最新更新日:2024/10/01 | |
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令和4年度 学校評価アンケート
平素より、本校の教育活動に、ご理解とご支援をいただきありがとうございます。
令和4年度学校評価アンケート結果をご報告いたします。こちらをご覧ください。 生徒・保護者のみなさま、お忙しい中、アンケートへのご協力ありがとうございました。皆さまからいただいた声を真摯に受け取り、来年度に具体的に活かしていきたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 明日から、弥生3月。
卒業式を明日に迎え、22期生の卒業式予行を行いました。昨日は、学年末考査中にも関わらず、快く協力してくれた1年生を中心に、会場となるアリーナの椅子並べなど、会場設営が行われました。今日の予行後、教職員による最終チェックと並行して、生花や校旗が設置され、明日の本番を待つばかりとなりました。
従来の臙脂(えんじ)色の校旗の横に並ぶ、濃い青色のダブルHの校旗は、昨年度の卒業生、暁の21期生が卒業記念に贈ってくれたものです。今回が正式なお披露目となります。21期生の卒業生・保護者の皆様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 明日、22期生が清々しい姿で立派にアリーナに入場する様子が目に浮かびます。ご参列くださる来賓、保護者の皆さまとともに、皆の門出を祝いたいと思います。 23期生「東・京阪神大学アクセスガイダンス」を実施しました!
本日2月27日(月)、4月からいよいよ3年生となる23期生を対象に、「東・京阪神大学 アクセスガイダンス」が行われました。
毎年3年生の国公立前期試験が終わったこの時期、2年生対象に実施されているこの取組は、「大学で学ぶとはどういうことか」、「各大学のアドミッションポリシーが入試問題にどのように反映されているのか」、「それらに対応できる力をつけるために、今、何をすべきなのか」というような話題について、本年度3年生(22期生)を担当した国語・数学・英語の教員が具体的な話を交えながら伝えることで、生徒たちに、この春、そして4月からの具体的な学習のイメージを持ってもらうことが大きな目的です。 生徒たちは、事前に出された課題や、当日出た課題を解きながら、「近い未来」である「受験」をイメージし、そのためにこの春すべきこと、自分の学習習慣の中で改善すべきこと、などについて考えました。 学年末考査の直前の非常に忙しい時期ではありましたが、参加した生徒たちはみな、熱いまなざしを講師の教員に向けながら、講義に耳を傾け、それぞれの進路目標への熱い想いをさらに高めることができたようでした。 普通科 および 探究学科群 合格発表以降の予定について
(1) 本校の入学予定者登校日
3月20日(月)14:00〜16:00 保護者同伴 3月23日(木)13:00〜16:30 生徒のみ 4月5日(水)13:00〜17:00 生徒のみ (2) 制服採寸申込 3月4日(土)、5日(日):前期合格者 3月21日(火・祝):中期合格者 (3) 体育用品採寸申込 3月19日(日)、21日(火・祝) (4) 教科書販売 3月21日(火・祝) 上記の日程等は予定であり,変更する可能性があります。正式な日程が記載された書類は,合格発表の際にお渡しします。 春へ。
令和5年度入学生が本校を目指してやってくるように、本校在校生も春からの新しい年度に向かって、しっかりと歩みを進めています。
3年生(22期生)は、本日で特別時間割二期を終了し、明日からの国公立前期試験に向かいます。22日金曜日、1時間目の理系の京大・東大古文講座には、ほとんど欠席者もなく、源氏物語を取り上げた東大過去問に向き合っていました。講座の担当である教員の、いつもと変わらぬ優雅でシャープな解説を、いつもと変わらぬ落ち着いた様子でメモを取りながら聴いている生徒たちでした。 2年生(23期生)の中の1名が、これから1年間、南米チリに留学をします。堀川高校でも3年間を過ごしたいという本人の希望から、1年後に堀川に戻るときには、23期生ではなく、24期生の仲間入りをします。大きな決断をしたその生徒のことばを、学年全体で聞く機会を設け、お互いの健闘を誓いあいました。登校最終日には、関係クラスとアトリウムで撮った記念写真を掲載します。 1年生(24期生)は、本日から学年末考査。3月6日からの宿泊研修はもう間近です。また、各ゼミでは探究基礎STEPの最終授業が行われ、STEPのまとめとともに、春休み、JUMPに向かってどのように各自の研究を進めるのか、ゼミ内での発表や交流が行われていました。ゼミ内発表を準備する教室は、よい緊張感が漂っていました。授業の最後の各ゼミでお世話になっているTAの先生からの激励の言葉には、授業時間の終わりを告げるチャイムが鳴っても、聴く姿勢を何ら変化させない頼もしい生徒たちの姿がありました。 生徒たちは春に向かって、それぞれの歩みを着実に進めています。 令和5年度 前期選抜の合格発表が行われました
本日2月22日(水)は、午後からの合格発表のため、各学年とも午前中のみの短縮時間割でした。生徒たちは13:00に完全下校、その後14:00から普通科・探究学科群の令和5年度前期選抜の合格発表、併せて希望者への学力検査得点の簡易開示を行いました。
本校の選抜は、まだ普通科中期選抜を残しています。その準備もしっかりと進めていきたいと思います。 本日、合格を手にしたみなさんは、お渡しした書類にしっかりと目を通し、必要な準備を整えて3月に行われる「合格者登校日」にご来校ください。 グローバルリーダー育成研修の成果を発表!
