京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/26
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

2学期終業式(第1ステージ)

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  本日(12月23日)4限に、令和4年度2学期の終業式を行いました。今回はステージに分かれて、学園生と教職員が集まり、時間差で終業式を行いました。
 明日からいよいよ冬休みです。新たな年に向け、学園生一人一人にとって有意義な時間となることを願っています。
 保護者や地域の皆様には、日頃より凌風学園の教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。明日から冬休みに入ります。学園生が各ご家庭や地域で過ごす時間が多くなる中、休み中の生活を見守っていただきながら、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止をふまえた日々の生活においても、ご協力をいただかなければなりませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。3学期も教職員一同精一杯取り組んでまいりますので、今後も凌風学園の教育に、ご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。
 皆様、よいお年をお迎えください。

 以下、放送による終業式での話の内容です。

【第1ステージ】

 長かった2学期も今日が終業式。そして令和4年もあと1週間で、新しい年を迎えます。今年も「コロナ」という言葉抜きでは語れない1年でしたね。けれども、今年は感染防止の昨年度とちがって、今できる範囲で工夫をして運動会や、学習発表会、校外学習など今年に予定していた行事をすべて行うことが出来ました。そして、そうした行事の中で、また毎日の授業の中で皆さんが成長する姿をたくさん見ることが出来たことを何よりうれしく思っています。
 
 今年もコロナで大変な1年だったけれど、「できない」とあきらめずに、「できること」を考えて、工夫して取り組んだ姿はすばらしかったです。そんなひとりひとりのがんばった2学期の毎日の積み重ねがあったから「今」の「自分やクラスや学年やステージの成長したすがた」があるのです、その姿をこれからもずっと続けてほしいと思います。
未来は「今」の積み重ねです。一生懸命な「今」の積み重ねの先にこそ、輝く未来の「今」があります。どうか「今」という時間を大切に過ごしてください。

 さて、次にお笑い芸人と野球選手の二刀流をかなえたティモンディ高岸宏行さんについて話します。皆さんもテレビで見たことがあると思います。この人の決め台詞を知っていますか?そう、「やればできる」です。この「やればできる」の言葉の意味を高岸さんがあるテレビ番組で話されていたことがありました。この言葉は「やれば○○できる」という意味で高岸さんは自分に言い聞かせて頑張っているそうです。さて○○にはどんな言葉が入ると思いますか。答えは「やれば成長できる」です。

 みなさんはこれまで勉強でも運動でも何かに挑戦するときには自分の目標を立ててそれに向かってがんばってきたと思います。ただ、頑張って努力を積み重ねてもうまくいかなかったり、目標を達成できなかったりした経験もあると思います。けれども、頑張った自分の積み重ねがあれば頑張る前の自分よりも間違いなく成長した自分になっているはずです。つまり「やればできる」とは「やれば必ず自分を成長させることができる」という意味で、その積み重ねによる成長が自分にとって大きな「自信」になると話しておられました。

 2学期に積み重ねた自分の頑張り、クラスの頑張り、学年の頑張り、ステージの頑張りがあったからこそ、「今」の成長した皆さんの姿があるのです。その姿を大きな自信にして、3学期も「やればできる」の気持ちでいろいろなことにチャレンジしてください。未来は「今」の積み重ねです。3学期も皆さんの頑張りの積み重ねの先にあるさらに「成長した「すがた」がみられることを楽しみにしています。

 明日からいよいよ冬休みが始まります。チャイムのない生活となりますが、早寝早起き朝ごはんを心がけ、勉強や運動、お家のお手伝いなど、よりよい時間の使い方を考えて、規則正しい生活を送るようにしてください。また交通安全や地域での遊び方、健康管理にも十分に気をつけ、新年の1月5日には全員が元気に登校してもらいたいと思います。そして、3学期もみなさんの力で、すばらしい凌風学園にしていきましょう。
 みなさん、よいお年をお迎えください。


【6年】てこのはたらき

理科の学習では、「てこのはたらき」の学習を進めています。
今回は実験用てこのうでが水平につり合うときのきまりがあるのか調べました。
変える条件と変えない条件を整理し、一つずつ条件を変えていくことで
「力の大きさ×支点からのきょり」の積が等しいときつり合うことがわかりました。
そして、見つけたこのきまりを使って、つり合うときを調べました。

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吹奏楽部 クリスマスコンサート

18日の日曜日にクリスマスコンサートを行いました。保護者の方や教職員が見つめるなか、暖かな雰囲気でした。ソロの演奏に加えて、イントロクイズや定番のクリスマスソングなど見どころのある演奏で、聴いている方々も笑顔になりました。大変寒い中来てくださった多くの保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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4年生 校外学習「琵琶湖疏水」

 驚きと発見がいっぱいの校外学習「琵琶湖疏水」
 12月14日(水)は晴天に恵まれ、4年生が社会科の校外学習の一環として琵琶湖疏水を実際に見に行ってきました。
 社会科では数ヶ月に及び琵琶湖疏水について学習をしてきました。琵琶湖疏水がどのように作られ、そこにあった苦労や先人たちが成し遂げてきたこと、そして、琵琶湖疏水によって京都の街がどのように変わったかを学んできました。約13キロに及ぶ道のりを徒歩で歩いていく中で、これまでに学習したこと再確認し、実際に目で見て、肌で感じ、これまでの学習内容がより深まる素晴らしい体験となりました。
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7年生 ジョイ JOB LAND

