最新更新日:2024/06/10 | |
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タイルに絵をかいて遊んだよ(4歳児)
「絵の具遊びしようか?」と子ども達に声を掛けると、「うん。やる!」と、スモックに着替え始めました。しかし、いつもの絵の具遊びとは違い、机と椅子があり「いつもと違うな〜」と、違いに気付いた子ども達!
「今日は、いつもの画用紙ではなく、こんな物にかこうと思って!」と、硬くて白くて四角い物を見せました。子ども達はまず触ってみて、「ツルツルしていて冷たい」と、感じたことを伝え合っていました。 指に付けた絵の具をタイルに滑らせるようにかき始め、感触を楽しみながら、それぞれの思いを表現していました。 友達と一緒に話をしながら進めたり、一人集中して黙々と取り組んだり、姿は様々でしたが、終わった後は、満足感を得ていたようで、それぞれの思いを一つ一つ説明してくれました。 今回はずっと遊びが続いていた、「くすのきだんち」をテーマにしてかきました。 後日持返りますので、子ども達の思いを聞いてみてください。 気持ちよく過ごすために(4歳児)
今日は保健職員の先生から、ウイルスと花粉の違いについて保健指導があり、一緒に考えました。
そこで、花粉の話になり「球根も赤ちゃんだけど、花粉も赤ちゃんです」と、聞くとビックリした子ども達でした。症状の違いを一緒に考えていると、「花粉はくしゃみが出る」と子ども達が伝えていました。 そこでマスクをしていない時に飛沫する距離を、用具を使用して具体的に教えていただくと、思っていたよりも距離があり、驚いていました。 「手に物を持っていて、マスクをしていない時はどうしたらいいかな?」と聞かれると、自分なりに考えて思いを伝えていたり、体を使って考えてみたりする姿が見られましたが、試行錯誤しながら、肘を曲げて口に当てることにたどり着き、みんなでしてみました。 みんなで楽しく過ごす中でも、気持ちよく過ごせるように意識することの大切さも子ども達なりに考える時間となりました。 誕生会をしました。
今日は、2月生まれと1月生まれの子どもたちの誕生会をしました。5歳児の司会で、誕生日を迎えた子どもたちは、名前を呼んでもらったり、好きなものインタビューをしてもらったりして、みんなでお祝いをしました。みんなの前に出てくるのは少しドキドキする様子ですが、お祝いしてもらえることがとても嬉しそうでした。
お楽しみでは、「♪とんとんとん あなたはだあれ?」のスケッチブックシアターを見て、扉の向こうには誰が隠れているかを一緒に考えて楽しみました。 誕生日を迎えた子どもたち、おめでとう!これからも元気に大きくなってね。 楊梅だより3月号3月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組6年生と交流しました(3歳児)
今日は3歳児たんぽぽ組の子どもたちと下京雅小学校の6年生の子どもたちで交流をしました。6年生が幼稚園に来て、幼稚園のおもちゃで一緒に遊んだり、小学校に招いてもらって体を動かして遊んだりしました。6年生が3歳児の子どもたちはどんなことが好きなんだろうと考えて、遊びの内容を考えていたり、3歳児の子どもたちの目線に合わせて話かけていたり、一緒に遊ぶために様々なことを考えて関わろうとしていました。3歳児の子どもたちは、初めて出会うお兄さんお姉さんに緊張している様子もありましたが、時間が経つにつれ、親しみをもって関わっていたり、一緒に遊ぶことを楽しんだりする姿がありました。初めて小学校の体育館に遊びに行ったことも嬉しかったようです。
この交流までに、6年生が3歳児の遊んでいる様子を見て、交流の計画を立てるなど、同敷地内にあるからこそお互いを身近に感じながら、楽しい交流をすることができました。6年生の皆さんありがとうございました。 生活発表会2日目
