最新更新日:2024/05/23 | |
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6年 家庭科で調理実習をしました!
家庭科「朝食から健康な食事」の学習で調理実習を行いました。
今回のメニューは「野菜炒め」。調理器具の使い方はもちろんのこと,班での役割分担や後片付けまで,これまでの学習で確認してきたことをもとに手際よく調理していました。盛り付けも味もばっちり!次は是非お家でも作ってみて下さいね! 6年 社会
6年生の社会科では「震災復興の願いを実現する政治」の学習をしています。今回は、震災復興会議を行いました。
「気仙沼市を盛り上げるためにはどのような事業を行うべきだろう。」 「この事業はメリットよりもデメリットが大きいね…。」 など、積極的に話し合いを行うことができました。 【5組】みんなでバルーン!
先週の土曜参観ありがとうございました。
日ごろの様子をそのまま見ていただこうと5組の体育は「みんなでバルーン!」をしました。 1年生から9年生まで全員が息を揃えてきれいなバルーンを作ることを意識しました。 その中で 「もっと引っ張りながら動いたほうがいいんじゃない?」 「1・2!の合図であげたほうがいいかも」 「〇〇さんのために逆回転の時はゆっくりにしてあげよう!」 と一人一人が振り返りながらみんなで考えて行動する姿がとてもよかったです。 これで5組のみんなの絆も深まったこと間違いなしですね! 1学期あと2か月ほどですが、よろしくお願いいたします。 6年 図工「一枚の板から」板に自分の好きな絵を描き,電のこを使ってパズルになるよう切りました。 初めは緊張していて,見ている側は少し心配していましたが,さすが6年生。自分の切りたい方へ板を動かしながらとても上手に切っていました。 1年 せいかつ 「さかせたいなわたしのはな」今週に入って、さらに大きく育ってきたみんなのあさがお。はっぱの大きさが自分たちの手よりも大きいものがあってびっくりしていました。つるが伸び始めているものもあって、みんな楽しそうに観察していました。もっともっと元気に育ってくれるといいね! 1年 しょしゃ 「にているひらがな」
1年生は、書写(国語)でにているひらがなについて学習しました。
「あ」「め」「ぬ」や「わ」「ね」「れ」など、形の似ている文字のどこが似ていてどこに気を付けて書くとよいかを考えました。みんなとても集中して静かに書いていました。素敵です。 【道徳8年生】よりよい社会のために
先週は土曜参観、ありがとうございました。
普段通り頑張っている姿を見ていただけました。 3限の道徳では、電車内のやりとりを通して、公共の場での 適切な言動を考え、人に迷惑をかけないために、 どのようなことに気をつければよいか考えました。 各クラス個人で考え、班で交流している様子です。 【道徳9年生】「夏の大会」
土曜参観では、「夏の大会」という題材を読み、仲間について考えました。
それぞれが思う「仲間」の存在を話合い、年代や性別など仲の良さだけでなく 同じ目標に向かう存在であることを感じました。 楽しい時だけが仲間ではないことを再確認し、9年生最後の大会や行事を 仲間と共に過ごしたいですね。 3日(土)土曜参観について
本日は、大雨への対応にご協力いただきありがとうございました。
明日は土曜参観です。子どもたちの姿を見に、ぜひご来校ください。当日のスケジュール等について以下にお知らせしますのでご参照ください。 〇時程について 受 付 9:25頃から 2時間目 9:40〜10:25 3時間目 10:35〜11:20 引渡訓練 11:40〜 〇引渡訓練について ・地震発生等を想定し、保護者の方にお子様を引き渡すことを想定しています。 ・今回は、各教室に児童生徒が待機しておりますので、一番上のお子様から順にお迎えください。 ・引き取りの際は、教室前にお並びいただき順番が参りましたらお子様のお名前とご自身のお名前を担任にお伝えください。 ・移動の際は、ゆっくりと移動していただきますようご協力お願いします。 ・当日訓練にご参加できないご家庭については、12:10ごろをめどに下校させていただきます。 〇その他 ・上履き、くつ袋をご持参ください。 ・受付にて、受付票をご提出ください。 ・あいにくの雨が予想されます。保護者の方用の傘立てをご用意させていただきますが、お間違えの無いようにお願いいたします。お子様の傘立てに入れていただいてもかまいません。(名簿の番号シールが貼ってあります。) ・教室内でもご参観いただけます。ただし、写真や動画の撮影はお控えください。 ・下校の際は、バスをご利用いただけます。12:25、12:30、12:35にバス停を順次出発いたしますのでご利用ください。(申し訳ありませんが、保護者の方は有料となります。) 校長室から(学校だより6月号より)
紫陽花(あじさい)の紫色の花がきれいに咲く季節になりました。コロナ感染症も5類へと移行し、本校でもようやく本来の形を取り戻してきたように感じます。
先月の学校だよりでも紹介いたしましたが、9年生は5月13日から15日の日程で沖縄への修学旅行に行ってまいりました。出発5日前の天気予報は雨の予報で、どうなることかと心配しておりましたが、幸いこの3日間は雨に降られることなく、全ての予定を順調に進めることができました。子どもたちも修学旅行を思いっきり満喫できたようで、まさに一生心に残る思い出深い修学旅行になったのではないでしょうか。修学旅行に向け、様々な面でご協力いただきました保護者の皆様には心から感謝いたします。 さて今回の修学旅行のメインは、1日目の夕から3日目の朝にかけての伊江島での民泊体験でした。子どもたちは家族の一員として迎えられていることを感じていたのでしょうか、2日目の朝には「おじー、おばー」と親しみを込めて呼んでいる子どもたちの姿も見られました。36時間という短い滞在時間でしたが、それぞれの民家毎にそれぞれの出会いがありました。お別れの時には涙を流している生徒もたくさんおり、民家の方が見えなくなるまでフェリーから手を振り続けている姿には本当に感動そのものでした。 今回私は、退村式で民家代表の方が最後のメッセージとして話された内容が強く心に残りました。それは以下のようなお話しでした。 「開睛小中学校のみなさんは、自分の進路について真剣に考えてほしいのです。伊江島にもみなさんと同じ中学生の子どもたちがいます。でもこの島には高校はありません。子どもたちは中学校を卒業すると同時に、島を出ていかなければならないのです。ですから私たち大人は、高校生になった時に大人として自立して生きていけるよう、子どもたちを育てているのです。」 このお話を聞いたとき、私は島の方の強い信念のようなものを感じずにはいられませんでした。「中学校を卒業するまでに一人で生きていく力をつける」ということは、課題を決して先送りせず、“今”、子どもと真剣に向き合うことのように思えたのです。開睛の子どもたちに当てはめるならば、「生きるために必要な力を9年間でしっかりとつけきる」ということになるのかもしれません。先送りしないためには、教職員、保護者、地域がそれぞれのすべきことを自覚し、今、それぞれの立場で真剣に関わっていくことが必要だと思うのです。我々大人が子どもの成長に関わることができるのは、長い人生ほんの一瞬にすぎません。この与えられた時間を大切にし、子どもの成長を心から願い支援していきたいと思います。 校長 野村 昌孝 |
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