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 7年生は12日(月)、京都まなびの街 生き方探究館の「ジョイ JOB LAND」に行きました。学園生は「就職活動を行う大学生」という設定で活動に取り組みました。
 午前は「業務の実践体験」として、企業の社員の方が講師となり、その企業の理念や求める能力・人材像を講義頂いた後、Job Mission(業務課題)の提示を受けて、講師の方からアドバイスを受けながら、グループごとにアイデアを出し合い、企画書にまとめて発表しました。グループごとに思い思いのアイデアが発表されました。
 午後は「就活準備の実践体験」として、事前に決定した各企業のブースに行き、運営スタッフの方からアドバイスを受けながら、就職活動に必要となる自己分析や企業研究に取り組み、自分の価値観と企業の特徴等を照らし合わせ、企業とのマッチング度合いを分析しました。活動を通して、自分の興味関心や価値観、強みなどを改めて知ることができたとともに、仕事に必要となるスキルを身につけるために日常から意識するべきことを学べたと思います。
 「ジョイ JOB LAND」での体験学習を通して得た「気づき」を、今後の光と風学習や変化の激しい未来社会に生かしていってほしいと思います。

吹奏楽部より一足早いクリスマスの贈り物

 吹奏楽部が、コミュニケーションスペースでミニコンサートを開きました。お客さんは、第1ステージの学園生です。来週トーンチャイムの発表を控えている5組(1〜6年生)の学園生も見に来てくれました。
 1曲目は、プラスチックのカップでリズムを打つ「カップス」です。「カントリーロード」のBGMに乗って、12個のカップが机の上で軽やかにトントン、コンコンと踊りました。
 2曲目は、トーンチャイムで奏でる「聖夜」です。柔らかな音色が広がり、演奏している学園生も聴いている学園生も心がほっと和みました。軽快な曲は手拍子で盛り上げてくれて、静かな曲はシーンとして聴いてくれました。音楽の雰囲気を感じ取って聴いてくれているんだなと感心しました。
 赤いサンタ帽を見て「サンタさんがいっぱい!」と喜んでくれた学園生、「今の曲知ってるよ!」と教えてくれた学園生、小さな手で拍手をしてくれた学園生、演奏後に「ありがとう!」と手を振って教室へ戻る学園生の姿を見て、更に心が和みました。音楽は人と人とをつないでくれるものです。凌風学園に美しい音楽が響いていることを嬉しく思います。
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5年生 道徳 「知らない間のできごと」

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 5年生の道徳の学習の様子です。「知らない間のできごと」というお話を読んで,「よりよい友達関係を築くために大切なこと」について自分の考えをもつことができました。友達と交流しながら考えを深め,「お互いの気持ちを考えて行動する」「助け合うことを大切にする」「いやな思いになることは言わない,やらない」などたくさん考えることができました。道徳の学習で気づいたことを毎日の学園生活につなげ,友達と仲良く楽しく過ごしてほしいと思います。

6年生 茶道体験学習

 地域のゲストティーチャ―をお招きし、「凌雲の間」にて6年生が茶道体験学習を行いました。(この事業は宿泊税を活用して実施されています。)普段慣れない正座での作法でしたが、足がしびれながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。日本の伝統文化である茶道の礼儀・作法や心得など、たくさん学ぶことができました。床の間に飾られた掛け軸「和敬清寂」(お互いの心を和らげて敬い,雰囲気を清らかにする)の心が感じられるひとときとなりました。
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「車いすダンス」講演(8・9年) 3

 8・9年生の学園生のみなさん,今日のジェネシスオブエンターテイメントの皆様との出会いに感謝し,凌風学園の学園目標である「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」自分をめざして,「あせらず,あまえず,あきらめず」着実に一歩ずつ前進していきましょう。そして自分の良さをいかして,社会に貢献できる,一人一人の「きらりと輝く姿」があふれる社会をみんなで築いていきましょう。
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「車いすダンス」講演(8・9年) 2

 今回,凌風学園でこの講演を開催していただけることになり,障がいのある人とない人がともに踊る「車いすダンス」の鑑賞,「車いすダンス」の体験,障害のある人と周りでかかわっている人による講話などを通して,学園生たちは,自分と異なる立場にある人の生き方や想いを知り,「共に生きる」ことの意味について深く考える貴重な機会を与えていただきました。そして同時にたくさんの「夢と元気」を伝えていただきました。
 「自分を大切にすること」「自分の人生を大切に歩んでいくこと」「夢を抱いてあきらめずに一歩ずつ進んでいくこと」 障がいのある人もない人もすべての人が自分の夢に向かって生き生きと輝くことのできる社会を作っていくことが,これからの時代を生きていく私たちの大きな役割であることを実感させていただき,学園生にとっても教職員にとっても「共に生きる」ことの意味を知るかけがえのない時間となりました。
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小中一貫教育構想図等

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