最新更新日:2024/10/02 | |
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本日は登校日3月に入り、引っ越し作業のため、教育活動は毎週1回の登校日となっています。本日はその登校日となっています。 HRでは連絡事項が中心で、開校式の案内プリントも配布いたしました。また、LHR後に引っ越し作業を各専攻で手伝っている生徒もいました。 来週20日は終業式となっています。登校時間は8:30となっていますので時間厳守で登校してください。 9日(木)3名の生徒が田中市会議長を表敬訪問9日、公務ご多忙な中、田中明秀市会議長よりお招きいただき、美工作品展で市会議長賞を受賞した「好奇心」の作者:彫刻専攻の清原有希さん(今春卒業)と、市会議長室に作品を飾っていただいている「膨」の作者:漆芸専攻の瀬戸なのはさん、「路地」の作者:デザイン専攻の松本美捺子さんと校長が表敬訪問しました。 市会議長室には、毎年美工作品展の2年生の作品を2点飾っていただいており、市会議長賞受賞者と共に、議長室を訪問させていただき、市会議長と歓談の時間をつくっていただいています。 生徒たちは、自分の作品についてどのようなコンセプトやイメージを抱いたのか、工夫した点や難しかった点など、説明を行いました。 歓談のあと、議長のご案内で、市会の会議場も見学させていただきました。 シャッターアートが完成しました!
一昨日ホームページで紹介した、地元消防分団の器具庫へのシャッターアートが本日完成しました。
ボランティアの生徒たちは、朝から筆をとり、夕方まで一生懸命に描き続けていました。 完成後、生徒たちは「本当に楽しかった」「この作品を見て、美工があったことを忘れないで欲しい」などと話をしていました。また、このシャッターアートの製作を通じて、地元消防分団の方や、通りすがりの方などとの会話ができ、とても地元に親しみが湧いたと思った生徒もいて、移転する寂しさを語っていました。 最後には、ボランティア生徒の呼びかけで、消防分団の方と一緒に記念写真を撮りました。本当に素晴らしい取り組みになったと思います。 移転への道4いよいよ昨日から、教職員全員での引っ越し作業を実施しています。 担当する教科や専攻などに分かれて、各諸室で梱包作業や廃材などの分別作業が急ピッチで進んでいました。専攻等では、在校生が協力してくれ、作業が進んでいます。 美術工芸の専門高校における様々な物品の選別は、多くの時間を要します。 シャッターアートへ挑戦本校では生徒会を中心に、地元の銅駝消防分団より器具庫へのシャッターアートを依頼され、秋から計画・準備をしてきました。 この取り組みは、本校が4月に移転することで、美術工芸高校がこの地にあったことを残したいという思いがあってのご依頼でした。 本日7日、春の日差しに包まれた中、ボランティア生徒6名が、シャッターにプロジェクターで下絵を写し、手際よく下書きをして水性ペンキで彩色を施していきました。 消防分団の方や道行く方も、生徒たちの取り組みを温かく見守り、励ましの声を掛けていただき、生徒たちの本当に楽しそうに筆を走らせていました。 また、テレビ取材も2社(NHK・KBS京都)あり、新聞社も2社(京都新聞・朝日新聞)取材に来ていただきました。 シャッターアートの完成は、明後日木曜日となります。完成した様子は、ホームページで紹介させていただきます。 京都精華大学の留学生との交流会
2年生の生徒たちが、京都精華大学の留学生との交流会に参加しました。
海外を視野に自分の将来を考えていたり、国際交流に興味を持っている生徒も本校にはたくさんいます。そのような生徒たちの希望に応えようと、今回の企画が実現しました。 京都精華大学から来てくれたのは、男女2人のアメリカからの留学生です。最初に留学生たちが自己紹介と自分の興味あることなどを英語で話してくれました。 参加した2年生7名は、自分の制作した作品を紹介しながら、それぞれが話したいことを5〜10分程度にまとめて、英語でプレゼンテーションしました。 それぞれの発表ごとに質問や感想が英語で飛び交い、楽しく活発な交流会となっていました。 このような機会を今後もたくさん設定し、本校でも活発な国際交流が行っていきたいと考えています。 1・2年生登校日と新校についての生徒向け説明会
3月になり、校内では移転に伴う引っ越し準備が進んでいます。
