京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/12/20
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ラグビー部 全国高等学校ラグビーフットボール大会 花園出場!

重要 【シビルクラブ】高校生橋梁模型コンテスト 準優勝・奨励賞・デザイン賞獲得 12/3〜4実施

シビルクラブは、12月3・4日に高知みらい科学館で開催された『第16回高校生橋梁模型コンテスト』にオンラインで出場しました。

■期日
・12月3日(土)13:00〜16:00 プレゼンテーションおよび質疑応答
・12月4日(日) 9:00〜12:00 載荷試験、表彰式
■会場 高知みらい科学館 オーテピア4F ※本校はオンライン参加
■主催 高校生橋梁模型コンテスト実行委員会
■共催 高知みらい科学館、高知県橋梁会、高知県建設系教育協議会

本コンテストでは県立高知工業高校(定時制)のほか、兵庫、和歌山、岡山、山形、群馬などの全国の工業高校から計14チームの強豪校が出場する中、本校3チームがそれぞれ準優勝、奨励賞、デザイン賞を獲得しました。

◆準優勝
[チームA]
・プロジェクト工学科3年 岩村正次、竹野秀哉、本岡飛明
・プロジェクト工学科1年 中筋泰
◆奨励賞
[チームC]
・プロジェクト工学科2年 一木祐輝、印口歩夢、中村周太、前田輝汰 
◆デザイン賞
[チームB]
・プロジェクト工学科2年 中西紗弓、長谷川美月 

今回、参加した生徒たちは、行事の合間をぬい、2学期期末考査1週間前であっても放課後や土曜日等、積極的に活動し、橋の形式(支間1000mm、幅員100mmなど諸条件あり)、斬新な橋の構造を考えながら、デザイン性や経済性、耐久性等を考慮し、載荷実験の繰り返しによる検証を何度も重ねて橋梁模型を製作しました。

審査基準は、以下の3項目となっており、高知県橋梁会の専門技術者の方が各チームのプレゼンテーションをもとに審査が行われます。

●強度:申告した荷重を載荷実験で1分間保持
●構造やデザイン性:材料や構造の工夫、外観・独創性・美観など
●軽量性:模型強度を模型重量で割った軽量指数

コンテストを終えて、結果的に優勝には一歩およびませんでしたが、計画的に実行し、検証して改善できる力とプレゼンテーション能力が養われました。それ以上に、チームとして協働作業することの大切さを実感し、また一歩成長することができました。

次回は、12月17日に神戸市で行われる土木の学校「第14回橋梁模型コンテスト」に参加予定です。引き続き生徒へのご声援をよろしくお願いします。

最後に、定期考査期間の中、勉学との両立を支えてくださった保護者の方の全面的なご協力や、開催会場としてご配慮をいただきました高知みらい科学館をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
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感嘆符 【図書室】人権週間 12/4〜12/10

12月4日〜10日は人権週間です。現在、館内に人権関連図書コーナーを設置しております。いじめに関する本など、本年度新しく購入した図書も並べております。

また、伏見中央図書館から絵本の特別貸出を受けており、閲覧することもできます。設置期間は、12月5日(月)〜12月22日(木)までとなっています。ぜひ、この機会に図書館でご覧ください。
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感嘆符 【陸上競技部】国公立対校戦 優勝!

第17回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権に出場し、今年度最後の対校戦において優勝者を輩出しました。

■日程 11月13日(日)
■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場)
■戦績
【男子】
・2年 三谷翔真(伏見中出身)男子5000m競歩 優勝
・2年 加藤銀河(伏見中出身)男子円盤投げ  5位入賞
・1年 野村明翔(亀岡中出身)男子5000m競歩 8位入賞
【女子】
・2年 須佐見 楓花(山科中出身) 女子100mH 7位入賞

3年連続の男子総合入賞を目指して熱い闘いを展開し、2年連続優勝者輩出、部員の半数入賞など、着実に成果が出始めています。次戦(12/4)は、「第10回京都陸協記録会(中長距離)」が西京極補助競技場で開催されます。日本一目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

※写真は、ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。
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重要 【プロジェクト工学科】インターンシップ(就業体験) 11/15〜17実施

今日,急速な社会変化の中で一人一社制の見直しなど、高校生を取り巻く環境は大きく変化しており,経済のグローバル化や知識基盤社会の到来,就業構造・雇用慣行の変化等により,教育,雇用・労働を巡る様々な課題が見受けられます。

専門的な知識や技術・技能の高度化に対応する人材育成が求められている中、インターンシップ(就業体験)においては,地域の様々な産業・社会を直接知る大きなきっかけとなることから、より体験的な学習を通した実践的な教育活動に取り組みます。

■期 間 11月15日(火)〜17日(木) 3日間
■実習先 京都府下(官公庁を含む) 全83事業所
■対 象 プロジェクト工学科 2年生173名

なお、インターンシップ成果報告会は12月14日(水)に開催する「第1回理工展」にて行います。
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重要 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/19実施

先日、本校に京都教育大学教育学部技術領域専攻等の学部生・院生ら16名が来校し、教員養成実地指導が行われました。

中等工業科教育における実地指導では、高等学校における工業科教育の教授法の基礎である教育目標、教育課程、学習評価とその内容、情報機器及び教材の活用など、その理解を深めます。そこで、工業教育をとりまく状況とその方向性についての共通認識や、実習体験等を通じて学習指導と安全教育を学びました。

今回、工業科における必履修科目「工業技術基礎」での屋内配線実習を題材として、学生ら6グループに分かれて、本校電気専攻3年生12名のアドバイスのもと配線図の読み方から仕上げまでを実体験しました。
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重要 【サイエンスクラブ】「近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門 化学部門奨励賞受賞!

