京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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本校における新型コロナウイルス感染症対策について

 4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について、掲載いたしました。ページ右側の配布文書または、以下のリンクをクリックしてご覧ください。

4月1日以降の本校における新型コロナウイルス感染症対策について

後期学校評価について

 令和4年度の後期学校評価の結果を掲載いたしました。令和4年度学校評価につきましてはページ右側の配布文書または,以下のリンクをクリックしてご覧ください。

後期学校評価アンケート


令和5年度東総合支援学校学校教育目標及び学校経営の重点について

 新年度、子どもたちを迎えるにあたり、今年度の学校教育目標とその目標を達成するため具体的に教職員がすべき学校経営の重点項目を挙げ、教職員で共通理解を図りました。      
 本校では、子どもを一本一本の「木」に見立て、保護者は「太陽」、地域は「土台(土)」、そして教職員は「風」とそれぞれの役割を担い、子どもの育成をはかるとしています。風は吹き去ってしまう存在ですが、それぞれの木やその場に応じた風を吹かせねばならず、教職員全員が同じ方向の風を吹かせることが大事であること考えています。
 以下の図に示しておりますが、学校経営の重点項目については詳細版も添付しましたので、保護者や地域の皆様にもご確認いただき、子どもの「生きる力」を一緒に育んでいけますようご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

東総合支援学校学校経営の重点(詳細版)

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新年度のご挨拶

 音羽山の淡い桜色と緑のコントラスト美しさに包まれる季節が今年もやってきました。令和の時代に入り早くも5年。この間、新型コロナ感染症に始まり、不穏な世界情勢や自然災害等見通しが中々持てない状況が続いています。新型コロナ感染症に関しては、ようやく長いトンネルの先に光が見え始め、学校生活の制限も緩和されつつあります。今後は取り戻すことができない学校生活の一日一日が子どもたちと教職員の笑顔であふれるよう、様々なことに取り組んでまいりたいと思います。
特にこれまでも取り組んできました「地域協働」においては、子どもを「できる存在」ととらえ、障害や特性に関わらず地域に出向き、子どもの主体的に学ぶ姿を知っていただくことが共生社会の実現に近づける道だと考えています。また、保護者の皆様のご理解、ご協力のもとで実施する居住地校の交流及び共同学習においても同様の事が言えます。
また、昨年度より各学部児童生徒に合わせた「防災学習」や「性教育」にも取り組み、いっそう「自ら学ぶ力」と「自ら律する力」を高め、「生きる力の育成」を目指して取り組んでまいります。
 172名が東総合支援学校での学びをスタートさせるにあたり、今年度も学校運営協議会の皆様はじめ,地域の皆様・保護者の方々のご支援とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。                               校 長  森田 香織


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