいな模様がついています。「なんか、ピカピカのダイヤみたいなのがついてる!」「ほんまや」と子どもたちも見入っていました。
 「どのくらいで、ちょうちょになるのかな」と疑問をもった子どもがいたので、さなぎにマークをつけて、毎日観察することにしました。「赤のさなぎは…まだや!黄色もまだ!」と、ちょうちょになるまで、シールを貼っていくことにしました。
 
 子どもたちが疑問に思ったことを、実際に一緒にみたり、調べたり、考えたりしながら、知的好奇心を育んでいきたいと思います。

プール設置、ありがとうございました!

土曜参観の後、プールを組み立てました。
この日のためにPTA役員さん方が、ボランティアを募り、人数を調整したり、組み立て方を事前に把握したりしてくださいました。
お父さん方のお力でスムーズに組み立てることができました。
子どもたちのために、本当にありがとうございました。
これで来週からいよいよプール遊びを始めることができます。
存分に楽しみたいと思います。

画像1画像2

土曜参観

画像1画像2画像3
今日は土曜参観、お家の方とずっと一緒に幼稚園で遊べる日です。
5歳児は竹馬、4歳児は一本歯下駄、3歳児は竹こっぽりをつくりました。
お家の方が作ってくださるのをそばで見たり、手伝ったりしていました。
竹馬は一本できるとうれしくて、それを持って喜ぶ姿が見られました。
製作の後は、お家の方と遊ぶ時間です。5歳児は椅子取りゲームを全親子でしたのですが、優勝は5歳児2名でした。最後の方まで残ってられる保護者もいらっしゃり、大人も子どもも本気で遊びました。
どの子どもも、お家の方と一緒なので安定して、穏やかな様子でいました。
本当に、ありがとうございました。

びわの収穫

画像1画像2画像3
 てんとうむしひろばのびわの実が熟してきたので、年長組の子どもたちと収穫しました。たくさん収穫したびわを、各クラスに分けて、持って帰ることにしました。

 収穫したびわを広い場所に広げると、「何個くらいあるのかな?」「10個ぐらいじゃないかな?」「100個はある!」「101匹のワンちゃんはたくさんいたし、101個!」「三千!」と、子どもたちは、自分の知っている数字を言いながら、たくさんあるという量を感じていました。

 各クラスに分けるには、どうすればいいかを考えられるように、話し合う機会を持ちました。「すみれ組は3個。ちゅうりっぷ組は4個。たんぽぽ組は5個に分けたらどう?」実際に、その数を並べてみると、あれ?なんかおかしいな…という顔の子ども達。すると、「みんな、同じ数がいいんじゃない?」という意見が出てきました。「なるほど!これだと持って帰る数が同じになるね。」子どもたちは、実際にびわを並べながら、分け方を考えていました。
 「ちゅうりっぷ組って何人かな?」「ちゅうりっぷ組の先生に聞いてくる!」と、クラスの人数や同じ数に分けるために、いっぱい考えた子ども達でした。

 たんぽぽ組さん、ちゅうりっぷ組さんにも喜んでもらえてよかったね!

 


プールみたいな砂場

画像1画像2画像3
昨夜の雨で、幼稚園の砂場に大きな水たまりができていました。
さっそく4歳児が見つけて、水たまりめがけて、砂を投げました。ジャブン!と大きな水の跳ね返りが楽しく、しばらく続けていました。
その後、友達と、机といすを運び、プールの中にレストランができました。
今日は涼しいので、プールのレストランは早めの“閉店”になりました。
気持ちを開放させて遊ぶ姿を大事にしたいと思います。

小学校、保育所の先生方が来てくださいました。

画像1画像2
6月6日から3日間、竹田幼稚園の公開保育を行いました。
子どもたちがやってみたい遊びをしている姿を見ていただきました。
3歳児、4歳児の色水遊びの様子、5歳児のツマグロヒョウモンとカタツムリの「研究所」にはたくさんの先生方が興味を示し、子どもの様子を見てくださいました。
特に5歳児の部屋の掲示物をじっくり見られている先生方がいらっしゃいました。掲示の仕方など小学校の低学年と共通する部分があるのだと思います。
また、栄養教諭の先生が来てくださり、幼稚園の業者弁当の話をすると、「今日は何が入っているか、子どもたちはドキドキするでしょうね」とおっしゃいました。そこで弁当を見ていただくと「1年生は、もっと量が多いです」と、量の違いに驚かれていました。
いろいろな先生方に見ていただくことができてよかったと思っています。
参観に来てくださった先生方、ありがとうございました。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
京都市立竹田幼稚園
〒612-8421
京都市伏見区竹田桶ノ井町8-2
TEL:075-641-3318
FAX:075-641-3318
E-mail: takeda-e@edu.city.kyoto.jp