京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/07
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

令和5年度 新入生歓迎会がありました!

本日、生徒会主催の、令和5年度新入生歓迎会がありました。新入生は体育館に集まり、新2、3年生はZoomを利用して教室で行いました。吹奏楽部の演奏で新入生が体育館に入場し、開会宣言・校歌静聴・新入生を迎える言葉と、生徒会中央委員の司会とともに、次々と進行していきました。教職員紹介、部活動紹介、生徒会の説明など盛りだくさんの内容でした。最後に、新入生の代表からお礼の言葉があり終了しました。新2、3年生の心から歓迎している様子が、前日の準備、歓迎会の様子から伝わってきて頼もしく感じました。また、新入生は、朱雀中学校生徒会の一員になったという実感が沸いた歓迎会だったのではないでしょうか。
令和5年度も生徒会目標「朱雀愛」が、あらゆる場面で、溢れてくる、そんな予感がしました。

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【令和5年度 新年度あいさつ】

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 いよいよ令和5年度がスタートします。今年度、校長の西岡繁穂です。どうぞよろしくお願いします。
 新型コロナウイルスに関しては、マスクの着用を求めないことを基本とし、換気の徹底、3密を回避する工夫など、まだまだ感染症防止対策を講じて過ごす日々が続きますが、今年度も引き続き新しい生活スタイルを心掛けて、学校でも家庭でも十分に注意をしていただきたいと思います。本校におきましても、より一層、感染防止対策を徹底し、教育活動に取り組んでまいりますので、皆様のご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、新年度を迎えるにあたって、それぞれ新しい環境の中で、不安を抱えながらも、意欲を持って希望を胸に膨らませることと思います。朱雀中学校は、地域の学校であり、地域に支えられている学校です。地域・保護者の方々や、諸先輩方がこれまで築いてこられた実践や思いを受け継ぎ、生徒にとってさらによい学校となるように、全力を注いでいきたいと思います。何卒よろしくお願いいたします。

令和5年度本校では、学校教育目標を
『実社会に生かせる課題解決力と、
 人と交わるコミュニケーション力をもち、
 自分の未来を創造する生徒を育てる。』
とし、さらにめざす生徒像として、
『他者との関わりを大切に、自ら進んで行動し、未来を創造していく中学生となる』と掲げています。
 
 変化の激しい21世紀社会において、一人ひとりの個性を伸長する学習を展開するとともに、未来社会の一員として調和のとれた豊かな感性を磨くことをめざします。また、これからの社会の予測不能な事態、不確実性の高い未来へ向けて、前例に捉われない、固定観念や既成概念の問い直しから生まれる「対応力・適応力」を意識した取組を行います。さらに、朱雀中学校の伝統を大切にし、生徒一人ひとりを大切にしたていねいな指導を、ねばり強く行い、やさしくて温かい、お互いを思いやる気持ちにあふれた本校の校風を継承します。
 また、今年度も引き続き「よんきゅう絆プロジェクト」(4中9小小中一貫教育)の取組を行い、「未来を拓きしなやかに生きる子どもの育成」をめざしてその取組を進めていきたいと思っています。なお、「よんきゅう絆プロジェクト」では、児童生徒に付けたい資質・能力を「課題解決力・コミュニケーション力」としています。
学校教育目標を受けて、以下の4つを具体的な実践としています。
■「主体的・対話的で深い学び」をめざした授業づくり
・「9年間の『学び』」を踏まえ、全ての教育活動の基本となる「授業」を構築する。
・教科会や研究授業を軸に授業の工夫を検討し、学習改善・授業改善を図る。
・一人一台端末の効果的な活用を通して、「個別最適な学び」「協働的な学び」の一体的な充実を図る。
■ 他者との関わりを大切にし、正しく判断し行動できる生徒の育成
・9年間の『育ち』」を踏まえた生徒指導を実践する。
・生徒が生徒を律することのできる生徒集団を育成するとともに、「自ら学ぶ力」「自ら律する力」を高める。
・場と状況に応じた適切な意思決定を伴った行動ができるように中学生としての意識改革を図る。
■「一人ひとりを大切にすること」の共通理解と実践
・3年間を見通した人権学習を構築し、SDGsの理念を踏まえ、互いに尊重し合い、共に助け合う態度を育てるために、生徒の人権意識の醸成と思いやりの心を育てる。
・「道徳の時間」を充実させ、「規範意識」を醸成するとともに「心」を育てる。
■ 「見逃さない指導」と「指導しきる」の徹底、および情報の共有による生徒指導の実践
・情報を共有して素早い対応を心掛け、「チーム」としての生徒指導を行う。
・生徒指導の3機能を意識した指導を実践し、自己指導能力の形成に努める。
・生徒の「多様性を寛容する力」の向上を、教育活動のすべてにおいて意識し、いじめにおいても発生させない、許さない指導の徹底を図る。
 生徒たちが本校の掲げる教育目標に沿って、その資質・能力を身に付けること、そして、自己実現に向けて、自らの意思と責任で、今何をするべきかを考えて行動でき、激動する21世紀の世界で活躍・貢献できる有為な人物となるように、本校教育の充実発展に邁進していきたいと考えております。保護者の皆様、地域の皆様、今後とも御支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
                    
                       京都市立朱雀中学校
                       校長  西岡 繁穂

学校沿革史

 学校沿革史 → 学校沿革史
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令和5年度 入学式が行われました。