今日は、5歳児の生活発表会でした。
オープニングは、3歳児たんぽぽ組と4歳児さくら組も集い、全園児みんなで楊梅幼稚園 園歌を歌いました。 元気な歌声で幕開けです。 その後、5歳児すみれ組の子どもたちが劇遊び「すみれわんぱくだんのだいだいだいぼうけん」をして遊び、リズムにのって楽器遊びをしたり、うたを歌ったりしました。 子どもたちは、緊張感をもちつつ、クラスみんなで気持ちを合わせて意欲的に取り組み、お家の人に見てもらう嬉しさを感じていました。 保護者やご来賓の方々の温かいまなざしや拍手、そして、振り返りの「ほっとタイム」でのギューッと抱きしめ合い、かけがえのない時間をみんなで味わった生活発表会でした。 生活発表会1日目
生活発表会1日目。3歳児たんぽぽ組にとっては、はじめての生活発表会。4歳児さくら組も緊張した様子が少し見られていました。
たんぽぽ組では、表現遊び「みんなでいただきます」でちょうちょうやゴリラ、ワニやヘビになって散歩に出かけました。だんだんおなかが減ってきて、みんなでホットケーキをつくりました。おいしくなる魔法の歌「あぶくたった」をみんなで歌って、美味しいホットケーキをみんなで食べました。うた「ぞうさんのぼうし」では、大きな声で心を込めて歌いました。保護者の方と一緒にした手遊び「おなべのなかといえば」もとても楽しんでいました。 さくら組では、劇遊び「くすのきだんちへおひっこし」を楽しみました。ジャンプをして釘をうつなど一人一人が感じたことを表現していました。それぞれが登場人物になりきる中で友達とのやりとりを楽しむ姿が見られていました。言葉の掛け合いを楽しむ4歳児ならではの姿がたくさん見られました。うた「ふゆのおと クルリン」と「わすれずに」では、自分たちで間隔をあけて、大きな口を開けて歌う姿が見られました。 保護者の方とのほっとタイム、ふりかえりの時間では、緊張が解けて子どもたちもほっとした様子でした。ぎゅーっとしてもらえてうれしそうな姿が見られました。保護者の皆様ありがとうございました。 明日はすみれ組の生活発表会です。一緒に子どもたちの姿を見ることを楽しみにしています。 遊びが続いています(4歳児)
今日は、生活発表会の前日です。くすのきだんちごっこでは、自分達が考えた動物の姿をそれぞれに工夫して表現することを楽しんでいます。
劇遊びの最後に、みんなで「あの橋がおちる前に」のふれ合い遊びを楽しみます。さくら組はみんなその遊びが大好きで、降園前にも「やりたいし、ピアノ弾いて」と伝えにくる姿が見られました。音楽や友達の歌声が聞こえると、すぐに輪になったり、橋の下をくぐったりと、遊びが広がりました。 遊びが継続している姿を嬉しく思うと同時に、明日の生活発表会では、子ども達の仲の良さも伝わるといいなと思いました。 自分達で遊ぶ姿(4歳児)
風の冷たさが感じられる中、子ども達は園庭遊びを楽しんでいます。
カラーボックスを向かい合せに積み上げ、上に乗ってボールを穴に入れてシュートする遊びです。子ども達が考えた遊びで、順番に並んで3回シュートすると交代することがルールになっていました。ボールが遠くに転がっていくと、誰かが拾いに行き、台の上の人に渡すこともとても自然で遊びが進んでいました。 途中から、たんぽぽ組が列に並び遊びに参加してきました。やってみたい遊びを見つけ自由に参加したり、カラーボックスの中に入ってボールが入ってくる様子を楽しんだり、 いろんな遊び方を見つけ、広い園庭に笑い声が響いていました。 順番を並んだり、ゆっくりとカラーボックスから降りる友達を思いやっていたり、丁寧にボールを渡したり、それぞれが気付き楽しさを感じ遊びが成り立っていました。 先生がいなくても、自分達で遊びを進めていく姿に成長を感じ嬉しく思いました。 |
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