京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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7月26日(土)第1回学校説明会・8月20日(水)30日(土)部活動体験会 申込受付中です!下記の記事から申し込みをお願いします。

越境ガイダンスが行われました

4月11日(火)、まだまだイベントは続きます。

企画部の先生方による新入生を対象にした越境ガイダンスが行われました。
以下、企画部の先生方のお話です。

日吉ケ丘高校が育てたい生徒像は「世界をつなぐ越境者」です。
この「越境者」とは、「自分の壁やまわりのさまざまな境を越えて挑戦し、いろいろな人々とつながり、自分の世界を広げ、新しい価値を求める人」のことです。
日吉ケ丘高校にたくさん用意されている「越境」のチャンスを生かして、自分で考え、自分で学ぶ「越境者」になってほしいと思います。

また、みなさんが楽しみにしている研修旅行も「越境」のための大きな機会となります。
行先はいくつかの中から自分で選択できますが、自分なりの興味・関心を深めるために研修旅行でどこへ行き何を学びたいかを考えて、能動的に取り組んでほしいです。

ところで、このガイダンスでは、隣の人とのペアワークが何度も行われたのですが、みなさんとても活発に意見交換していて会場は大盛り上がりでした。
立派に「越境者」として歩み始めている新入生のみなさんの姿を見て、とても頼もしく感じました。


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図書館オリエンテーションと英語村オリエンテーション

4月11日(火)、入学したての新入生に向けたオリエンテーションが目白押しです!

まずは、図書館オリエンテーションです。
図書館にて一人ずつ図書館カードをもらい、本の貸出方法を学びました。
日吉ケ丘高校の図書館は蔵書がとても豊富で、読みたい本がたくさん!

次は、英語村オリエンテーションです。
日吉ケ丘高校自慢の英語村は、リラックスしながら英語の世界にどっぷり浸かることができる、とても素敵な施設なんです!
英語村にはALTの先生方がいらっしゃって、いつも温かく生徒たちを迎えてくれます。
ピアノやギター、ソファーやボードゲーム、スナックの販売コーナーなどもあって、いつも生徒たちが思い思いの時間を過ごしています。
今日はその英語村で、英語村村長のクリス先生による挨拶に続き、世界各国の国旗クイズが行われました!
生徒たちは、一生懸命クリス先生の英語を聞きながら楽しくクイズに取り組んでいました。
このように、英語村では英語を使って楽しい時間を過ごすことができる仕掛けがたくさん用意されています。
新入生のみなさんにも、是非英語村を最大限に活用して英語に親しんでもらいたいですね!

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始業式・対面式が行われました

4月11日(火)に、グラウンドにて全校生徒揃っての始業式・対面式が行われました。

始業式では、新転任の先生方の紹介や、太山校長先生からのお話などがありました。
対面式では、生徒会執行部の生徒たちがずらっと前に並び、司会も生徒会によって進すすめられました。そして、新入生代表による挨拶の後に、生徒会長から新入生への温かい歓迎の言葉が述べられました。

新入生を迎えた2・3年生の先輩たちの頼もしい姿がとても印象的でした。
学年の境を越えて、一緒に素晴らしい学校を作っていきましょう!

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ご入学おめでとうございます

4月10日(月)、心地の良い春の陽気の中、令和5年度日吉ケ丘高等学校入学式が行われました。

新入生のみなさま、保護者のみなさま、この度はご入学おめでとうございます。

入学式では、新入生のみなさんの、少し緊張した面持ちながら、太山校長先生の式辞や新入生代表による宣誓にしっかりと耳を傾けていた姿が印象的でした。

≪学校長式辞全文はこちら≫

これから始まる日吉ケ丘での高校生活を、思い切り頑張ってくださいね。

ご入学おめでとうございます!


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台湾フィールドワーク、大成功でした!

希望者30名で3月13日〜16日に台湾フィールドワークへ行ってきました!

