最新更新日:2024/10/02 | |
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4年 国語「調べて話そう 生活調査隊」
生活に関する疑問をグループで調査して、クラスのみんなに発表しました。
調べたいことをグループで話し合って決め、アンケートは自分たちでFormsを使って作り集計しました。 また、グラフなどもそのままFormsを使って作ったり、ロイロノートを使ったりするなど、今までの学習を生かしながら自分たちでどうしたらより伝わりやすいか考えて準備することができました。 本番ではセリフも覚え、しっかりと相手のほうを見ながら、表やグラフを指しながら工夫して発表することができました。 この1年間で発表もとても上手になりました。 この学習で学んだことをまた次の発表の機会に生かしてくれると嬉しいです。 4年生 韓国文化体験学習
京都国際中学校から中学生が来てくれて、韓国の文化を教えてくれました。
初めに、「在日韓国朝鮮人」という言葉にも触れ、簡単な言葉でルーツなどについても話してくれました。 体験学習では、大韓民国の伝統的な衣装である「ハンボク」、伝統音楽での演奏に使う楽器の「チャンゴ」の演奏、日本のけまりのような「チェギチャギ」、日本とはちょっと違うコマ回しの「ペンイチギ」、壺に向かって矢を投げて遊ぶ「トゥホ」といったものを体験しました。 中学生の生徒たちが優しく楽しく教えてくれて、4年生の子どもたちもあっという間でしたが、大変貴重な体験ができました。 「韓国に行ってみたくなった。」 「日本の着物と似てるけど、ちょっと違うんだなあ。」 など、おとなりの国である韓国に興味をもった様子でした。 【9年生】道徳〜「アオハル」に「正解」はあるのか?!「青春」、今どきの言葉で言うと「アオハル」ですね。「年の若い時代。人生の春に例えられる時期」のことを言います。 そんな「青春=アオハル」の時を開睛で過ごしてきた9年生。自分自身の9年間を、「良いことも辛いこともあったな」…とクラスメイトと共に振り返りました。 9年間のしめくくりとして、卒業式の後に歌う曲が、RADWIMPSの「正解」です。 この曲には、「次の空欄にあてはまる言葉を書き入れなさい、ここでの最後の問い 君のいない明日からの日々を 僕は/私は きっと□□□□□□□□□□」という歌詞があります。 何が「正解」が分からない、けれども今の自分の「回答」を、自分を見つめ直しながら書く姿が印象的でした。 担任も副担任も、今日の道徳を教室で、共に感じて考え…卒業式までの残りの時間を大切に過ごそうと感じました。 校長室から(学校だより3月号より)
寒かった気候もようやく和らぎ、少しずつ春を感じるこの頃です。令和4年度も残すところあと1か月となりました。月日の経つのは本当に早い気がします。
9年生にとってはあと数日で開睛館での9年間の生活を終え、それぞれが選んだ進路先へと進んでいくこととなります。9年間の長きにわたって同じ仲間と同じ学び舎で過ごしてきた9年生。今卒業を間近に控えてどのような気持ちでこの開睛館からの巣立ちの時を迎えようとしているのでしょうか。 先日、受験を控えた9年生が面接練習を行い、私も面接官として面接練習に関わりました。少し気の許せる学年の先生と違い、私が面接官だとかなり緊張した様子で面接に臨んでいる生徒もおりましたが、その姿が逆にほほえましくもありました。色々な質問をしていく中、「尊敬する人はいますか?」という質問もしてみました。この質問に対して生徒はどのように答えるのでしょうか。自分の好きなスポーツ選手、もしくは著名人やタレント等を答える生徒が多く、身近な人を挙げる生徒はかなり少ないのが現状です。私も以前中学校で担任をしていた時には「尊敬する人は野村先生です」と答えてくれないだろうかと心の中で淡い期待(?!)を抱いていましたが、残念ながら私の名前を挙げてくれた生徒は1人もいなかったように思います。 今の子どもたちは身近なところに“モデル”となる人がいるのだろうか、と不安に思う時があります。以前、渡辺和子さん(「置かれた場所で咲きなさい」の著者)が講演会で次のようにおっしゃられていました。「子どもは大人が“言った”ようには育たない。“した”ように育つ」。確かに子どもは大人がどう言ったかではなく、どう振る舞っているかを見ています。