最新更新日:2024/09/26 | |
本日:9
昨日:335 総数:1312138 |
【サイエンスクラブ】京都大学創立125周年記念 工学部公開講座参加
サイエンスクラブは、7月30日(土)午後から本校北館1F電子情報実習室において、京都大学創立125周年記念工学部公開講座にオンライン形式で参加しました。
「ひと・社会・工学 ー工学のいまを知るー」と題して、著名な研究者の発表や学生インタビューなど有意義な時間を過ごすことができました。特に、ワイヤレス人体センシング技術、環境制御工学、ロボット工学などの先端技術に関する研究内容をわかりやすく平易な内容で展開して頂けたことで、学問分野に興味を持つことができたと好評でした。 今回の参加にあたり、ご協力・ご支援頂きました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日時 7月30日(土) 13時〜17時 ■会場 本校(オンラインで実施) ■内 容 ・「桂の庭」学生インタビュー(電気電子工学科・建築学科・物理工学科) ・ワイヤレス人体センシング(電気電子工学科 阪本卓也教授 ) ・文化遺産を未来につなぐための環境制御(建築学科 小椋大輔教授 ) ・消えるロボットを創りたい 〜生物型ロボットからレスキューロボットまで〜(物理工学科 松野文俊教授 ) ・質問会 ※対象:中学生・高校生・予備校生 【企画広報部】体験学習会 8/4・5 両日開催します!
明日からの体験学習会は、予定通り実施します。新型コロナ感染拡大予防措置を優先しながら、中学生の皆さんにとって貴重な高校選択の機会をもちたいと考えています。
実施にあたっては,参加票に記載の通り、感染対策の順守をお願いするとともに熱中症予防にも努めてください。十分な休息をとるとともに、体調が不良の場合、発熱がなくとも無理せず参加を見合わせていただきますようお願い申し上げます。 なお、持ち物で「体操服」持参とご案内しておりますが、これに類するジャージ類でもかまいません。また、ズボンは、半ズボンではなく長ズボンをご用意ください。 【サイエンスクラブ】全国高校総合文化祭東京大会 自然科学部門出場 激励会
8月2日(火)〜8月4日(木)の3日間、東京富士大学及び文京学院大学で開催される第46回全国高等学校総合文化祭東京大会自然科学部門出場生徒に対して、本校校長室より激励を受け、力強い決意表明を行いました。
■日程 8月1日(火)10時 ■場所 応接室 ■対象 物理部門京都府代表 ・3年 山中海喜 ・2年 藤本優生・余湖陵多朗・中島颯太 ■発表演題 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化!〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜 大窪校長から「自分たちが研究したことをわかりやすく平易な言葉にして発表することは、聴く側にとって興味が持てます。最後まで研究発表の調整をして精一杯発表してきてください。そして、他の都道府県代表が発表する研究についても多くの事柄を学ぶことができます。3日間を通じて吸収したことを今後の研究に生かしてください。」と激励の言葉を賜りました。 部活動を代表して、部長の藤本優生君から「多くの方々の協力があって研究ができたことに感謝し、最後まで研究発表の調整をして全国大会の場で研究発表してきます。京都府代表として真摯に質疑応答を行い、最優秀賞となるように頑張ります。」と宣誓をしました。 本校PTAより全国大会交通費の支援、(一財)中谷医工計測技術振興財団・(公財)東京応化科学技術振興財団より研究費の補助を頂けたことに感謝申し上げます。 本校生徒の活躍にご注目ください。 【政治的教養】京都青年会議所主催「一緒に未来をImagineしよう」 7/31開催
京都青年会議所では、「Imagine〜主体的に考え行動する市民を目指して〜」をテーマに、若者の投票率や政治参画意識の向上を目指し、初めての高校生集会が企画されました。高校生自らが、自分たちの未来は自分たちの行動によって決める本集会に本校シビルクラブの生徒3名が参加しました。
参加者23名は、6チームに分かれて事前課題の公約を発表し、各チームの代表が全員の前でプレゼンテーションを行いました。高校生の参加者から「もし自分が市長だったら?」と題し、自分が市長に立候補する際のスローガン及び公約を掲げたプレゼンの中から1人の市長を投票により選出しました。 また、「若年層が政治にコミットするためには?」の投げかけでは、若者の投票率は相対的に低くなっている課題を解決するために、今自分たちが行動できることは何なのかといった意見交換を通して、政治参画意識が醸成され、改めて政治への関心を高める絶好の機会を得ることができました。 ■日時 7月31日(日)13:00〜16:00 ■会場 京都経済センター(下京区函谷鉾町) |
|