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最新更新日:2025/03/08 |
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3学期終業式 3月20日(月)
ようやく春らしい暖かな朝となり、本日の終業式はグラウンドにて行いました。
初めに,今年度お世話になりましたALTのリー・アーロン先生が、本校を離任されますので、御挨拶を頂戴しました。本当に色々とご指導くださいましてありがとうございます。先生のご健康とご活躍を祈念いたします。 次に、表彰式を行いました。 日吉ケ丘高校ダンス部 特定非営利活動法人ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン主催 西日本高等学校ダンスドリル競技大会にて、 ヒップホップ男女混成部門ラージ編 第3位 ヒップホップ女子部門ラージ編成 第3位 受賞おめでとうございます。 次に、越境祭発表 投票結果の報告がありました。 越境祭リスナー賞 応募台紙に貼られていたシールの数をもとに集計アクティブリスニングをし、ディスカッションをもりあげてくれたひとに贈られる賞 1年次生 2年次生 1位(10P)千葉悠然 1位(10P)津村若葉 2位(9P)今西啓介 2位(6P)杉田柚乃 3位(8P)林 尚汰 3位(5P)山田流加 3位(8P)高嶋柚花 3位(5P)伊藤向日梨 4位(7P)服部蒼平 3位(5P)村山花凜 3位(5P)浜本明香 越境祭2年次生プレゼンテーション賞 越境祭の振り返り投票結果をもとに集計投票の観点:タイトルや発表 PRの独創性発表内容やその場を回すテクニック GA34チーム 舘俐々葉 三浦彩綾 渡邉寛大 畦地由惟 以上、本当におめでとうございます。新学期に向けて、皆さんの更なる活躍を期待しています。 次に、保険部長・生徒部長より、春休み中の注意事項について諸連絡がありました。再確認するようにしてください。 最後に教務部より本日の予定についての連絡、 新年度の新クラス発表は,4月7日(金)10時から玄関前 始業式 4月11日(火)8時30分 教室集合です。予定しておくようにしてください。 では、健康管理に努め、新学期に向けての準備をしておきましょう。 (広報情報部) ![]() ![]() ![]() 【吹奏楽部・校外の方も来場可】3/21(火・祝)に定期演奏会を行います!!![]() この度、10年以上ぶりの定期演奏会を開催することが決定いたしました。 現部員にとって初めての定期演奏会であり、また、1・2年次生にとっては先日卒業した3年次生の先輩との最後の演奏会でもあります。 今回の演奏会は、本校生徒とその家族以外の方にも入場していただけますので、地域の方々や、本校に関心を持っていただいている中学生の皆さんなど、たくさんの方のご来場をお待ちしております! それぞれが新しい場所に飛び立つ春、部員一人一人が様々な思いをのせて演奏いたします。 日吉ケ丘高等学校吹奏楽部の演奏を、部員たちと一緒に楽しんでいただければ幸いです。 (吹奏楽部顧問一同) 『越境ワークショップ3―世界を繋ぐ―』![]() ![]() ![]() 1. 「IT・スタートアップ・グローバル 3つのテーマで考えるこれからのキャリア」 株式会社BetaMind代表取締役 吉田建人 2. 「京都小川珈琲SDGs宣言 一杯のコーヒーからできること」 株式会社小川珈琲 3. 「English Rakugo英語落語」 OKEICHAN 4. 「パーラメンタリーディベート講習会」 株式会社ヒューマンブレーン 1.では、吉田氏がIT会社を起業した経緯に関する話を軸に、世界の技術者と繋がりながら仕事を進めていく上で大切にしていることや、興味関心があることから世界が広がったこと、紆余曲折や挫折によって今の自分があること、そして働くとはどういうことか等、今後高校生活を送っていく上でも、進路を決める上でも重要となることを話していただきました。特に「考え方や興味関心はどんどん変わる、変わるのは良いこと」と、変化を恐れず前に進み続けられる姿に感銘を受けました。 2.ではコーヒーについての基本知識や京都の珈琲文化、SDGsを達成するために行われているフェアトレードコーヒーへの取り組み、そしてコーヒーの未来についてお話いただきました。特に気候変動により2050年にはコーヒー生産に適した土地の60%が失われるという事実は衝撃的で、『「当たり前」が消滅するかもしれない未来』を救うために、一杯のコーヒーからできることを実践されていることが印象的でした。 3.では、実際の英語落語を2つ披露していただいた他、生徒が実際に英語で小話をしたり、落語の中でされるように、身振り手振りでうどんを食べてみたりする機会をいただきました。皆積極的に参加し、英語で周囲を笑わせることができました。言語が異なっても笑いは世界共通。人々の楽しい気持ちが笑顔となり世界を繋ぐことを実感しました。 4.では、基本的なルール説明を受けた後、二年次生の有志にも参加してもらい、二つの論題について実際にディベートの対戦を行いました。論理的に相手を納得させることや英語で自分の言いたいことを効果的に伝えるのことの難しさを感じながらも、白熱したディベートが行われ、最後には楽しかった!という声が多数聞かれました。対戦後は一人一人によかった面や、今後どうすればよいかのアドバイスをいただき、学習のモチベーションになりました。 どの講座も将来世界に積極的に関わっていく、第一歩を踏み出す背中を押してくれたように思います。これで一年次生の越境ワークショップは終了です。二年次も『世界を繋ぐ』ために様々なことに挑戦し続けてほしいと願っています。 (1年担任団)
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