京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

5年生「人のたんじょう」〜助産師さんから〜

 5年生の理科「人のたんじょう」という学習をしました。「人はどのようにたんじょうするのだろう」という学習問題をたて、ひとりひとり資料を読取り、グループで意見交流をしながら調べていきました。受精した受精卵は、母親の子宮の中で38週間もの間成長を続け、生まれてくることを知ることができました。調べていくなかで、わからないことは養護教諭の先生に質問をしました。その中で、人がたんじょうする時に助けてくださる助産師という仕事があることを知り、ゲストティーチャーとして助産師さんに来ていただき、お話を伺いました。
 妊婦体験や赤ちゃん人形を抱っこさせてもらい、その時の苦労や大変さを実感することができました。また、助産師さんから、人の命は3億分の1の確率で生まれ、それはそれはかけがえのない命であること、親御さんは責任と覚悟をもって新しい命を迎えていることなど教えてくださいました。
 学園生は、助産師さんのお話に感動し、自分の命の尊さ、周りにいる友達の命の大切さ、さらには親御さんへの感謝の気持ちを改めて感じることができました。
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令和4年度 卒業証書授与式

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 暖かい春の日差し、凌風ブルーの快晴。本日、卒業証書授与式を執り行いました。
 3年間、コロナ禍の中、様々な行事や活動に制限されながらも、今できることを大切にしながら前向きに取り組んでくれていた9年生。9年間過ごした学び舎を巣立ち、次の夢や希望に力強く飛び立ちました。
 一人一人に手渡された卒業証書は、これまで努力してきた証です。頑張ってきた自分に自信をもって、次のステージでも活躍してくれることを期待しています。

【3年】凌風きらりプロジェクト

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 3年生は「光と風」学習で、凌風学園に5組というクラスやコリアみんぞく教室、かがやき教室というクラスなどが一人ひとりを大切にしていることを知りました。
 そこで地域はどうなっているのか考えました。地域には、『マダン』というお祭りや、『希望の家』という施設があることがわかりました。
 学園や地域は、一人ひとりを大切にしているということがわかりました。一人ひとりを大切にしているということは、見た目や国籍、性別で決めつけずにどんな理由があってもきずつけずにいることだと知りました。もし、人をきずつけたりしたら、きずつけられた人は、心に深い傷を負い人をきずつけた人も心にきずを負うのです。
 3年生は、凌風学園も東九条地域もとても素敵な場所だと気がつきました。そして、3年生はこれからこの素敵な学園と地域をうけついでいくために、自分たちに何かできるかを考えていきます。おうえんよろしくおねがいいたします。

3年学園生


 以上の文章は、3年生の学園生が考え、作成したものです。
 3年生は「光と風」学習で、東九条地域の魅力を探ってきました。その学習で知った魅力をより多くの方に知ってほしいと考え、ポスターやおたよりなどを作成することにしました。その一環として、学園ホームページに掲載する文章を作成することにしました。
 お読みいただければ幸いです。

9年生を送る会「風を一つに 〜みんなでつなぐ絆のバトン〜」

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3月9日(木)の2、3限に大体育館で「9年生を送る会」が行われました。第1ステージから第3ステージまでの全学年が参加する「送る会」は、小中一貫校の凌風学園ならではです。送る側も、送られる側も、全ての場面で「こころ」が「かたち」になって表れた素晴らしい送る会でした。9年生は1〜8年の学園生たちの姿に、きっとかつての自分の姿を重ねたり、思い出したりしながら、歌声を聞いていたことと思います。その意味で、ここまで成長できたのは、家族はもちろん、学園の先生方や地域の方々をはじめ、沢山の人たちに支えてもらったからこそ、今の自分があることを改めて感じたのではないでしょうか。凌風学園での思い出を胸に、新たな道を自信をもって進んでほしいと思います。

「大切な人の思いを胸に」 〜東日本大震災から12年〜

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 明日は,3月11日。今から12年前の3月11日,午後2時46分に東日本大震災が発生しました。
 この震災では,2万人余りの方がお亡くなりになり,現在も2500人を超える行方不明者がおられます。また,今なお4万人近い方々が避難生活を余儀なくされ,不自由な生活が続いています。家族,親類,友人を亡くされた方々のお気持ちを思うと,深い悲しみで胸が痛みます。国や大きな被害をうけた福島県や宮城県などは,明日「東日本大震災復興追悼記念式」が執り行われ,午後2時46分には,東日本大震災で命を失われた方,被災された方々に思いをはせて,1分間の黙祷が全国で一斉に捧げられます。凌風学園では,明日が休日の為、本日、3月10日の朝学活の時間に,学園生の皆さんとともに,この震災により犠牲となられた全ての方々に対して黙祷をささげ,ご冥福をお祈りしました。
 さて,震災から12年,被災地の人々のこれまでの生活や,復興への道のりを記録した報道番組やドキュメントが放映されたり、新聞に特集記事が載せられたりしています。「大切な人」や,「大切な場所」を奪われた悲しみを背負いながら,それでも目の前にある現実と向き合って生きておられる人たちの姿を知る中で,改めて「今」という時間,当たり前の毎日を過ごせていることに「感謝」の思いを抱きます。
 「大切な人」それは家族であり,恋人であり,仲間であり,自分にとってかけがえのない人のことです。かつて見たある映像の中で「大切な人」を表す印象深い言葉がありました。
 「大切な人・・・それは,その人の幸せな姿を想像するだけで,自分がうれしい気持ちになる,そんな人のことです。」
 あなたにとって「大切な人」は,間違いなくその人にとっても「あなた自身」が「大切な人」なのです。誰しも「大切な人」の悲しむ姿を望む人はいません。だからこそ,自分自身を大切に,「今」という時間を精一杯生きなくてはいけないのです。「大切な人」を失い,想像を絶する悲しみを背負った被災地の人たちが,それでも懸命に生き抜いていこうとされる姿があるのは,「大切な人」を失った悲しみと同時に,「大切な人」から託された「自分に向けられた思い」をひしひしと感じておられるからだと思うのです。
 自分を支えているのは家族をはじめ,たくさんの「大切な人」からの「自分に向けられた思い」です。だからこそ,「今」という時間を大切に精一杯過ごすことが,その思いに報いることになるのです。そう考えると,「がんばろう」という言葉は,誰よりも自分自身に向かうべき言葉ではないかと思います。
 「明日への希望」を持って懸命に生きておられる被災地の人たちの姿に思いをはせ,私たちは,今自分の身の回りにある「あたり前」の生活やたくさんの「大切な人」とともに過ごせる幸せに感謝し,「今,自分ができること」に精一杯取り組み,毎日を大切に過ごしましょう。

【6年】薬物乱用防止教室

 3月7日(火)に薬物乱用防止教室を行いました。
 教務主任の先生を講師に招き、薬物乱用防止について学びました。
 1学期に学習した「薬物」に関する基礎知識をおさらいした後、事例を読んで何が足りなかったのか確かめながら、正しい断り方を考えました。
 自分の夢を叶えるためにも、正しい知識を知っておくこと、そして、きっぱりと断る勇気をもって生活していきたいという思いを高めることができました。

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公立中期選抜前日指導

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 明日3月8日(水)はいよいよ公立中期選抜の日です。本日6限に9年生の中期選抜受検者は事前指導を受け、学園長先生の激励の言葉や進路主事の先生からの諸注意を聞き、最後は学年の先生とともに最終チェックをしました。後はこれまで蓄えてきた力を余すところなく発揮してくるだけです。今日は早めに就寝し、明日に備えて下さい。
 頑張れ、凌風学園9年生!
 教職員一同、9年生の公立中期選抜受検者の皆さんを応援しています。皆さんの健闘を祈っています。

3月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」

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 今日から3月になりました。今年度最後のPTA学年委員、本部役員、見守り委員のみなさんによる「朝のあいさつ・付き添い運動」を行いました。まだまだ朝夕は冷え込みがありますが、昼間は春めいた暖かさを感じる日もあります。春の足音を確かに感じる3月のスタートとなりました。
 今年度、「朝のあいさつ・付き添い運動」でお世話になった皆様、ありがとうございました。これからも、学園生の登下校の安全にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【6年】Junior High School Life

 外国語科の学習では、6年生最後の単元の学習を進めています。
 ALTの先生にアメリカでの中学校生活を教えてもらいました。
 アメリカの中学校では、スペイン語や幾何学の学習をしていたり、e-sportsやボーリングなど本学園にはない部活動を行っていることなどを教えていただき、学園生は驚いた様子でした。
 今後、学園生も I want to join〜. など新しい表現に親しみながら、後期課程でがんばりたいことを発表してもらう予定です。
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第3回凌風学園運営協議会理事会・第2回総会

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 2月21日(火)に第3回凌風学園運営協議会理事会・第2回総会を開催いたしました。理事会・総会では,今年度の活動報告や学校評価アンケートの内容について説明し,地域や学識経験者の方から貴重なご意見・ご助言をただきました。来年度の学園経営に活かしていきたいと思います。
 お忙しい中ご参会いただき,ありがとうございました。
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学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

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小中一貫教育構想図等

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

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