在校生は週に1度の登校日に学校へ来ますが、本日がその登校日でした。 久しぶりに集まった生徒たちは、HRで先月末の学年末考査の返却をしてもらったり、その他いろいろな連絡などを受けました。そしてその後、在校生全員を集め、「新校舎における学校生活について」と題した説明会を行いました。 詳細な施設の説明や利用方法などは、4月の新学期が始まってからのオリエンテーションで伝えていきますので、本日は最低限の基本的な情報を話しました。 学校の位置(最寄り駅からの行き方)や、入口(校門)から教室までの動線、二足制の話、開校式(4月10日)の連絡、新校での教育活動や学校生活について、などを説明し、短時間ではありましたが、質疑応答の時間も設けました。生徒にとってはまだ見ていない校舎のことですので、たくさんの質問が出ていました。 4月までに一度、自宅から新校へ行ってみて、通学ルートと所要時間の確認をしてみるのがよいと思います。(ただし、4月10日までは新校舎の敷地内には入れません) 卒業生向け「銅駝校ありがとうイベント」(3/25)の申し込みについて3月25日(土)に実施する「銅駝校ありがとうイベント」の申し込みを受け付けています。 ●午前の部(10:00〜12:30) ●午後の部(13:30〜16:00) の2回に分けて、実施します。 各部とも入替制ですので、終了時間がきましたら退出をお願いします。 (同じ方が両方の時間帯に申し込むことはできません) 希望の時間帯を選んでお申し込みください。 それぞれの時間帯ごとに、参加者の上限を設定しています。 申込数が定員(各部それぞれ300名)を超えると申し込みができなくなります(希望時間帯をクリックすると「回答の受付は終了しました」と表示されます)。ご了承ください。 申し込み期間は3月20日(月)17:00までですが、定員に達した時点で受付を終了します。 下記のリンクから希望の時間帯の申し込みフォームにお進みください ⇒ 「午前の部(10:00〜12:30)はこちら」 ⇒ 「午後の部(13:30〜16:00)はこちら」 【「銅駝校ありがとうイベント」概要】 日時:令和5年3月25日(土) 午前10時 〜 午後4時 (受付は各部とも20分前から終了30分前まで) 場所:京都市立銅駝美術工芸高等学校 対象:本校地域近隣の皆様 銅駝美術工芸高校卒業生本人(現校舎で学んだ卒業生が対象です) 内容:校舎見学 閉校舎式セレモニーなどのイベント 展示(生徒による企画や校内風景写真など) 等 ※詳細は下記のリンクからご覧ください。 ↓ 銅駝校ありがとう!イベント要項 (お願い) ○見学できる校舎は本館です。 ○地域の方にもご案内しているイベントです。アートワークショップは近隣の小学生対象ですので、卒業生の方は申し込みができません。ご了承ください。 ○指定の時間内であればいつでも入場していただけます。ただし、一度退校されますと、再入場はできません。なお、各部とも、はじめに閉校舎式(セレモニー)を行います。 ○駐車場・駐輪場はありません。公共の交通機関をご利用ください。 ○引っ越し作業を行っている中でのイベントです。立ち入り禁止区域などがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。 ○この件についてのお問い合わせは下記までお願いします。 銅駝美術工芸高校 電話:075-211-4984 担当:平井(教頭) 移転への道3昨日2日から、本格的な引っ越し作業が始まりました。 今日はトラック2台で、図書館で梱包した蔵書を中心に、新校舎へ運びました。 今後トラックによる運送は、3回予定しています。 小学校の「図工展」に本校生徒作品を展示御所東小学校と下京渉成小学校で開催されている「図工展」に,本校生徒作品を昨年度と同様展示させていただきました。 両小学校では,毎年この時期に「図工展」を開催しており,小学1年生から6年生の子供たちが一生懸命取り組んだ作品が展示されています。作品の中には大人顔負けの驚くような作品やユニークな作品などが所狭しと並んでいます。 本校からは専攻実習で制作した作品や、基礎実習課題の作品の中から選んだ生徒作品を展示させていただきました。 (写真上・中:御所東小学校での展示の様子) (写真下:下京渉成小学校での展示の様子) |
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