京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

明日3/25「銅駝校ありがとうイベント」を開催します

明日の3月25日(土)に「銅駝校ありがとうイベント」を開催します。
   ●午前の部(10:00〜12:30)
   ●午後の部(13:30〜16:00)

たくさんの卒業生の方にお申込みいただき、ありうがとうございます。
お申込みいただいた方はみなさん参加していただけます。
(実施日直前のリマインドメールは発信していません)

現在も、特に午前の部には余裕がありますので、今からでもお申し込み可能です。

ご参加の方は、下記の留意点を再度ご確認ください。
・駐輪場、駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
・受付は玄関です。退場は南門(消防通路側)です。
・お申し込みの時間帯であれば、いつでも入場できます。
・校舎は自由見学となります。引っ越し作業中でもありますので、立ち入りできない箇所があります。
・午前も午後も、冒頭の20分程度で閉校式セレモニーを行います。体育館にお集まりください。
・キャンセルされる場合でも学校への連絡は不要です。当日はその他の要件でも電話連絡
はできません。ご了承ください。

では、明日のご来校をお待ちしています。
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本校生徒が京都市立学校教育表彰

3月23日(木)、「京都市立学校教育表彰」の表彰式が京都市総合教育センターで行われ、稲田教育長から表彰状が授与され、お祝いの言葉をいただきました。

本校から、2年ファッションアート専攻の森口倖音さんが名誉あるこの賞を受賞しました。

■受賞した活動
 「高校生ファッションデザイン画コンテスト2022」グランプリ

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ヨーロッパ美術研修旅行に出発


京都パレスライオンズクラブよりご支援をいただき、毎年選考された3名の代表生徒がヨーロッパ美術研修に参加しています。
この研修は1997年から、京都パレスライオンズクラブのご厚意で、感性豊かな高校生の間に現地でこそ学べる美術研修にと、20年以上ご支援をいただいている本校だけのプログラムです。

これまで3年間、コロナ禍の中で実施できず、各学年で選考された生徒12名は、出発できずにいました。ようやく海外旅行もいけるような社会状況となり、今年選考された生徒を含め8名が研修に参加することになりました。

20日、19時30分、引率教員2名とともに、お見送りをする京都パレスライオンズクラブの会長様をはじめ会員の方や教職員が見守る中、京都駅を出発しました。7泊8日間の美術研修で素晴らしい学びをしてきてくれると期待しています。
27日の帰国後、フィレンツェでの活動の様子はホームページで紹介していきます。

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卒業生講演会

後期終業式の後、1年生全員と2年生希望者対象の「卒業生講演会」を開催しました。
本校を卒業して、大学や専門学校などの高校卒業後のステージで活躍している卒業生に来てもらい、受験に向けてのアドバイスや進路決定についての体験談を聞かせてもらう取り組みです。5名の卒業生ひとり一人から話を聞きながら、自分の将来を考える機会となりました。
そして、春休みです。たっぷりとある時間を、有意義に使ってくれることを期待しています。

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銅駝校での最後の終業式

本日(3/20)、銅駝校での最後の終業式を行いました。
1・2年生全員が体育館に集まり、この間に各種のコンクールなどで表彰された生徒を紹介したのち、校長からのメッセージとして、移転に際して準備や片づけをしてくれた生徒の皆さんへの感謝の言葉と、移転先の新校のこと、そしてこれからの生徒の皆さんに期待すること等が伝えられました。
終業式後、お世話になった学び舎の大掃除をして、生徒それぞれが校舎との別れを惜しんでいました。

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本日は登校日

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3月に入り、引っ越し作業のため、教育活動は毎週1回の登校日となっています。本日はその登校日となっています。

HRでは連絡事項が中心で、開校式の案内プリントも配布いたしました。また、LHR後に引っ越し作業を各専攻で手伝っている生徒もいました。

来週20日は終業式となっています。登校時間は8:30となっていますので時間厳守で登校してください。


9日(木)3名の生徒が田中市会議長を表敬訪問


9日、公務ご多忙な中、田中明秀市会議長よりお招きいただき、美工作品展で市会議長賞を受賞した「好奇心」の作者:彫刻専攻の清原有希さん(今春卒業)と、市会議長室に作品を飾っていただいている「膨」の作者:漆芸専攻の瀬戸なのはさん、「路地」の作者:デザイン専攻の松本美捺子さんと校長が表敬訪問しました。

市会議長室には、毎年美工作品展の2年生の作品を2点飾っていただいており、市会議長賞受賞者と共に、議長室を訪問させていただき、市会議長と歓談の時間をつくっていただいています。
生徒たちは、自分の作品についてどのようなコンセプトやイメージを抱いたのか、工夫した点や難しかった点など、説明を行いました。

歓談のあと、議長のご案内で、市会の会議場も見学させていただきました。

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シャッターアートが完成しました!

一昨日ホームページで紹介した、地元消防分団の器具庫へのシャッターアートが本日完成しました。

ボランティアの生徒たちは、朝から筆をとり、夕方まで一生懸命に描き続けていました。

完成後、生徒たちは「本当に楽しかった」「この作品を見て、美工があったことを忘れないで欲しい」などと話をしていました。また、このシャッターアートの製作を通じて、地元消防分団の方や、通りすがりの方などとの会話ができ、とても地元に親しみが湧いたと思った生徒もいて、移転する寂しさを語っていました。

最後には、ボランティア生徒の呼びかけで、消防分団の方と一緒に記念写真を撮りました。本当に素晴らしい取り組みになったと思います。

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移転への道4


いよいよ昨日から、教職員全員での引っ越し作業を実施しています。

担当する教科や専攻などに分かれて、各諸室で梱包作業や廃材などの分別作業が急ピッチで進んでいました。専攻等では、在校生が協力してくれ、作業が進んでいます。

美術工芸の専門高校における様々な物品の選別は、多くの時間を要します。

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シャッターアートへ挑戦


本校では生徒会を中心に、地元の銅駝消防分団より器具庫へのシャッターアートを依頼され、秋から計画・準備をしてきました。

この取り組みは、本校が4月に移転することで、美術工芸高校がこの地にあったことを残したいという思いがあってのご依頼でした。

本日7日、春の日差しに包まれた中、ボランティア生徒6名が、シャッターにプロジェクターで下絵を写し、手際よく下書きをして水性ペンキで彩色を施していきました。

消防分団の方や道行く方も、生徒たちの取り組みを温かく見守り、励ましの声を掛けていただき、生徒たちの本当に楽しそうに筆を走らせていました。

また、テレビ取材も2社(NHK・KBS京都)あり、新聞社も2社(京都新聞・朝日新聞)取材に来ていただきました。

シャッターアートの完成は、明後日木曜日となります。完成した様子は、ホームページで紹介させていただきます。

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