京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

重要 令和5年4月1日以降の本学園における新型コロナウイルス感染症対策について

 本市教育委員会から、令和5年4月1日以降の学校教育活動における感染症対策の考え方が新たに示されました。
 つきましては、令和5年4月1日以降の学校教育活動において、学園生等及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことを基本とすることをはじめ、当面の間の本学園の感染症対策をお知らせします。

 詳細は保護者通知文をご確認下さい。 

1 お子様ご本人に発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がみられた場合は、自宅での休養をお願いします。

2 ご家庭での健康観察につきましては、これまでどおり、毎日朝晩、お子様の体温測定、発熱や咳等の症状等の確認をお願いします。 

3 学園生等、教職員、来校者に対して、マスクの着用を求めないことを基本とします。

4 入学式等の儀式的行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とします。

5 給食等の食事をとる場面については、引き続き、前後の手洗いを徹底するとともに、飛沫を飛ばさないよう指導します。

6 対面形式となるグループワーク、合唱、組み合ったり接触したりする運動等の「感染のリスクが比較的高い学習活動」については、活動の場面に応じて一定の感染症対策(少人数グループ、十分な換気、大声での会話や近距離で向かい合っての発声を控える、距離の確保等)を講じたうえ、実施します。

第55回近畿中学生バレーボール選抜優勝大会  男子バレーボール部

 凌風学園男子バレーボール部は、3月28日(火)に標記の大会に参加しました。会場は丸善インテックアリーナ大阪でした。
本校は、1回戦で大阪市立城陽中学校と対戦しました。大規模な体育館で、緊張感のある中、チーム一丸となって戦い、2−0で勝利をおさめました。
続く2回戦は尼崎市立園田東中学校と対戦しました。強烈なスパイクを決め、流れをつかむ場面もありましたが、0−2で敗れ大会を終える結果となりました。
 
 この悔しい結果を決して無駄にせず、今後の練習につなげ、さらなるレベルアップを目指していきたいと思います。
 応援してくださった皆様、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。

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教職員の離任のお知らせ

今年度の教職員の離任のお知らせをします。
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令和4年度修了式

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 1年生から5年生と7・8年生は修了式を行いました。学園長先生からこの1年間で成長したこと、そして1学年ずつ進級することをお話してくださいました。
 その後、児童生徒会本部から今年1年間の活動のお礼と来年度の協力のお願いがありました。
 今日は節目の日です。新な目標に向かって、一歩一歩前へ進んでほしいと思います。

令和4年度 前期課程修了式

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 春らしいあたたかな晴天のもと、本日、前期課程修了式を執り行いました。今年度は、卒業証書授与式と同様に、在校生も参列して実施することができました。
6年間の義務教育前期課程を修了し、一つの節目を迎えることとなりました。4月からは後期課程となりますが、4月からは第2ステージのリーダーとして、さらなる活躍を期待します。また、新たな学び舎へと移る学園生もいますが、そこで凌風で培った力を存分に発揮してくれることを期待しています。
 一人一人に手渡された前期課程修了証書は、これまで努力してきた証です。「念ずれば、花開く」ということをしっかりと身に付けて、「今」を積み重ねるとともに、未来を切り拓いていくことを期待しています。

5年生「人のたんじょう」〜助産師さんから〜

 5年生の理科「人のたんじょう」という学習をしました。「人はどのようにたんじょうするのだろう」という学習問題をたて、ひとりひとり資料を読取り、グループで意見交流をしながら調べていきました。受精した受精卵は、母親の子宮の中で38週間もの間成長を続け、生まれてくることを知ることができました。調べていくなかで、わからないことは養護教諭の先生に質問をしました。その中で、人がたんじょうする時に助けてくださる助産師という仕事があることを知り、ゲストティーチャーとして助産師さんに来ていただき、お話を伺いました。
 妊婦体験や赤ちゃん人形を抱っこさせてもらい、その時の苦労や大変さを実感することができました。また、助産師さんから、人の命は3億分の1の確率で生まれ、それはそれはかけがえのない命であること、親御さんは責任と覚悟をもって新しい命を迎えていることなど教えてくださいました。
 学園生は、助産師さんのお話に感動し、自分の命の尊さ、周りにいる友達の命の大切さ、さらには親御さんへの感謝の気持ちを改めて感じることができました。
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令和4年度 卒業証書授与式

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 暖かい春の日差し、凌風ブルーの快晴。本日、卒業証書授与式を執り行いました。
 3年間、コロナ禍の中、様々な行事や活動に制限されながらも、今できることを大切にしながら前向きに取り組んでくれていた9年生。9年間過ごした学び舎を巣立ち、次の夢や希望に力強く飛び立ちました。
 一人一人に手渡された卒業証書は、これまで努力してきた証です。頑張ってきた自分に自信をもって、次のステージでも活躍してくれることを期待しています。

