京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

3年生の学校生活 その193(777)(合唱)

無事に卒業式は閉式となりました。式後に、保護者の皆様への贈り物をしました。実は、式後にこのような形で合唱をすることは珍しいことです。「親の立場なら…」という思いで、企画し、実現までこぎつけることができました。わざわざひな壇を組んだのも、保護者の方にしっかりと顔を見せたいという思いからです。保護者の方のスマホやビデオカメラを構えた姿を見て、やっぱりこのような形でやってよかったなと思います。保護者の皆様にも大変好評だったようで、とてもうれしいです。代表生徒が言った「15年間ありがとうございました」の言葉。そして、「これからもよろしくお願いします」の言葉。保護者の皆様に届いたでしょうか。
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3年生の学校生活 その192(776)(答辞)

無事に証書授与を終え、式は終盤。在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞へと続いていきました。生徒会長のNさんによる答辞。この3年間の思いを「心」で語ってくれました。答辞の準備期間は短く、睡眠時間を削る日が続きました。一人で練習もしました。さすがの内容、語り、すべてにおいて今日までよく頑張ったと思います。ご苦労様でした。そしてありがとう。答辞の一節を紹介します。「まもなくこの卒業式も終わり、それぞれの道に向かって進んでいきます。私たちが歌う『正解』という歌にあるように、正解のない問いに答えながら、毎日を生きていかなければなりません。しかし、一つ正解があるとすれば、「人は、誰だって一人では生きていけない」ということです。この3年間の花山中学校での生活がそれを教えてくれたと思います。私たちは、いつでも誰かに支えられて生きています。いつも誰かに支えられていることこそ宝物であると思います。誰かの支えを借りながらも、自分自身の力で生きていきます。そして、いつか支えてもらった恩返しとして、人を支えられるようになりたいと思います。私たちは幸せになります。」みんなの幸せを心から願っています。
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3年生の学校生活 その191(775)(開式)

開式です。教頭先生の一声で、厳かに式は幕を開けました。入場の様子を見ていると、入学式を思い出しました。あんなに小さかったみんながこれほど大きく、たくましく、大人っぽくなるなんて、時間は前にしか進まないんだなとあらためて実感します。ときより見せる笑顔、緊張して下を向いている姿、どれをとっても成長です。3年も経ったんですね。PTA会長様からの祝辞にもあったように、これから先、体が大きくなることが成長ではなく、色々なことに「適応」することこそ成長だと思います。とても凛々しい姿で証書を受け取ることができました。マスクをとったみんなの顔、なんとも言えない感動を味わったのは、会場にいるみんなだったのではないでしょうか。
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3年生の学校生活 その190(774)(式直前)

卒業証書授与式。まもなく開式です。卒業式は、「誇り」を感じる式だと思います。卒業式という「終わり」の日を迎えたとき、「始まり」の日からどんなものを「誇り」に思える自分に育ったのか。それを再確認する日なのです。「誇り」は、勝手に、そしてなんとなく感じられるものではありません。奇跡的な出逢いを大切にすること、自分に矢印を向け、自分自身が努力すること、様々な人の支えに感謝すること。そんなことをしっかり感じてきた人は、今日、「誇り」を感じるはずです。みんなと一緒に頑張ってきた3年間。これを先生たちは「誇り」に思えます。もちろん、もっと教えるべきだった、もっと話を聴くべきだった、そんな少しの後悔も残っています。しかしながら、みんなとこの花山中学校という地で出逢えた奇跡。それに心から感謝していますし、その出逢いこそ最高の「誇り」です。出逢ってくれてありがとう。そんなことを心から噛み締めながら、卒業式に臨みたいと思います。
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3年生の学校生活 その189(773)(学年集会)

