最新更新日:2024/11/01 | |
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台湾フィールドワーク、大成功でした!
希望者30名で3月13日〜16日に台湾フィールドワークへ行ってきました!
このフィールドワークのミッションである、「台湾社会のダイバーシティ(多様性)を学ぶ」「台湾の友達を作る」という2つの目標を、参加者全員が見事に達成しました。 故宮博物院や国立台湾博物館、行天宮を観覧し、豊かなダイバーシティを生んだ台湾の歴史と文化について学びました。 また、台北市にある稲江護家高校の日本語科の生徒さんたちと、台湾のダイバーシティについてのスライド発表や西門町での街頭アンケートを共に行いました。 中でも、両校の生徒たちの距離がぐっと縮まったのは、夜市散策! すっかり仲良くなって、別れの時はとても名残惜しかったです。 今回の台湾フィールドワークでは、「一歩踏み出す勇気を出して失敗を恐れずにチャレンジすれば、文化や言語の違う相手でも分かり合える」という、非常に大切なことを実体験として学ぶことができました。 また、交流してくださった稲江護家高校の先生や生徒さんたちには、本当に温かく迎えていただきました。 このご縁を大切に、次の機会へとつなげていきたいと願っています。 p.s.私たちが故宮博物院を訪れた時のことが台湾のテレビニュースで報じられました! また、稲江護家高校との交流の様子が台湾のインターネットニュースに掲載されました! 新型コロナウイルスの拡大状況が緩和されて国際交流の機会が戻ってきたという内容で、報じてくださったようです。 歓迎してくださって本当にありがたいですね! 〜1年次生対象 卒業生講話〜(1年次生・進路指導部) 女子剣道部 関西学院大学体育会剣道部主催高校剣道大会で優勝しました!
2月11日(土)に、第30回関西学院大学体育会剣道部主催高校剣道大会が、関西学院大学総合体育館で行われ、本校は2年巌愛以里、森千紘、浜本明香、松木捺葉、1年柿木志暖、染田晃、東海穂香のメンバーで大会に臨みました。
【トーナメント3回戦】 ○日吉ケ丘 3−0 郡山(奈良) 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 2−0 和歌山工業(和歌山) 【準決勝】 ○日吉ケ丘 3−1 済美(愛媛) 【決勝】 ○日吉ケ丘 1−1 四天王寺東(大阪) 代表勝ち 2週連続、外部の大会の決勝戦で代表戦を何とか勝ち切って優勝し、着実に昨秋からの成長を感じます。この勝利に慢心せず、全国選抜での健闘を目指して精進してまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。 女子剣道部 和歌山工業杯で優勝しました!
去る2月5日(日)に和歌山県で開催された第31回和歌山工業高校杯剣道大会で、日吉ケ丘高校女子剣道部(Aチーム)が優勝することができました。本校Aチームは2年巌愛以里、森千紘、松木捺葉、1年柿木志暖、東海穂香、後藤星音のメンバーで大会に臨みました。
【トーナメント2回戦】 ○日吉ケ丘 3−0 岡山商大B 【トーナメント3回戦】 ○日吉ケ丘 3−1 中央大学春日丘 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 2−0 山口桜ケ丘 【準決勝】 ○日吉ケ丘 3−0 滋賀国体 【決勝】 ○日吉ケ丘 1−1 甲子園 代表勝ち この大会には、3月に愛知県春日井市で開催される全国高等学校選抜剣道大会に出場する学校も参加しており、厳しい試合をいくつも乗り越えての優勝となりました。全国選抜でも良い結果を残せるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。 女子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会優勝 ならびに 全国選抜大会出場決定!