【3年】凌風きらりプロジェクト

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 3年生は「光と風」学習で、凌風学園に5組というクラスやコリアみんぞく教室、かがやき教室というクラスなどが一人ひとりを大切にしていることを知りました。
 そこで地域はどうなっているのか考えました。地域には、『マダン』というお祭りや、『希望の家』という施設があることがわかりました。
 学園や地域は、一人ひとりを大切にしているということがわかりました。一人ひとりを大切にしているということは、見た目や国籍、性別で決めつけずにどんな理由があってもきずつけずにいることだと知りました。もし、人をきずつけたりしたら、きずつけられた人は、心に深い傷を負い人をきずつけた人も心にきずを負うのです。
 3年生は、凌風学園も東九条地域もとても素敵な場所だと気がつきました。そして、3年生はこれからこの素敵な学園と地域をうけついでいくために、自分たちに何かできるかを考えていきます。おうえんよろしくおねがいいたします。

3年学園生


 以上の文章は、3年生の学園生が考え、作成したものです。
 3年生は「光と風」学習で、東九条地域の魅力を探ってきました。その学習で知った魅力をより多くの方に知ってほしいと考え、ポスターやおたよりなどを作成することにしました。その一環として、学園ホームページに掲載する文章を作成することにしました。
 お読みいただければ幸いです。

9年生を送る会「風を一つに 〜みんなでつなぐ絆のバトン〜」

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3月9日(木)の2、3限に大体育館で「9年生を送る会」が行われました。第1ステージから第3ステージまでの全学年が参加する「送る会」は、小中一貫校の凌風学園ならではです。送る側も、送られる側も、全ての場面で「こころ」が「かたち」になって表れた素晴らしい送る会でした。9年生は1〜8年の学園生たちの姿に、きっとかつての自分の姿を重ねたり、思い出したりしながら、歌声を聞いていたことと思います。その意味で、ここまで成長できたのは、家族はもちろん、学園の先生方や地域の方々をはじめ、沢山の人たちに支えてもらったからこそ、今の自分があることを改めて感じたのではないでしょうか。凌風学園での思い出を胸に、新たな道を自信をもって進んでほしいと思います。

「大切な人の思いを胸に」 〜東日本大震災から12年〜

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 明日は,3月11日。今から12年前の3月11日,午後2時46分に東日本大震災が発生しました。
 この震災では,2万人余りの方がお亡くなりになり,現在も2500人を超える行方不明者がおられます。また,今なお4万人近い方々が避難生活を余儀なくされ,不自由な生活が続いています。家族,親類,友人を亡くされた方々のお気持ちを思うと,深い悲しみで胸が痛みます。国や大きな被害をうけた福島県や宮城県などは,明日「東日本大震災復興追悼記念式」が執り行われ,午後2時46分には,東日本大震災で命を失われた方,被災された方々に思いをはせて,1分間の黙祷が全国で一斉に捧げられます。凌風学園では,明日が休日の為、本日、3月10日の朝学活の時間に,学園生の皆さんとともに,この震災により犠牲となられた全ての方々に対して黙祷をささげ,ご冥福をお祈りしました。
 さて,震災から12年,被災地の人々のこれまでの生活や,復興への道のりを記録した報道番組やドキュメントが放映されたり、新聞に特集記事が載せられたりしています。「大切な人」や,「大切な場所」を奪われた悲しみを背負いながら,それでも目の前にある現実と向き合って生きておられる人たちの姿を知る中で,改めて「今」という時間,当たり前の毎日を過ごせていることに「感謝」の思いを抱きます。
 「大切な人」それは家族であり,恋人であり,仲間であり,自分にとってかけがえのない人のことです。かつて見たある映像の中で「大切な人」を表す印象深い言葉がありました。
 「大切な人・・・それは,その人の幸せな姿を想像するだけで,自分がうれしい気持ちになる,そんな人のことです。」
 あなたにとって「大切な人」は,間違いなくその人にとっても「あなた自身」が「大切な人」なのです。誰しも「大切な人」の悲しむ姿を望む人はいません。だからこそ,自分自身を大切に,「今」という時間を精一杯生きなくてはいけないのです。「大切な人」を失い,想像を絶する悲しみを背負った被災地の人たちが,それでも懸命に生き抜いていこうとされる姿があるのは,「大切な人」を失った悲しみと同時に,「大切な人」から託された「自分に向けられた思い」をひしひしと感じておられるからだと思うのです。
 自分を支えているのは家族をはじめ,たくさんの「大切な人」からの「自分に向けられた思い」です。だからこそ,「今」という時間を大切に精一杯過ごすことが,その思いに報いることになるのです。そう考えると,「がんばろう」という言葉は,誰よりも自分自身に向かうべき言葉ではないかと思います。
 「明日への希望」を持って懸命に生きておられる被災地の人たちの姿に思いをはせ,私たちは,今自分の身の回りにある「あたり前」の生活やたくさんの「大切な人」とともに過ごせる幸せに感謝し,「今,自分ができること」に精一杯取り組み,毎日を大切に過ごしましょう。

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学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

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