最新更新日:2024/07/24 | |
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6年 校内記録会2
本日2回目の陸上校内記録会を実施しました。寒い日になりましたが、6年生は、寒さに負けず、一生懸命に走っていました。
6年生の力走を教職員や応援の子供たちが見守りました。6年生は、走った後に気持ちの良い挨拶をしていました。 2月12日(日)にたけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園陸上競技場)で実施される京キッズRUNでも練習の成果を発揮してほしいです。 5年 「だし」の学習
5年生の子供たちが先週、家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」で「だし」についての学習をしました。普段の料理でみそやしょうゆ、塩などの調味料は知っていても、だしの存在には気が付いていないことも多いです。
最初に鰹と昆布だしをとり、だし入りのみそ汁とだしの入っていないみそ汁の飲み比べをしました。おいしいと思う方を尋ねると、子供たち全員が出し入りの方に手を上げ、子供たちの味覚に感心しました。その後、具体的にどんな違いがあったのか「香り」や「味」について感じたことを話し合いました。 同じみそ汁でもだしの有無で大きく変わることを実感した子供たち。「だし」を通して、日本の食文化に触れられた学習でした。 3組「3校交流会」(リモート)短時間ではありましたが、とても楽しい交流会となりました。交流会の最後には、「ありがとうございました!また、会いましょう。」と、お互いに手を振ってしめくくりました。 6年 茶道体験教室
地域のお茶の先生を講師としてお招きし、6年生を対象に「茶道体験教室」を実施しました。いきいきサロンに畳を敷き、炉を切り掛け軸やお花を飾って、茶室のようにしつらえました。はじめにお茶の先生や地域の方々からお話を伺いました。その後、お茶室の入り方や作法について学びました。次に、実際にお扇子を前に置き、挨拶をしてお茶室に入りました。お軸やお花の見方、歩き方等様々な作法を学びました。そして、季節に合ったお菓子をいただき、自分でお抹茶を点てていただきました。
振り返りでは、お菓子やお抹茶がおいしかったことや相手を思いやる心が大切なこと、学んだことを今後の生活にいかしていきたいこと等を発表していました。 畳に座る機会やお抹茶を飲む習慣も少なくなってきています。今回、日本の伝統文化に触れるよい機会となりました。 お忙しい中、地域のお茶の先生や学校運営協議会の方々に、大変お世話になりました。ありがとうございました。 給食室 「12月8日 今日の給食」
〜今日の献立〜
☆麦ごはん ☆牛乳 ☆なま節のしょうが煮 ☆野菜のきんぴら ☆すまし汁 今日は,かつおを加工した「なま節」を使った献立です。 なま節としょうが、しょうゆ、砂糖で煮ていきます。 噛めば噛むほどうま味が口の中に広がるおいしい一品です。 「すまし汁」には、削り節、こんぶ、干しシイタケの3大だしを使っています。 相乗効果でうま味たっぷりのすまし汁でした。 今日もおいしい給食「ごちそうさまでした!」 校内記録会1
京都市小学校大文字駅伝大会の休止に伴い、それに代わる新たな取組として「京キッズRUN」が実施されることになりました。1,000m走の参加標準記録をクリアした6年生の希望者が、令和5年2月12日(日)にたけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園陸上競技場)で実施される京キッズRUNに参加する資格を得ることができます。1校当たり最大8名(男女各4名)のみの参加となります。
本日、希望する6年生を対象に第1回校内記録会を実施しました。6年生は、陸上部員や教職員の見守る中、今までの練習の成果を発揮して一生懸命に走っていました。 第2回は14日(水)を予定しています。自分のペースをつかみ、今日より少しでも良いタイムで走ってほしいです。 人権集会
人権朝会での学校長の話を受けて、クラスで「一人一人の違いを認め合い、人権が大切にされるためにはどうしたらよいのか」ということについて話し合いました。そして、その内容を人権集会で発表し、各学年や他クラスの友達の考えを互い知ることができました。「自分では短所だと思っていても、見方を変えれば長所でもある」という意見や、「まずは相手の意見をよく聞いて受け入れることが大切だ」など様々な意見が発表されました。
この取組を日常の場面でも思い出し、生かしていってほしいと思います。 12月 人権朝会
12月は人権月間です。本校では年間を通して「こころの日」を設けて、各月ごとのテーマに基づいて人権について学習する取組を積み重ねてきています。12月は特に人権について重点をおいて全校児童が改めて考えるために人権朝会を行っています。子供たちが人権について知り、自分になくてはならないものだと考えられるように「さっちゃんとなっちゃん」(浜田桂子さん作)という絵本を用いて私から話をしました。
学校の中では、一人一人の子供の人権が大切にされ、子供たちが安心して楽しく学校生活を送れることが何より大事です。しかし、子供たちの様子を見ていると、自分の思いを優先するあまり、友達に嫌な思いをさせてしまったり、自分の気持ちが相手に分かってもらえず悲しいを思いをしたり…と友達と関係がうまくいかない時があります。そんな時、うまくいかない原因をさかのぼって考えると、互いの個性の違いを認め合えていないことがよく見受けられます。そこで、子供たちには「ちがいをみとめうとはどうしていくことか」ということを中心に考えるように話をしました。写真のスライドはその一部です。人権朝会のあと、各クラスをのぞいてみると「ともだちに優しい言葉をかけるといい」「少ない人が言う意見でもしっかり聞くのが大事」「遊びによせてあげる」「けんかをしても謝って仲直りするといい」など様々な意見がでていました。こうした学習を積み重ね友達と関わる中で、自分はもちろんのこと友達や周りの人のことを考えて大切にしようとする態度が育っていくことを願っています。 人権参観授業・懇談会2
4年生の人権参観授業「短所を長所にリフレーミング」では、自分の短所も見方を変えると長所になることを知り、自分を見直し自分や友達のよさについて考えることをねらいとしていました。
5年生の「これって不公平?」では、公平であるかどうか、何が問題なのかを具体例から考えることを通して、誰に対しても差別したり、偏見をもったりせず、公正、公平な態度で接するための判断力を養うことをねらいをしていました。 6年生の「私のせいじゃない」では、いじめをなくすために何が大切かを考えることを通して、いじめに対する無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切るために正義を貫こうとする態度を養うことをねらいとしていました。 子供たちは、しっかりと考え道徳ノートに書いたり発表したりしていました。 学級懇談会では、学校の人権教育の取組や学校・家庭での子供たちの様子について話し合いました。短時間でしたが、とても有意義な時間となりました。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。 これからも学校と家庭が連携を深め、共に子供を育てていきたいです。 人権参観授業・懇談会1
11月下旬に人権に関わる授業参観を実施しました。今年度も三密を避けるためにクラスによって参観の日を変えました。
どの学年も特別の教科道徳の授業をしました。 1年生は、「あなたってどんな人?」の授業で、人には様々なよさがあることに気付くことで、自分が得意なことや苦手なことは何があるかを考え、自分の特徴に気付き、それを大切にしようとする心情を養うことをねらいとしていました。 2年生は、「ぐみの木と小鳥」の授業で、いつまでもやみそうにない嵐の中で小鳥の気持ちを考えることを通して思いやりのある心で相手に接し、親切にしようとする心情を養うことをねらいとしていました。 3年生は、「ちがいのちがい」の授業で、あってもよい違いかどうかを考えることを通して社会における、あってはいけない違いについての解決方法や対処の仕方について自分の考えをもつことをねらいとしていました。 子供たちは、発問に一生懸命に考えたり、自分の考えを発表したりしていました。 |
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