前期選抜による休業明けの今日2月20日(月)の昼休みに、この夏から冬にかけて行われたグローバルリーダー育成研修に参加した生徒が、その成果をアトリウムにてポスターセッション形式で発表・交流しました。
グローバルリーダー育成研修とは、独立行政法人 国際協力機構(JICA)協力のもと、京都市教育委員会の主催で、「国内にいながら、国際社会に目を向ける機会を」「社会課題の解決に向けて行動するリーダーの育成に資する研修を」という主旨で行われている研修です。 NGOの講演やSDGsに関するワークショップを通して、様々な社会問題の解決にむけたアプローチの方法を学びました。そしてその解決のために、実際に社会に向けて起こした行動について、12月の報告会で発表したことを、学校に持って帰ってくれました。 子育て、フェアトレード、ゴミ問題、ジェンダーなどの課題について、若者らしい観点で取り組みを進めた様子を伝えていました。「訪問した施設の代表の方が非常に協力的で、調べていたことからずっと進んだ考え方ができるようになった」「スーパーにポスターを貼ってもらうことが簡単ではなくて、計画を変更した」など、実際に社会に接したからこそのコメントをいくつも聞くことができました。ひとつの行動がうまくいかなかったときに、次の行動に切り替えて目的を達成しようとするたくましさも見せてくれていました。 この研修は京都市立高校から生徒が参加し、学校の垣根を越えて行われました。そのため、ポスターの発表者こそ堀川高校生ですが、活動した班員として他の京都市立高校の生徒の名前も連なっていました。 多くの生徒や教員が聴衆として参加し、短い時間でしたが活発な議論が交わされていました。 令和5年度 前期選抜直前。
2月16日(木)から始まる、前期選抜に向けて、BIG BOXは体制を整えています。14日は45分短縮4時間の授業の後、生徒たちは各教室やフロアをしっかり清掃し、受検生が少しでも気持ちよく受検できるよう願いを込めながら、丁寧に教室整備を行いました。
1年生の中には、「もう自分たちの受検から、1年経ったんやねー」「早いねえー」と、日ごろ掃除の行き届きにくい黒板周りの拭き掃除をしながら、友達同士で会話を交わす姿も見られました。 生徒の完全下校の後は、教職員が各役割に従って準備を進めました。1月の3年生の激励会からアトリウムに掲げた「森」の旗も、しばしのお休み。前期選抜後は再びもとの位置に掲げ、生徒たちが次に登校してくる20日朝には、国公立前期試験を目前に控えた3年生を迎えたいと思います。 堀川高校の生徒のみなさんは、この長い休みを有効活用して、それぞれの学年において「今」やるべきことに、たっぷりと時間をかけて取り組んでほしいと思います。自分で立てた計画に沿って。また、「遠い未来」に目線を送りながら。 そして、中学生の受検生のみなさんが、体調と気持ちを整えて、当日、持てる力を十分に発揮してくれることを願っています。 「京都大学イノベーションマネジメントサイエンスプログラム2022」の発表メンバーに1年生生徒が選出されました!
本校1年生が、「京都大学イノベーションマネジメントサイエンスプログラム2022 ― テクノロジーが美となるとき」の取り組みにおいて、アメリカ・ニューヨークでの発表選抜メンバーに選出され、翌週に迫った渡米を前に、2月10日(金)の昼休みに、校長室にて橋詰校長と対談をさせていただく機会が設けられました。
このプログラムは、アートやプログラミング、論理的思考など様々な分野で卓越した能力を秘めた高校1年生から大学2年生までの若者を募集し、チームを組んでアート作品を制作するというものです。全国から選抜された25名が5チームに分かれ、フィールドワークやミーティングを重ねて作品を作り上げます。 この生徒が所属するチームは、「プリクラを撮る女」と題し、現代の文化であるプリクラと、担ぎ屋台や浮世絵といった江戸時代の伝統的な文化を融合させた作品を制作し、見事、海外発表選抜に選ばれました。ファッションや芸術の発信地として知られるニューヨーク中心部のSOHO地区にあるギャラリー「NOWHERE(ナウヒア)」にて、ニューヨーク在住の日系関係者、アート関係者に対して発表を行います。 橋詰校長との対談では、発表内容について生徒からプレゼンテーションを行った後、校長先生や他の教員からの質問が飛び交いました。堀川高校では「二兎を追え」―日々の学習と探究活動のどちらにも貪欲に取り組もう―というメッセージを生徒たちに届けており、その姿勢を教職員みなで応援しています。今回の生徒も、主体的な探究活動として、このプログラムに挑戦しました。堀川の内外で、一人一人の生徒が、様々な取組に挑戦し、多様な学びを得ることを、心から願っています。 コミュニティカレッジ〈動物の「こころ」を探る心理学〜ゾウが教えてくれたこと〜〉のご案内
この度,本校で入江尚子氏による講演会を開催いたします。
保護者・市民のみなさんもご聴講いただけます。 聴講をご希望の方は,以下をご参照ください。 ■日時:令和5年3月16日(木) 13:20〜 ■形態:Zoomによるライブ配信 ■演題:動物の「こころ」を探る心理学〜ゾウが教えてくれたこと〜 ■講師:入江尚子 氏 ■対象:保護者・市民のみなさん ■締切:令和5年3月9日(木) ■詳細:こちら ↓↓インターネットからのお申込みはこちらから↓↓ https://forms.gle/APShhzEjeVwM1VHM9 ご参加心よりお待ちしております。 ★注意事項 ※保護者・市民の方は,Zoom配信のみとなります。 ※申込の際ご入力いただいたメールアドレス宛に,Zoom視聴に必要な情報を後日送信いたします。(3月14日(火)までにメールが届いてない場合は,本校企画推進部までご連絡ください) ※個人情報保護の観点から,いただいた個人情報はこの講演会以外には使用しません。 ★ご不明な点がございましたら, 堀川高校 企画推進部 TEL(075)211−5351 までご連絡ください。 |
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