このフィールドワークのミッションである、「台湾社会のダイバーシティ(多様性)を学ぶ」「台湾の友達を作る」という2つの目標を、参加者全員が見事に達成しました。

故宮博物院や国立台湾博物館、行天宮を観覧し、豊かなダイバーシティを生んだ台湾の歴史と文化について学びました。

また、台北市にある稲江護家高校の日本語科の生徒さんたちと、台湾のダイバーシティについてのスライド発表や西門町での街頭アンケートを共に行いました。

中でも、両校の生徒たちの距離がぐっと縮まったのは、夜市散策!
すっかり仲良くなって、別れの時はとても名残惜しかったです。

今回の台湾フィールドワークでは、「一歩踏み出す勇気を出して失敗を恐れずにチャレンジすれば、文化や言語の違う相手でも分かり合える」という、非常に大切なことを実体験として学ぶことができました。

また、交流してくださった稲江護家高校の先生や生徒さんたちには、本当に温かく迎えていただきました。
このご縁を大切に、次の機会へとつなげていきたいと願っています。

p.s.私たちが故宮博物院を訪れた時のことが台湾のテレビニュースで報じられました!
また、稲江護家高校との交流の様子が台湾のインターネットニュースに掲載されました!
新型コロナウイルスの拡大状況が緩和されて国際交流の機会が戻ってきたという内容で、報じてくださったようです。
歓迎してくださって本当にありがたいですね!
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新年度校長着任のご挨拶

このたび、日吉ケ丘高校の校長として着任いたしました、太山 陽子(たやま ようこ)と申します。

私は、2年前まで教頭として5年間日吉ケ丘高校で勤務していました。この度校長として再び戻ってくることができ、大変うれしく思っています。

日吉ケ丘高校は70年以上の歴史をもち、各界で活躍する卒業生を数多く輩出し続けてきた伝統ある高校です。平成26年度に進学型単位制普通科(国際コミュニケーションコース・アクセラレイティッドコース・リベラルアーツコース)となり、大学進学を目指す生徒が集う中、平成28年度には校内留学施設「HELLO Village(英語村)」が設置され、英語教育や国際理解教育に特色を持つ学校となりました。また、令和4年度にはそれまでの3コースをグローバルコミュニケーションコース1コースに統合し、英語教育・国際理解教育を全生徒に広げました。

日吉ケ丘高校で育てたい生徒像は「世界をつなぐ越境者」です。生徒の皆さんには、自分の壁や周囲の様々な境に気づき、それを越えて挑戦し、社会や世界と関わる中で、新しい価値を創り出す「世界をつなぐ越境者」となってほしいと願っています。

そのためにこれまでの成果と課題を検証しながら、国際理解教育はもとより、日本や京都の伝統や文化も大切にしながら、多様性の中で柔軟な視野を持ち、これからの社会や世界を作っていくことのできる生徒の育成を目指し、教育活動の改善・充実を図ってまいります。

保護者の皆様をはじめ、関係の皆様には、これまで以上にお力添えくださいますようお願い申し上げまして、着任の御挨拶といたします。

令和5年4月3日
京都市立日吉ケ丘高等学校長 太山 陽子
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行事予定
4/11 1年 英語村・図書館オリエンテーション、スタサポ、越境ガイダンス
2年 内科、眼科、LHR、面談など
3年 学年集会、LHR、進研模試、眼科など
始業式・避難訓練・クラス写真撮影  検診(内科・眼科) その他
4/12 午前: (1年) 新入生オリテ・身体計測など
(2年) 歯科・身体計測など
(3年) 身体計測・進研模試など
午後:内科・歯科(3年)・立アカ説明会 スタサポ(2年) 交通安全・非行防止教室(1年)
4/13 全学年時間割発表
午後:新入生歓迎会
午前:課題テスト(1年) スタサポ(2年) 進研模試(3年)
4/14 学年集会(1年 7限)
暫定時間割開始
京都市立日吉ケ丘高等学校
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