サイエンスクラブは、11月20日(日)に 近畿大学和歌山キャンパスにて開催された「第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会」自然科学部門に出場しました。

近畿全域から各府県で選抜された理科に関する研究テーマが集まり、本校からは化学部門の研究テーマが京都府代表として出場しました。12分間の研究発表と4分程度の質疑応答を行い、審査委員から鋭い質問やご指摘を頂くことで、今後の研究活動を進める知見が得られました。

◆化学部門「色素構造による光電素子性能の特性評価」 奨励賞
・フロンティア理数科1年 山本 涼矢
・プロジェクト工学科1年 中島 光希

今後も研究活動を計画的に行い、文献調査や実験・考察、指導教員との議論を繰り返しながら研究を進めていきます。

これからもサイエンスクラブへのご支援をよろしくお願いします。
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重要 【ボート部】京都市高等学校体育表彰 受賞

本校ボート部は、令和4年8月に愛媛県今治市にて開催された「全国高等学校総合体育大会 ボート競技」男子舵手付クォドルプル3位入賞に対して、「京都市高等学校体育表彰」を受賞しました。

式典には、京都市教育長の稲田新吾様、体育健康教育室の方に多数出席して頂きました。
受賞選手に対して、「コロナ禍において、大会での入賞は多くの方々を元気づけることであり、この先の競技生活においても、高い志と目標を持って、競技に励んでほしい」と励みとなるお祝いの言葉を頂戴しました。

ボート部は、令和5年3月19日〜21日に静岡県浜松市にて開催される、「全国高等学校選抜ボート大会」に男子シングルスカル・舵手付クォドルプルの2種目が出場します。

これからも皆様の温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。
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重要 【シビルクラブ】深草学区総合防災訓練 11/20参加

深草地域の災害対応力の向上を図るため、コロナ禍での地震災害を想定した総合防災訓練を実施されました。今回は災害発生時に備える「我が家のマイタイムライン」や避難経路に潜む危険個所が明記された避難マップ作成等を目指して、深草自主防災会との協働体制を構築します。

■日時 11月20日(日)8:30〜12:30
■会場 深草小学校体育館
■内容
・花折断層を震源とした避難訓練
・実技訓練
(避難経路の確認、マイタイムラインの作成、初期消火と煙中訓練)
・防災学習発表「かまどベンチ製作」 ※本校生徒発表
■協力
・深草小学校
・伏見消防署 伏見区役所深草支所
・立命館大学防災まちづくり研究室
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感嘆符 【環境学習】京都ときわライオンズクラブ「環境保全高校生論文コンクール」

第28回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、本校生徒が京都新聞賞を受賞しました。

「ゼロカーボンを考える」というテーマの下、脱炭素の取り組みから、持続可能な社会について考える論文コンクールです。表彰式では基調講演の後、論文を朗読し、小麦の輸入にかかる輸送により排出される炭素を削減するために、私たちができることを提案しました。

◆プロジェクト工学科2年 中澤美香 京都新聞賞「小麦で変わる世界」
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重要 【地域連携】「青少年のための科学の祭典」京都大会  11/12参加

11月12日(土)に京都市青少年科学センター(京都市伏見区)で行われた「第27回青少年のための科学の祭典京都大会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

コロナ禍のため、数年間開催できていなかったイベントですが、今年度は人数を制限しての開催ということで「自分だけのオリジナルせっけんを作ろう♪」をテーマに、小学生やその保護者の方に多数ご参加いただきました。

朝から夕方まで人が途切れることがなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり改善点を出し合ったりしながらブース運営をしていました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き、他校や大学・企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月12日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(伏見区深草池ノ内町)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう♪
■対象 午前の部250組、午後の部250組
■主催
・「青少年のための科学の祭典」京都大会実行委員会
・(公財)日本科学技術振興財団ほか

今後は、12月17日(土)に伏見区役所で行われる「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾(プログラミングと手作り発電を体験しよう!)」に地域連携企画として参加します。多くの方のご応募をお待ちしております。

【伏見区役所ホームページ】
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学校行事
3/20 避難訓練 終業式 進路ガイダンス
3/21 春分の日
3/22 第1回合格者登校日
3/23 春季学習会 中2生対象説明会 第2回合格者登校日
3/24 春季学習会

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京都市立京都工学院高等学校
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E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp