京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

「車いすダンス」講演(8・9年) 2

 今回,凌風学園でこの講演を開催していただけることになり,障がいのある人とない人がともに踊る「車いすダンス」の鑑賞,「車いすダンス」の体験,障害のある人と周りでかかわっている人による講話などを通して,学園生たちは,自分と異なる立場にある人の生き方や想いを知り,「共に生きる」ことの意味について深く考える貴重な機会を与えていただきました。そして同時にたくさんの「夢と元気」を伝えていただきました。
 「自分を大切にすること」「自分の人生を大切に歩んでいくこと」「夢を抱いてあきらめずに一歩ずつ進んでいくこと」 障がいのある人もない人もすべての人が自分の夢に向かって生き生きと輝くことのできる社会を作っていくことが,これからの時代を生きていく私たちの大きな役割であることを実感させていただき,学園生にとっても教職員にとっても「共に生きる」ことの意味を知るかけがえのない時間となりました。
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「車いすダンス」講演(8・9年) 1

 12月7日(水)5,6限に本学園大体育館にて8・9年生を対象に,一般社団法人 ジェネシスオブエンターテイメントによる「車いすダンス講演」を実施しました。この講演は文化庁による文化芸術振興施策である「文化芸術による子供育成推進事業(ユニバーサル公演事業)」の取組の一つで,京都市の学校では凌風学園が初の講演開催となりました。
 ジェネシスオブエンターテイメントは障がいのある人が学校講演会活動,文化芸術活動を通じて,社会に貢献しながら,車いすダンスを「生きがい」から,自分の生活を支えるための新しい職業の創出を目指して20年以上活動を続けておられる団体です。今年の「24時間テレビ」にも出演され,すばらしい「車いすダンス」を披露されました。

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8年生 SDGs発表会

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 光と風学習 SDGs 「私たちの作る未来」の発表会を行いました。8年生がこれまで光と風学習(総合的な学習の時間)で探究してきたことをスライドにまとめ、その発表を7年生に聞いてもらいました。
 8年生では、5月から学習をはじめ、SDGs17項目のうち、1組は「14 海の豊かさを守ろう」 2組は「16 平和と公正をすべての人に」、3組は「6 安全な水とトイレを世界中に」を選択し、クラス内でグループごとに探究を進めてきました。その中から、クラス発表、学年発表を経て、選ばれた代表3グループが今回の発表会で発表をしました。SDGsの実現を目指して、様々な企画や取組を考え、具体的な案を提案してくれました。発表では、水を守るために自作の粉石けんをつくる動画を作成しPRしたり、ゴミの回収によるポイント交換の仕組みを紙芝居にしたり、選挙の投票率を上げるためのアプリの企画などを取り入れたりして、興味深く具体的な提案ができました。質疑応答では、7年生からもたくさんの質問が出て、それに対して8年生も的確に返答をしていました。7年生もこれから光と風学習での発表を控えているので、大変参考になったのではないでしょうか。
 SDGsは、2030年到達目標です。そのときには、今の8年生や7年生は成人を迎え、社会に出ている人もいるころになります。今回の学習を通して、世界で起きていることをより身近なものとして考え、その解決のために具体的に取り組み、よりよい未来の実現につなげてほしいと思います。

チームラボによるプログラミング授業(3・4年生)

 現在、本学園校区の京都駅東南部エリアにおいて、地域と世界を繋ぐアートミュージアム等の複合文化施設の令和6年度開設に向けたプロジェクトが進められています。このプロジェクトには、デジタルコンテンツ制作会社「チームラボ」が代表として関わっておられますが、このたび「チームラボ」から地域連携の一環として提案があり、本学園において、デジタル技術を生かした学園生(3年・4年)対象のプログラミングワークショップ「お絵かきピープル」を12月5日(3年生)・6日(4年生)に実施していただきました。
 ワークショップ当日は、各学園生が事前に制作したイラストのピープルをスクリーンに投影し、プログラミングの入力内容に基づき、自由に学園生同士が交流するという活動をクラスごとに行いました。
 学園生たちは自分のピープルに様々な動きを考えたり,他の仲間とコラボしながらダンス大会を行ったりと楽しみながらプログラミングについて学んでいました。活動後には「またやってみたい」「プログラミングで自分の作品と友達の作品がつながって楽しかった」という感想がたくさんありました。最先端のデジタル技術の体験を通じて、ICTの持つ可能性や未来について学ぶことができる貴重な機会になりました。

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7年生 人権学習

 7年生は12月2日(金)、人権学習の一環として松永信也さんにご講演していただきました。視覚障がい者の方の目の前に広がる色の話からはじまり、視覚障がいの種類や声のかけ方など、たくさんのことを教えていただきました。講演最後の質疑応答では、視覚障がい者の方が見る夢の話や私生活についての質問など様々な質問に答えていただきました。障がいのあるなしにかかわらず、色々な立場の人が生きやすい社会を作るためにどうすればいいかを考えるきっかけにしていってほしいと思います。
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12月はじめの「朝のあいさつ・付き添い運動」

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 いよいよ12月がスタート。毎月初め恒例のPTA学年委員、本部役員、見守り委員のみなさんによる「朝のあいさつ・付き添い運動」を行いました。昨日より本格的に寒くなり始めた冬の朝、「おはようございます」という元気なあいさつが校門で学園生と交わされる師走のスタートとなりました。
 今年も残りあとわずか。1年のしめくくりをしっかりして、冬休みが迎えられるように頑張りましょう。
 PTA学年委員、本部役員、見守り委員のみなさん、急激に冷え込んだ朝早くからありがとうございました。

1年生 道徳の学習の様子

 1年生は道徳の学習で「学校のかえりみち」というお話をもとに「親切」について考えました。迷ったけれど困っている人を助けることを選んだ主人公の気持ちに共感しながら、「親切にすることは自分も気持ちがよくなるね。」「喜んでもらえるとうれしいな。」と親切にしたときの気持ちのよさをに改めて気づくことができました。
 生活の中で「勉強がわからないときに友達に教えてもらえてうれしかったことなどを思い出し、「親切にすることっていいな。」「困っている人がいたら自分も助けたいな。」という思いをもつことができました。
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7年生 伝統文化体験 いけばな

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7年生は30日(水)、伝統文化体験としていけばなの体験をしました。講師の先生方に、いけばなとは何か、花を生ける時のポイントや心構えについて教えて頂いた後、各自で実際に花を生けました。テーマは「クリスマス」でした。1本の花をじっくりと眺め、茎の色や葉っぱの形、花の向きなどを考えながら思い思いに生けていました。いけばなは京都が発祥の地であり、京都で培われてきた伝統を感じるまたとない機会となりました。今回の体験を踏まえて、伝統文化に対してより親しみを持つだけでなく、日常生活の些細な安らぎや幸せにも気づいていってほしいと思います。

6年生道徳「ロレンゾの友達」

 25日(金)の5校時は、6年生の各クラスで道徳の学習を行いました。この日は、「ロレンゾの友達」という教材に出会いました。
 「二十年ぶりに再会したい」という手紙を送ってきた旧友。しかし彼は、ある事情で刑事に追われているというのです。「友として、自分はどう行動すべきか」という問いについて考え、友達と交流することで、「本当の友達とは?」という道徳的価値に迫っていきました。
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【6年】ボビンを巻きました

 家庭科の学習でミシンを使ってトートバックをつくります。
 5年生の時に学習したことを思い出しながら、下糸の準備をしました。
 久しぶりに使うミシンでしたが、ミシンの持ち方や糸のセットの仕方などよく覚えている学園生ばかりでした。
 トートバック作りがスムーズに進みそうです。
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配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図等

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