最新更新日:2024/12/20 | |
本日:13
昨日:809 総数:1344650 |
【校長室】4月1日以降の新型コロナウイルス対策について
文科省からの通知の内容を踏まえ、本市教育委員会から、令和5年4月1日以降の学校教育活動における感染症対策の考え方が新たに示されました。
令和5年4月1日以降の学校教育活動において、生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことを基本とすることをはじめ、当面の間の本校の感染症対策を通知文のとおりとしますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 なお、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが令和5年5月8日から第5類に変更されることが決定していますが、変更に伴う感染症対策等については、改めてお知らせします。本校におきましても、令和5年度も引き続き感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 通知文はこちら 【校長室】4月1日以降のコロナ対応について 【シビルクラブ】京都市立学校教育表彰 3/23受賞
3月23日(木)に京都市総合教育センターにて学問的分野又は文化芸術分野など、様々な教育活動において特に顕著な業績があったものに対して贈られる、令和4年度「京都市立学校教育表彰」の授賞式が執り行われました。本校からは高校生橋梁模型コンテストで準優勝を収めたシビルクラブの4名が受賞しました。
◆主 催 高校生橋梁模型コンテスト実行委員会・高知県教育委員会 ◆大会名 第16回高校生橋梁模型コンテスト ◆成 績 準優勝 ◆メンバー ・プロジェクト工学科3年 岩村正次 竹野秀哉 本岡飛明 ・プロジェクト工学科1年 中筋 泰 本コンテストでは、高等学校の専門教育で学んだ知識を活かしたものづくりを通して、専門学習やものづくりの楽しさを体験し、生徒同士が切磋琢磨し、自由で豊かな発想で実物に負けない土木構造物の形態についての学びを深め、課題を探究し解決する能力を育成します。 【高知県橋梁会】 【キャリア教育】ジュニア建設ディレクター育成講座 3/24実施
プロジェクト工学科都市デザイン領域では、「ジュニア建設ディレクター育成講座」を実施しました。
「建設ディレクター」とは、積算や工程管理表への記入など、書類作成業務などを引き受け、現場をバックオフィスから支える仕事で、建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推し進める上で、期待される新しい職域です。 長年にわたり、建設現場でご活躍された兼光喜一郎先生を講師にお招きし、積算から完成までの建設の過程に沿って、DX化の現状や建設ディレクターの果たせる仕事をご紹介いただきました。 高校生を対象とした本講座は全国でも初の試みです。受講生たちは、専門用語に難しさを感じたようでしたが、現場の生の話に興味を持って受講していました。講義の中では、建設現場の業務や工程をより具体的に学び、多くのDX化事例紹介がありました。最後には、理解が深められているか認定試験が行われ、結果は4月中旬に発表されます。 こうした機会を活かして見聞を広げ、今後の進路実現に活かしていきます。これまで一般社団法人建設ディレクター協会の皆様には様々な面でご協力をいただきました。ここに感謝申し上げます。 ■期日 3月24日(金)〜25日(土)の2日間 両日とも8:50〜12:40 ■講師 兼光喜一郎 先生 ■対象 2年生17名 1年生3名 ■企画 一般社団法人建設ディレクター協会 ■運営 京都サンダー株式会社 【生活部】避難訓練 3/20実施
3学期終業式に先駆けて,西館下ピロティから第1グラウンドへの経路に至る避難訓練を実施しました。特に地震・火災時はパニック状態となり,マニュアル通りにはならないことが想定されます。各自が常日頃から自分事として無事避難できる経路を確認することが重要となってきます。
■実施日時 3月20日(月)8時40分〜8時55分 ■避難場所 西館ピロティ〜第1グラウンド 災害時に大切なのは,その時に行動できることであり,実際の災害は予期せぬタイミングに発生し,想定外の被害も起こり得ます。その際,臨機応変に落ち着いて無駄のない適切な対応が取れるように,普段から非常口を確認するといった防災意識を高めることが大切です。 今後も訓練計画の策定→訓練の実施→実施結果の検証というサイクルを繰り返し行うことで,災害に対する危機管理を平常時から意識し,迅速で的確な行動につなげます。 【教務部】合格者登校日(第8期生) 3/23実施
昨日(3/23)、第2回合格者登校日を3グループに分けて実施しました。ご参加ありがとうございました。後日ご不明な点がありましたらご遠慮なく本校までお問い合わせください。
■日時 3月23日(木) ※合格者及び保護者同伴 ■場所 本校中央棟ホールほか ◇第1グループ (ものづくり分野)12時00分集合 ◇第2グループ (まちづくり分野)13時00分集合 ◇第3グループ (フロンティア理数科)14時00分集合 ■内容 ・学科説明 ・卒業生から後輩へ ・教科書等購入 ・制服等採寸 ・書類提出 ・個別相談 【ボート部】全国高等学校選抜ボート大会 5位入賞!