大変遅くなってしまい恐れ入りますが、年始からの女子剣道部のいくつかの大会での活躍を報告させていただきます。
まず、年明け1月9日(月・祝)に令和4年度京都府高等学校剣道選手権大会(全国選抜大会予選)が京都市武道センターにて行われました。本校は2年巌愛以里、森千紘、浜本明香、松木捺葉、1年柿木志暖、染田晃、東海穂香のメンバーで初戦の2回戦から試合に臨みました。 【2回戦】 ○日吉ケ丘 5−0 西京 【準々決勝】 ○日吉ケ丘 5−0 山代 【準決勝】 ○日吉ケ丘 3−0 北嵯峨 【決勝】 ○日吉ケ丘 3−0 久御山 決勝戦の相手は、秋の新人戦で惨敗を喫した久御山高校でした。新人戦で敗れて以降、部員一人ひとりが悔しさをバネにしてこの冬の稽古に励んできました。決勝戦前の「全てはこの日のために頑張ってきたのじゃないのか。」という監督からの叱咤激励の言葉に奮い立ち、緒戦では本調子でなかった1年生たちが、決勝では見事に勝ち切り、2年生も我慢の試合運びで、無事優勝することができました。 チームは現在、3月26日から愛知県春日井市で行われる全国高等学校剣道選抜大会での上位入賞を目指して、稽古に励んでおります。日吉ケ丘高校女子剣道部への応援をどうぞよろしくお願いいたします。 【吹奏楽部】定期演奏会にご来場いただき、ありがとうございました!!
改めまして、3月21日(火・祝)に行われました定期演奏会にご来場いただき、誠にありがとうございました。
保護者・地域の皆様をはじめ、沢山の方にご来場いただき、部員も2022年度の集大成として精一杯演奏することができました。 日頃からご支援・ご協力を頂いている皆様へ深く御礼申し上げるとともに、当日多くのお客様からあたたかいご声援や拍手を頂きましたこと、部員・顧問一同御礼申し上げます。 今後とも皆様に親しんでいただけるような「ひよすい」を目指して活動して参ります!! 変わらぬご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 (吹奏楽部顧問一同) 3学期終業式 3月20日(月)
ようやく春らしい暖かな朝となり、本日の終業式はグラウンドにて行いました。
初めに,今年度お世話になりましたALTのリー・アーロン先生が、本校を離任されますので、御挨拶を頂戴しました。本当に色々とご指導くださいましてありがとうございます。先生のご健康とご活躍を祈念いたします。 次に、表彰式を行いました。 日吉ケ丘高校ダンス部 特定非営利活動法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催 西日本高等学校ダンスドリル競技大会にて、 ヒップホップ男女混成部門ラージ編 第3位 ヒップホップ女子部門ラージ編成 第3位 受賞おめでとうございます。 次に、越境祭発表 投票結果の報告がありました。 越境祭リスナー賞 応募台紙に貼られていたシールの数をもとに集計アクティブリスニングをし、ディスカッションをもりあげてくれたひとに贈られる賞 1年次生 2年次生 1位(10P)千葉悠然 1位(10P)津村若葉 2位(9P)今西啓介 2位(6P)杉田柚乃 3位(8P)林 尚汰 3位(5P)山田流加 3位(8P)高嶋柚花 3位(5P)伊藤向日梨 4位(7P)服部蒼平 3位(5P)村山花凜 3位(5P)浜本明香 越境祭2年次生プレゼンテーション賞 越境祭の振り返り投票結果をもとに集計投票の観点:タイトルや発表 PRの独創性発表内容やその場を回すテクニック GA34チーム 舘俐々葉 三浦彩綾 渡邉寛大 畦地由惟 以上、本当におめでとうございます。新学期に向けて、皆さんの更なる活躍を期待しています。 次に、保険部長・生徒部長より、春休み中の注意事項について諸連絡がありました。再確認するようにしてください。 最後に教務部より本日の予定についての連絡、 新年度の新クラス発表は,4月7日(金)10時から玄関前 始業式 4月11日(火)8時30分 教室集合です。予定しておくようにしてください。 では、健康管理に努め、新学期に向けての準備をしておきましょう。 (広報情報部) 【吹奏楽部・校外の方も来場可】3/21(火・祝)に定期演奏会を行います!!
