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最新更新日:2025/07/18 |
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5/17(水)今日の給食![]() ![]() 「さけの塩こうじ焼き」は、米から作られる「こうじ」に塩と水を混ぜて発酵させた日本に昔から伝わる調味料である、塩こうじに鮭を40分程度漬け込んでからスチームコンベクションオーブンで、香ばしく焼き上げました。 塩こうじに鮭を漬け込むことで、鮭の身がふっくらとやわらかくなり、あま味やうま味が引き出されておいしくなります。 また、「小松菜と切干大根の煮びたし」は、切干大根を微温湯でゆっくり戻した切干大根をかつお節でしっかりとっただしで、ゆっくり煮つけ、最後に彩りよく湯がいた小松菜を加えさっと煮つけました。 教室では、ふっくらやわらかな鮭を美味しくいただきました。 【4年生】避難訓練
16日(火)に、「地震」による避難訓練をしました。改めて緊急地震速報を聞いたうえで、一次避難と二次避難にはどのような危険があるためにどのように行動すればよいかを確認しました。子どもたちは自分の身を守るためにダンゴムシのように頭を守りながら低い体勢になる方法をきちんと覚えていました。避難訓練は、万が一非常事態が起きた時に、慌てず落ち着いて行動ができるための備えです。子どもたちは一人一人めあてをもって真剣に取り組んでいました。今後も様々な状況の中で、自分で考えて判断し、行動できるようにしたいと思います。
![]() 【4年生】体育科「体力テスト シャトルラン」
今週の体育科の学習で「体力テスト」の測定が終わりました。
10日(水)は20mを音楽のリズムに合わせて往復走る「シャトルラン」を計測しました。暑い中、子どもたちは一生懸命頑張っていました。 ![]() ![]() 【4年生】図画工作科「ここにいたい」(3)
活動の様子です。
靴箱・ドア・カーテンなど、細かい部分まで工夫して作り上げていました。 ![]() ![]() ![]() 【4年生】図画工作科「ここにいたい」(2)
活動の様子です。
![]() ![]() ![]() 【4年生】図画工作科「ここにいたい」(1)
段ボール箱を使って、それぞれが心地よい居場所を作りました。
意見を交換しながら楽しく作り上げ、心地よさそうにくつろいでいました。解体するときには、名残惜しげに写真を撮っていました。 ![]() ![]() ![]() 5/11(木)今日の給食![]() 今月の和(なごみ)献立の日でした。〜春を味わおう〜をテーマにした献立です! 「新じゃがいものかきあげ」は、新献立です。春にとれる、やわらかくてみずみずしい、新じゃがいもやちくわ・にんじん・三度豆を使ったかき揚げです。それぞれの食材のあまみや食感を楽しめる献立です。調理については、カラッと揚がるように、次の4点に留意しました。具材の水分をしっかりきり、衣はあげる直前に小分けにしてつけ、油に入れる量は鍋の表面積の半分を目安に、油の温度は170度を保てるように、火加減の調節をしながら揚げました。 また、「若竹汁」は春が旬で、とても相性の良い、「であいもん」といわれる食材、「わかめ」と「たけのこ」を使用したすまし汁です。かつお節と昆布でとっただしに「たけのこ」の香りが春の訪れを感じられる献立です。 給食では、京都の食文化を学ぶために昔から家庭で受け継がれてきた伝統食いわゆる「おばんざい」を紹介します。「にしんなす」「若竹汁」などがあります。京都の食文化を給食から学んでいってもらいたいと思います。 子どもたちは、春を感じながら、美味しい給食いただきました。 【4年生】書写「左右」
筆順と字形に気をつけて、「左右」という字を書きました。
「左はらいや字の大きさのバランスが難しいなあ…」とつぶやきながらも、最後まで集中して丁寧に書き上げることができました。 ![]() ![]() 【4年生】社会科「日本地図を広げよう」
社会科では、都道府県の学習をがんばっています。教科書や地図帳で調べ学習をしたり、パワーポイントで名所の写真を見たりしながら学習を進めています。
この学習で子どもたちが特に楽しみにしているのが「かるたタイム」です。47都道府県すべての学習が終わり、かるたにも慣れてきたので、名産品や特徴を読み上げた時点で、「ハイ!」と札に手を伸ばす子どもがたくさんいます。 取れたときには飛び上がって喜んだり、先に取られてしまったときには頭を抱えて悔しがったりと、一生懸命な子どもたちです。 ![]() ![]() 5/8(月)今日の給食![]() ![]() 一年生にとっては、給食で初めての煮魚の日でした。教室では、上手な魚の食べ方のポスターを見て先生のお話を聞いて骨に気をつけながら、煮魚を食べました。 「さんまのかわり煮」は、ごま油で生姜を炒めてから水でといた味噌、三温糖、料理酒、トウバンジャン、醤油、酢でさんまをじっくりと炊きました。ごま油や生姜、酢で煮ることで、魚の生臭がとれ、さらに酢で炊くことで骨まで柔らかく炊く事ができます。また甘辛い味の煮魚にトウバンジャンのピリッとした辛さが、とてもごはんにあいます。煮魚メニューの中で一番人気の献立です。子どもたちには、ゆっくりとよく噛んで骨に気をつけなが食べるように話しました。 また、「すまし汁」は、こんぶとかつお節でゆっくり丁寧にとっただしに、干ししいたけの戻し汁と干し椎茸・豆腐を加え最後に、小松菜を加え彩りよく仕上げました。シンプルな食材を使用する事で、昆布・かつお節・椎茸の戻し汁のまろやかな旨味と香りが感じられるすまし汁です。 教室では、骨が上手にとれて喜ぶ子どもたちの姿がありました。 「さんまのかわり煮」「すまし汁」和食を味わっていただきました。 今日もおいしい給食、ごちそうさまでした。 |
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