4月7日(金)午前10時〜 
 令和5年度 入学式がありました。
 83名の新入生の皆さん、ご入学、本当におめでとうございます。
【新入生へのメッセージ】
 いよいよ待ちに待った中学校生活がスタートしました。皆さんは、今日からこの歴史と伝統ある朱雀中学校の生徒として 第一歩を踏み出すことになりました。中学校生活は、長い人生の中で、心身ともに最も成長する大切な時期です。一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日をおくってほしいと願っています。今日の新鮮な気持ちを忘れずに、新しい自分を見つけ、仲間の素晴らしいところに学び、互いに切磋琢磨し、「朱雀中学校に来てよかった」と誇れるように一緒に歩んでいきましょう。
【保護者の皆さま】
 お子様のご入学、まことにおめでとうございます。朱雀中学校は、地域の学校であり、地域に支えられている学校です。この朱雀中学校で、新入生をはじめ、すべての生徒がいきいきと過ごせることを願っています。また、中学生の3年間はとても多感な時期ですが、心身ともに、大きく成長する時期でもあります。一人一人を大切にした、また、それぞれの個性の伸長を目指して、ご家庭のご理解とご協力のもと、確かな教育活動を展開していきたいと考えています。どうぞ、これからも保護者の皆様方のお力添えを賜りますようお願い申しあげます。

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令和4年度学校評価実施報告書

令和4年度学校評価実施報告書 → 令和4年度学校評価実施報告書

令和5年度学校教育目標

令和5年度学校教育目標 → 令和5年度学校教育目標

令和5年がスタートしました。

本日、着任式・始業式を行い、令和5年度がスタートしました。着任された先生方をご紹介します。(敬称略)
教  頭   松村 知彦 (四条中学校より)
国  語   粟津 美沙 (新規採用)
理  科   大搗 哲之 (洛南中学校より)
美  術   富門 宏充 (新規採用)
保健体育   中澤 靖之 (桂川中学校より)
英  語   岡澤 美里 (西京附属中学校より)
育成学級   弓削 雅哉 (松原中学校より)
学校運営主任(事務職員) 柴田 行俊 (嘉楽中学校より)
常勤講師(初任者指導員) 山下 純夫 (本務校 小栗栖中学校)
非常勤講師(英語) 澤 麻衣子 (西京高校附属中学校)

どうぞよろしくお願いします。

始業式での学校長からの話です。

「おめでとう ただ心より ありがとう」

 今日からいよいよ令和5年度がスタートしました。改めまして、2年生、3年生の皆さん、それぞれ進級おめでとうございます。

新年度が始まって、新型コロナウイルスに関しては、感染症対策は十分に行い教育活動を行っていきます。マスクの着用を求めず、換気はしっかり行い、手洗いや消毒、さらには3密にならないための工夫を行ってまいります。
 
 さて、新3年生のみなさん、いよいよ義務教育最終の年となりました。今年は、卒業後の進路選択、という大きな試練が待っています。それぞれ、目標とする進路が達成できるように、一日一日を大切にしてほしいと思います。そして、朱雀中学校の最上級生として、学習に、行事に、また、生徒会活動や部活動に、リーダーシップを発揮し、積極的に取り組み、ますます、「朱雀愛」を深めてください。

新2年生のみなさんは、中堅学年として、思う存分、自分を磨き、充実させる時です。いろいろな場面で3年生を助けてもらうとともに、明日、入学してくる1年生の、良き見本となるように、先輩としての自覚を持って頑張ってください。朱雀中学校の一年間を左右する重要なカギを握っているのは、他でもない、2年生のみなさん方です。大いに期待しています。よろしくお願いします。

 さらに、新年度のスタートにあたり、毎日の学校生活において、2つ大切にしてほしいことを、みなさんに、お願いしたいと思います。

一つ目は、「自ら考え、目標をしっかり持って取り組んでほしい」ということです。日々の学習に、また様々な行事など取組の一つ一つにも、希望を持って、前向きに取り組む姿勢を心掛けてください。そして、一日一日を大切に過ごし、その積み重ねが、着実に将来の夢へと繋がっていくと思います。

二つ目は、「感謝の気持ち・思いやりの気持ちを忘れないでほしい」ということです。私たちは、たくさんの人に支えられ、様々な他人(ひと)との繋がりの中で生きています。世の中には自分とは違ういろいろな人がいます。となりの人を見てください。どうかその人を認めてください。尊重してください。そのことが、よりよい人間関係を築くことにつながります。多様性が求められる社会になります。その社会を生き抜くためにも、自分の意見をしっかり持ち、発信してください。他の人のことを理解し、受け入れられる力をつけてください。やさしくて温かい、お互いを思いやる気持ちにあふれた本校の校風をこれからもしっかりと継承してほしいと思います。
 
では、今年度、できることをできる範囲で工夫し、真心こめて毎日の学校生活や行事に取り組んでいきましょう。そして、我が「朱雀愛」を、みんなの力で、さらに育んでいきましょう!私たちも皆さんの頑張りを支え、応援します。一緒に取り組んでいきましょう。

                朱雀中学校 校長 西岡繁穂

 3年ぶりに2、3年生が体育館に集まり、令和5年度がスタートしました。
 保護者の皆様、地域の皆様、どうぞ今年度も本校学校教育にご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。


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リニューアル工事終了しました。パート8

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リニューアル工事がすべて終了しました。長い間、本当にご協力ありがとうございました。
4月6日の始業式から2足制が本格的にスタートします。その準備を着々と進めています。生徒の皆さん、工事の間、不便な思いをさせましたが、協力してくれて感謝しています。また、地域の方には、長きにわたり大変なご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、ご理解とご協力をいただいたことに感謝申します。本当にありがとうございました。リニューアルした新校舎でのスタートが楽しみです。

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