日頃より、日吉ケ丘高等学校吹奏楽部を応援してくださり、ありがとうございます。
この度、10年以上ぶりの定期演奏会を開催することが決定いたしました。 現部員にとって初めての定期演奏会であり、また、1・2年次生にとっては先日卒業した3年次生の先輩との最後の演奏会でもあります。 今回の演奏会は、本校生徒とその家族以外の方にも入場していただけますので、地域の方々や、本校に関心を持っていただいている中学生の皆さんなど、たくさんの方のご来場をお待ちしております! それぞれが新しい場所に飛び立つ春、部員一人一人が様々な思いをのせて演奏いたします。 日吉ケ丘高等学校吹奏楽部の演奏を、部員たちと一緒に楽しんでいただければ幸いです。 (吹奏楽部顧問一同) 『越境ワークショップ3―世界を繋ぐ―』1. 「IT・スタートアップ・グローバル 3つのテーマで考えるこれからのキャリア」 株式会社BetaMind代表取締役 吉田建人 2. 「京都小川珈琲SDGs宣言 一杯のコーヒーからできること」 株式会社小川珈琲 3. 「English Rakugo英語落語」 OKEICHAN 4. 「パーラメンタリーディベート講習会」 株式会社ヒューマンブレーン 1.では、吉田氏がIT会社を起業した経緯に関する話を軸に、世界の技術者と繋がりながら仕事を進めていく上で大切にしていることや、興味関心があることから世界が広がったこと、紆余曲折や挫折によって今の自分があること、そして働くとはどういうことか等、今後高校生活を送っていく上でも、進路を決める上でも重要となることを話していただきました。特に「考え方や興味関心はどんどん変わる、変わるのは良いこと」と、変化を恐れず前に進み続けられる姿に感銘を受けました。 2.ではコーヒーについての基本知識や京都の珈琲文化、SDGsを達成するために行われているフェアトレードコーヒーへの取り組み、そしてコーヒーの未来についてお話いただきました。特に気候変動により2050年にはコーヒー生産に適した土地の60%が失われるという事実は衝撃的で、『「当たり前」が消滅するかもしれない未来』を救うために、一杯のコーヒーからできることを実践されていることが印象的でした。 3.では、実際の英語落語を2つ披露していただいた他、生徒が実際に英語で小話をしたり、落語の中でされるように、身振り手振りでうどんを食べてみたりする機会をいただきました。皆積極的に参加し、英語で周囲を笑わせることができました。言語が異なっても笑いは世界共通。人々の楽しい気持ちが笑顔となり世界を繋ぐことを実感しました。 4.では、基本的なルール説明を受けた後、二年次生の有志にも参加してもらい、二つの論題について実際にディベートの対戦を行いました。論理的に相手を納得させることや英語で自分の言いたいことを効果的に伝えるのことの難しさを感じながらも、白熱したディベートが行われ、最後には楽しかった!という声が多数聞かれました。対戦後は一人一人によかった面や、今後どうすればよいかのアドバイスをいただき、学習のモチベーションになりました。 どの講座も将来世界に積極的に関わっていく、第一歩を踏み出す背中を押してくれたように思います。これで一年次生の越境ワークショップは終了です。二年次も『世界を繋ぐ』ために様々なことに挑戦し続けてほしいと願っています。 (1年担任団) 【生徒の皆さんへ】3月20日(月)の時間割について
3月20日(月)に行います令和4年度終業式の時間割を掲載します。終業式は予定を変更しグラウンドで行います。(雨天の際は教室で放送により行います)。また、3月23日(木)の合格者登校日で、教室を使いますので、教室や下駄箱等、各自荷物を持って帰り、綺麗にしておいてください。
(Google Classroomで今回のことについて連絡しますが、確認のため時間割表を掲載します。) |
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