最新更新日:2024/08/23 | |
本日:29
昨日:70 総数:1305117 |
3年生の学校生活 その163(747)(懇談)
14日より懇談が始まっています。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、そして寒い中ご来校いただいております。ありがとうございます。これまでにも懇談はありました。しかし、今回の懇談は、これまでとは意味が違います。今回の懇談は、希望の進路を決定する懇談です。生徒であるみなさんしか頑張れないことがあります。先生たちしか頑張れないことがあります。保護者の方しか頑張れないことがあります。3者がそれぞれの立場でしか頑張れないことがあります。互いの頑張りを干渉するのではなく、応援する。支え合う。そんなことをあらためて確かめ合う懇談なのかもしれません。懇談は19日(月)まで続きます。20日(火)が進路決定届の提出締切です。よろしくお願いします。
3年生の学校生活 その162(746)(面接)
総合の時間は、探究が終わり、面接対策に入りました。迫る入試において、面接がある人はもとより、面接がない人もこの機会にしっかり学習します。結論を一番先に言うこと。問いに対しての答えをまずはズバッと言い切ること。あえて枕詞は使わずにコンパクトに言うこと。人は、一番最初に言われたことが、一番頭に入りやすいし、残る。相手は、まず先に何について話すかを教えてほしい。特に面接では有効なコミュニケーションスキルである。このような細かなスキル、ノウハウをたくさん学んでいます。面接はコミュニケーションです。人と人との営みです。面接だけに限らない大事なことを学んでいます。面接のある人は、12/23(金)が面接ノートの提出締切です。
3年生の学校生活 その161(745)(探究)
発表会を終え、3年間の探究のまとめをしました。グローバル化、デジタル化、脱炭素化など。そのような世界的な潮流は、これまでの世界の産業構造を抜本的に変え、労働需要や人材政策のあり方に大きな変化をもたらしています。日本の生産年齢人口も、2022年では7400万人。それが、2050年には5300万人まで大きく減少する予想。こうした状況の中、経済産業省が設置した「未来人材会議」。そこから「未来人材ビジョン」というものがこの5月に示されました。2015年には、求める人材ベスト5を「ミスがない」「まじめさ」「誠実さ」「基本機能(読み書き計算など)」「スピード」としていました。それが、2030年、2050年を見据えたときには「問題発見力」「的確な予測」「革新性」「的確な決定」「情報収集」へと変わっています。これらの力を高めるためには。そう、まさに「探究」なのです。「探究」の力を高めていくことが、これからの時代において「幸せ」になるための手段だと言えるのではないでしょうか。
3年生の学校生活 その160(744)(探究)
3年生の探究が終わりました。先日のホームページにアップしたように、発表会はかなりの盛り上がりを見せ、予定の授業時数を越えて実施するという嬉しい事態となりました。発表会を終え、互いの発表の評価やコメントを書いたシートの交換しました。中には、厳しい評価もあったようですが、遠慮せずに互いの改善点を指摘し合えることはとても貴重なことです。発表原稿等も踏まえ、必ず総合(探究)のファイルに保管しておいてくださいね。高等学校に進学した際にもきっと役立つはずです。
その4
その4
その3
その3
その2
その2
収穫祭の様子1
3年ぶりの収穫祭が実施されました。家庭科や技術、理科など学習してきたことを意識しながらの取組みです。「楽しかった!」という声がたくさん聞こえた取組みになりました。
3年生の学校生活 その159(743)(収穫祭3)
頑張って作ると、なぜそんなにも食べてほしくなるのでしょうか。人間というのは不思議なものです。先生たちに食べることを勧めている人がたくさんいます。「頑張っていることを認めてほしい」これは、頑張ったからこそ抱くことができる大事な感覚ですね。これは、今回だけでなく、勉強や運動、いろんな場面で求めていってください。「がんりましたよ」「がんばりましたね」の関係をあと3か月、大事にしていきたいと思います。味の方はいかがでしょうか…。
3年生の学校生活 その158(742)(収穫祭2)
収穫祭、順調に進んでいるようです。「食べる」という最終ゴールに向かって、本当にたくさんの仕事をしていますね。普段も同じです。誰かが、どこかの仕事をしてくれているからこそ、自分がすべてやらなければならないことはない。それが「はたをらくにする」ということなのですね。「はた」とは他者。自分以外の他者のことを考え、その人たちの笑顔に貢献できる自分はいるでしょうか。こういった機会はすごく貴重なものですね。あと少し、頑張ってください。
|
|