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最新更新日:2025/07/28 |
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花背山の家16![]() ![]() ![]() 野外炊事も2回目となると、米を炊くのも野菜を切るのもとてもスムーズでした。 花背山の家15![]() ![]() ![]() 麻ひもやもぐさにまいぎり式という火おこしの道具を使って、手作業で火をおこします。 一人ではなかなか火をつけるのが難しく、グループで声をかけあっての協力が欠かせません。各グループ、力を合わせて火がついた時には歓声があがっていました。 普段、何気なく使っている火をつくるのがこんなに大変なんだということを、身をもって知ることができました。 花背山の家14![]() ![]() ![]() アルミホイルにつつんだ冷たいホットドッグを牛乳パックに入れて火をつけると…あら不思議!こんがりと香ばしいパックドッグのできあがりです。なぜかソーセージが逃げ出して(こぼれて)しまった人もいましたが、世界に一つだけのおいしい朝食になりました。 花背山の家13![]() ![]() ![]() 5年花背山の家12![]() ![]() ![]() 雨上がりで少し湿っているところもあって難易度が高かったのですが、疲れも見せずにコースを回っていました。この後は夕食・入浴を済ませて,いよいよキャンプファイヤーの予定です。 5年花背山の家11![]() ![]() ![]() 花背山の家10![]() ![]() ![]() 少し降りたところで面白写真コンテストをしてから、昼食のからあげ弁当を食べました。じっとしていると風が吹いて少し寒かったですが、雨具を着てしのぎました。あとは降りるだけです。 花背山の家9![]() ![]() ![]() 「昔、山の家の反対側に降りたところに小さな中学校があってね。そこの中学生たちは毎日,この道を通学路として通っていたんだよ。とても足腰が強くて、走るのも速かったそうです。」とのこと。それを聞いた洛中小のみんなは「尊敬します〜!」と言っていました。 さあ、ここまで来たら山頂まであと半分です。 花背山の家8![]() ![]() ![]() 山の家の敷地内ではイモリを見つけ、少し歩くとかわいいカエルの赤ちゃんもいました。 大自然の中、一歩一歩、自分の力で山頂を目指していきます。 花背山の家7![]() ![]() ![]() 朝食はバイキング形式の食堂で食べます。ごはんかパンかを選んでみそ汁かスープを選んだら、ミートボールやソーセージ、アジの大葉フライやひじきなどのおかずも、好きなものを好きなだけ食べられます。お腹いっぱいになったら、今日のメインイベント、滝谷山登山に出発です。 |
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