最後の学年集会です。最初の学年集会はいつだったでしょうか。その日から3年。学年で集う最後の集会となりました。よく言う「笑いあり、涙あり」。それがピッタリです。まずは生徒のみなさんから先生方へのお手紙。最高でした。ありがとう。そして、次に3年間の思い出ビデオ視聴。約20,000枚の写真から選ばれた写真を動画にしました。途中、1年生の頃の「ソーラン」の動画なども流れ、見ごたえ充分でした。しかも、動画の最後には、1・2年生の頃にお世話になった先生方からのメッセージも。一番の歓声が上がっていました。どれもこれも、みんなの人柄が滲み出た最高の笑顔ばかりでした。とても良い時間でした。
さあ、いよいよ明日です。みなさんが花山中学校を巣立つ日です。一生に一度の中学校の卒業証書授与式。保護者の方に、カッコいい姿を見せてあげてください。
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3年生の学校生活 その188(772)(式に向けて)

卒業式に向けて、様々な準備・活動が行われています。以前にもお伝えしたクラス文集。なかなか大変そうです。しかし、みんなとてもよく頑張っています。文集はいつ出来上がるのでしょうか、担任の先生方も配布日に向けてがんばっています。式練習も大詰めを迎えました。式練習がはじまるときにも伝えさせてもらったのですが、自らの心に従って頑張ってほしいということです。先生たちに言われるから動くのではなく、最後の式をよいものにするために、自分の心を一番大事にすることです。いよいよです。迫ってきました。頑張りましょう。
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3年生の学校生活 その187(771)(送る会)

会は進み、委員会からの出し物、1年生による出し物、2年生による出し物と次々と続いていきました。最後には、部活動ごとのVTRもあり、3年生として、とても嬉しい会となりました。会の最後には、3年生からも全力の歌の披露。3年生の一生懸命が確実に1・2年生の後輩たちに向かって受け継がれた瞬間でした。ややもすれば、学年が進むにつれて、一生懸命を表現しにくくなります。それは当然のことかもしれません。しかし、やはり何かにつけ、一生懸命、全力、本気を表現することは本当に大事なことです。これからもみなさんにとって、一生懸命を表現することが「あたりまえ」であってほしいと思っています。
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3年生の学校生活 その186(770)(送る会)

3年生を送る会が開催されました。体育館に1・2年生とともに集って開催する3年生を送る会は最初で最後の機会となりました。もちろん1・2年生のときの動画による送る会も最高でした。今回の送る会、3年生全員が特別な思いを持って参加したと思います。まずは入場するときの表情が、とてもかたい。緊張していました。しかし、入場してからはとても笑顔で、これからはじまる送る会を本当に楽しみにしている様子でした。写真は、現在熱戦が繰り広げられているWBC、日本のヌートバー選手からはじまったペッパーミルポーズでしょうか。
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3年生の学校生活 その186(770)(缶バッジ)

花山中学校のイメージキャラクターが本年度決定しました。名前は「はなちゃん」。PTA本部の方のご厚意で制作してくださった缶バッジです。3年生にもプレゼントしていただきました。3年生を送る会の際、これを3年生は胸に付けて入場するような話になりました。正直「恥ずかしくて付けたくない」なんていう声もあるかなと思っていたのは、余計な心配でした。写真を見てください。大変気に入っているようです。卒業式にも付けて出ようとしていた生徒いたくらいです。どこにつけますか、飾りますか。高校の通学カバンにでもつけてはいかがでしょうか。
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3年生の学校生活 その185(769)(たてわり解散)

本年度より始まった縦割り活動(3C活動)のグループ解散式が行われました。最後の活動は、まぎれもなく3年生を送るための会です。異学年で交流することには大変意義があります。先輩である3年生は、一生懸命を表現しなければ、後輩から尊敬されません。今年度1年間、校外学習や道徳の授業、回数自体は少なかったですが、本当にいろいろな場で一緒に頑張ることをしました。最後には、グループで考えたレクリエーションに始まり、3年生からの進路実現等に向けたアドバイスが披露されていました。たてわり活動がなくても、積極的に異学年の人と交流することは今後も大事にしていってください。
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