そして子どもなりに大人のイメージが作られていき、子どもなりに評価をする。子どもたちの身近なところに彼らのモデルとなる人間がたくさんいる、それが子どもにとっての健全な環境であることはいうまでもありません。次の機会に面接練習をしたときには、「私の尊敬する人は校長先生です」と生徒に言ってもらえるように、また「将来私は〇〇先生のようになりたいです」と子どもたちが言ってくれるように、教職員共々頑張っていきたいと思います。 最後になりましたが、1年間本校の教育活動にご理解とご支援をいただき心より感謝申し上げます。また至らぬ点も多々ありましたことをお詫び申し上げます。来年度も子どもたちのよりよい成長のため取り組んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 校長 野村 昌孝 学習交流会の様子
今週は、学習交流会を行いました。
21日(火)には1年生からの発表を聞き、22日(水)には3年生に向けて発表しました。 1年生は、たくさんの人の前で発表するのは初めてだったということでしたが、すごく元気に一生懸命発表する姿を見て、 「かわいい。」 「緊張するだろうに、すごい!」 「元気をもらったなあ。」 と感想を言っていました。 3年生に対しての発表では、本当に忙しい中、自分たちで何を3年生に伝えたいか決め、セリフを考え、練習してきました。 そして、今日はすっきりした顔で発表を終えることができました。 来週は「夢を語る会」、再来週にはいよいよファーストリーダーのお仕事もすべて終了します。 「4年生、がんばったな。」と達成感をもって終われるよう、あと少しの間頑張ってほしいと思います。 【5年生】情報モラル教室
今日は、KDDIの方に来ていただき、携帯電話の使い方についてのお話をしていただきました。
・ネットトラブルは、いつ自分の身に起きてもおかしくない。 ・ネット依存にならないようにルールを決めよう。 ・トラブルを防ぐために、思いやりの心をもちましょう。 などなど、他にもたくさんお話をしてくださいました。 携帯電話は、使い方を間違えなければとっても便利な物。 色々なトラブルにならないように、正しい知識をもって正しく使えるといいですね。 【9年生】道徳〜開睛の〇〇さん?!〜今日は…「生協の白石さん」ならぬ「開睛の〇〇さん」と題した道徳の授業!! 1学期に実施して反響の大きかった道徳「生協の白石さん」は、大学生協の職員の方です。生協に寄せられる「ひとことカード」に、どんな質問・要望にも、思いやり溢れ、ウィットに富んだ返事を書き、書籍化されるほどの人気ぶり… 今回は、そんな白石さんのように、開睛の最高学年9年生として、下級生から寄せられた質問・メッセージに「返事」を書きました。 最初は「難しそう…」「白石さんみたいに書けるやろか…」と言っていた9年生でした。しかし、メッセージを書くうちにペンが進みます。「自分たちも○年生の時、こんなこと考えてたなぁ」「一番の思い出は、やっぱり…」など…自分たちの開睛での日常を振り返り、クラスメイトと語り合い返事を書く表情はとても和やかでした。 1〜8年生のみなさん、9年生への質問・メッセージありがとう!9年生が書いた「返事」楽しみにしていてくださいね。 だしの授業2実習後は、教えていただいた料理人の梶さんにはもちろんのこと、お世話になった食育指導員の方にも感謝の思いをもつ子がたくさんいました。 だしの授業1
先日、「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」として、京料理「かじ」の梶憲司氏に来ていただき、「だし」のうま味を生かした「聖護院かぶらのみぞれ仕立て」を作りました。
子ども達は、こだわりの水や食材を使用したプロの技に目を輝かせていました。 R5新入生メール登録について
2月9日(木)テストメールを配信いたしました。ご回答いただいた皆様ありがとうございます。メール登録については、いつでも登録することが可能です。まだ登録されていない方は、ぜひご登録ください。
2月16日(木)に再度テストメールを送信しますのでご確認いただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 |
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