第34回全国高等学校選抜ボート大会が3月19日〜21日にかけて、静岡県浜松市天竜ボート場にて開催されました。「男子舵手付クォドルプル」競技決勝において、本校が第5位入賞を果たしました。
・男子舵手付クォドルプル ◆予選 2着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 2着 → 決勝進出 ※2着までが決勝進出 ◆決勝 5着 → 今大会24クルー出場中,総合5位入賞 選手 舵手 2-7柿田 漕手 1-3杉原 1-4奥山 2-5近藤、中氏 補漕 1-7寺田 2-7白坂 ・男子シングルスカル ◆予選 5着 → 敗者復活戦へ ※3着までが準決勝進出 ◆敗者復活戦 3着 → 準決勝進出 ※3着までが準決勝進出 ◆準決勝 6着 選手 漕手 2-4山本 今年も無観客での開催になりましたが、オンラインでの中継もあり、ご家族の方も画面を通して応援していただきました。 大会期間中も大きな事故やケガなく大会を終えられたことに、チーム一同感謝しております。 [舵手付クォドルプル] 1・2年生の混成クルーであり、学校行事も重なり短期間での調整でした。選手は、現地に入ってからも緊張することなく、地に足をつけて虎視眈々とレースで勝つことを考えて行動していました。レースを重ねるごとに、調子を上げていき準決勝では強豪校相手に臆することなく攻めに攻めて、2位で決勝進出を決めました。 予選での接戦でのラストスパートを勝ち上がり、準決勝進出 準決勝では、中盤での猛スパートで逃げが決まり、決勝進出 最終日の決勝では、トップとは差を開けられたものの、近畿地区予選で大敗した大阪勢と互角に戦い5着でゴール。レースを重ねるごとに、成長をしてくれました。 次は、5月20日にある京都府インターハイ予選に向けてさらに、チーム一丸となって底上げしていきたいと思います。 [シングルスカル] 昨年の愛媛インターハイに続き2回目の全国大会でした。 スタートから中盤にかけて、懸命にスピードを出し、食らいつきましたが一歩及びませんでした。課題が明確になったことで、夏に向けてさらにすべてにおいて向上していきます。 両クルーとも、全国の舞台を経験し今年の夏の北海道インターハイに向けて大きな経験になりました。 クォドルプルは、2年連続決勝進出はチームとしても大きな財産となりました。決勝のスピード、雰囲気など経験できたことは何事にも代えられないものです。 今後とも、本校ボート部の応援をよろしくお願いいたします。 【フロンティア理数科】卒業生との交流会 3/17実施
3/17 (金) 1,2年生フロンティア理数科では卒業生との交流会、進路講演会を行いました。
卒業生との交流会では、「どんな風に勉強していたのか?」「やる気が出ないときはどうしていたのか?」「どうやって志望大学・学部を決めたのか?」など、いろいろと先輩の話を聞いて、春休みにできること、そして将来のことを考える時間になりました。 進路講演会では、東京大学大学院より、于賢洋様をお招きし、「理工系進路で活躍するための秘訣」をテーマに「10年前のあなたに向けて」というタイトルの御講演をいただきました。于様が高校生の時にどのように進路について考え、その後どのように大学・大学院を選択していったか、という具体的な話を聴くことで、進路選択についての考えを深めることができました。 進路に悩んだ時の考え方や、複数の進路の可能性を持っておくことの大切さについて考えることができました。活発な質疑応答も行われ、今後の学習や進路選択について一層意欲を高めることができました。卒業生の皆さん、于様、本当にありがとうございました。 【進路指導部】大学・企業による進路ガイダンス 3/20開催
本ガイダンスでは、新年度を前に生徒の「知る・考える・行動する」という活動を喚起し、生徒が主体的に自分の進路に対する具体的な活動をすすめることを目的として、連携諸団体のご支援の下で実施します。
進学希望者については、いち早く最新の大学入試情報を知り、春休みからの学習の始動につなげます。また、就職希望者については、就職ガイダンスの事後指導として業界や職種に関する情報を掘り下げ、企業研究に努めます。 ■日時 3月20日(月)10:50〜12:40 ■会場 本校中央棟ホール及び教室等 ■対象 1年生及び2年生の希望者 268名 ■内容 大学での学び、業界・職種入門、高校時代に身に付けておくもの ■形式 30分ガイダンス×3ローテーション ■協力 ≪大学≫ 福井大学、福知山公立大学、関西大学、京都産業大学、近畿大学ほか ≪官公庁・企業≫ 国土交通省近畿地方整備局、鹿島クレス、堀場製作所、西日本旅客鉄道、阪急電鉄、西日本高速道路、カシフジ、京都電業協会ほか 【校長室】令和5年度 スーパーサイエンスハイスクール 指定校決定!
文部科学省が科学技術や理科・数学教育を重点的に行う高校を指定する制度、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業に、本校の採択が内定しました。【文部科学省ホームページ】
■期間 令和5年度から5年間 ■内容 開発型:新規性のある教育課程等の研究開発を実施するもの ■応募状況・審査方法 80校(開発型・実践型:69校、先導的改革型:8校、認定枠:3校)から応募があり、外部有識者からなる企画評価会議協力者が書面及びヒアリングにより審査が行われました。開発実践型として46校の採択が内定しています。 将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)事業が平成14年度から実施されています。 事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進していきます。また創造性、独創性を高める指導方法、教材の開発等の取組を実施していきます。 京都工学院高校に、ご期待ください。 【校長室】弥生早咲き桜 "春めき" 満開
"春めき"は神奈川県南足柄市の農家の方が、ヒガンザクラの枝変わりとして増殖をかけた1本の母木から生まれた早咲き桜です。ソメイヨシノよりも早い3月に開花するため、「卒業生を送る桜」として愛されています。平成28年春,本校開校を祝して若木4本が正門前に寄贈されました。
本校正門前の"春めき"もようやく満開を迎え、いよいよ本日(3/17)中期選抜合格発表が府下公立高校で一斉に行われます。 |
|